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ブルーベリーが美味しい季節 [男の料理]

 ブルーベリーが美味しい季節になりました。
 我が家のブルーベリーは既に食べてしまったのですが、ご近所で安く売っていたので、買ってきてジャムを作りました。
 
 砂糖と一緒に煮詰めてレモン果汁を少し足すだけです。
 https://www.nichireifoods.co.jp/media/9429/

 ブルーベリージャム.jpg

 小型の瓶3個分ですが、ブルーベリー2袋で200円でした。
 この値段で、おいしいジャムが食べられるなんてすばらしいですね。



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ザボン漬を作りました。 [男の料理]

 実家の姉が、自宅で作った大きな「晩白柚」を送ってくれました。
 果肉も沢山詰まっているのですが、その皮の厚さは半端ではありません。
 もったいないので、皮を使った「サボンの砂糖漬」を作ってみました。

晩白柚.JPG

 **************** 晩白柚とは *****************
 晩白柚(ばんぺいゆ)の原産地はマレ-半島で、文旦などと同じザボン(白柚)の一種です。
 柑橘類の中では最大級で、世界最大とも言われています。
 直径は20~25cm、重量は1.5~2.5kgにもなり、大きい物だと3kgを超える物もあります。
 日本に導入されたのは1920(大正9)年とされ、熊本県八代郡東陽村の植物研究家、島田弥市(しまだやいち)氏がベトナムのサイゴン植物園で発見したものを持ち帰り、栽培・普及に努めたものの、当時は広まらなかったようです。
  晩白柚(ばんぺいゆ)の名前の由来は、台湾で果肉が白いみかんを白柚(ぺいゆ)と呼んでおり、熟すのが遅かったので晩(晩生)白柚とされたそうです。
********************************

 まず、きれいに洗った皮の薄い外皮をピーラーで丁寧に取り除きます。

晩白柚の皮01.jpg

 一度湯通しをしたのちに、水を変えて砂糖を300g加え煮込んでいきます。
 (本当は苦味を無くすために、一晩水でさらすそうですが、香りが飛んじゃうきがしたので、そのまま次の工程に進みました)

晩白柚の皮煮込.jpg

 火にかけて完全に水分を飛ばす場合、糖分がカラメル化して焦げ付く感じだったので、ある程度水分を飛ばしたら、ストーブで乾燥させました。

晩白柚の皮乾燥.jpg

 最終的には、650g程度のザボンの砂糖漬けが完了しました。
 ちょっと苦味が残りましたが、良いアクセントにもなり、そこそこ美味しく感じます。

晩白柚の砂糖漬完了.jpg



 




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かりんジャムを作りました。 [男の料理]

 友人から、大ぶりの花梨2個を頂きました。
 次の写真は、元の花梨一個と、他の一個の果肉です。

 花梨2個.jpg

花梨の果肉2個文.jpg

 果皮と種、種の周りの硬い果肉に水を入れて、20分ほど煮込んでから、網で濾してエキスを抽出します。
 抽出後の果皮と種、種の周りの硬い果肉は捨てます。 

花梨の皮と種を煮込む.jpg

 その抽出エキスで、果肉をやはり30分ほど煮込んでから、網で濾してエキスを抽出します。
 やっぱり、果肉も捨てます。
 その最終的な抽出エキスに、砂糖を足して煮詰めていくと、花梨ジャムの完成です。
 褐色のキレイな花梨ジャムが、中瓶2本分出来上がりました。
 友人に感謝です。

 花梨ジャム仕上がり.jpg




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