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結局、豊田章男会長の未来予測が正しかった [電気自動車の闇]

 プレジデントオンライン
 https://president.jp/articles/-/79082?page=1
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 EV各社は赤字や収益率低覚悟の値引き、廉価モデルの市場投入などテコ入れを図っているが、販売の減速が止まらない。

 フォードはEVピックアップトラックの「F-150 Lightning」2023年モデルを1万2500ドル(約188万円)もの超大幅値下げ、「勝ち組」のヒョンデも「IONIQ 5」の2024年モデルを7800ドル(約120万円)も値引きしている。

 0%に近いEV購入ローンの低金利、連邦政府・州政府からの最大7500ドル(約115万円)の購入補助金など、さまざまなインセンティブがあるにもかかわらず、EVの多くのモデルは在庫が積み上がっている。

 対象的に、1月のハイブリッド車の販売台数は9万970台と、前年同月から51.4%も増加している。

 ※ 詳しい内容は、当該記事をごらんください。

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 私に言わせると、今更何を?という感じだ。
 EUの自分勝手な論理と、責任感の欠如しているマスコミにより作られたEVシフトは、現実には不可能であることがやっと認識されてきた様だ。
 全世界の自動車を、全てEVに変えるなどどう考えても不可能なのか、未だに判っていない人も多い。
 最近のマスコミは、未練たらたらの記事ばかりで、これまでの記事に対する言い訳でしかない。
 挙句の果てには、このEVシフトの停滞は、踊り場に過ぎず、数年後には一気に加速するかもしれないなどと言う。
 発電が化石燃料由来で亡くならない限り、どんなにEVシフトが進んでも、温暖化ガスは減らないという事実。
 一切が無駄なのだが、先進国はそれを知っていて無理やり進めようとしてきた。
 それは「エコ」ではなく「エゴ」でしかない。

 裕福な金持ちの遊びの論理につきあわされる我々一般人は、早々に政府にノーと言った方が良い。
 トヨタは、その事を誠実に、きっぱりと言い切り、進める正しい企業なのだ。
 そして世界の一般人は、やはりトヨタに期待し、応援するだろう。





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