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西アフリカ初のマールブルグ病発生、ギニアで確認 [コロナウイルス]

AFPニュースサイトより抜粋
https://www.afpbb.com/articles/-/3361008?cx_part=logly

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西アフリカ初のマールブルグ病発生、ギニアで確認 WHO

マールブルグ病.JPG

【8月10日 AFP】世界保健機関(WHO)は9日、西アフリカで初となるマールブルグ病の発生がギニアで確認されたと発表した。
 マールブルグ病は出血熱を引き起こす病気で、感染力が強く、致死率も高い。
 WHOアフリカ地域事務局のマチディソ・モエティ(Matshidiso Moeti)局長は「マールブルグウイルスは遠方まで広まる可能性があるため、直ちに止める必要がある」と指摘した。

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WIKIより抜粋
マールブルグ熱(マールブルグねつ)とはフィロウイルス科のマールブルグウイルスを原因とする人獣共通感染症。同義語としてマールブルグ出血熱 (Marburg hemorrhagic fever) 、マールブルグ病 (Marburg disease) 、ミドリザル出血熱 (Vervet monkey hemorrhagic fever) 。患者と接触した医療関係者や家族は、接触の程度により一定期間の監視が行われる。

1967年、西ドイツ(当時)のマールブルクとフランクフルト、ユーゴスラビアのベオグラードにポリオワクチン製造・実験用としてウガンダから輸入されたアフリカミドリザルに関わった研究職員や清掃員など25名が突如発熱、うち7名が死亡するという事件が発生した。
原因はマールブルグウイルスというこれまで知られていないウイルスによる出血性感染症であった。
その後も中央アフリカで散発的な発生が見られたものの、エボラ出血熱ほど急激に感染を拡大するウイルスではないと考えられていたが、2005年4月にアンゴラで大量に感染者が続出し300名前後が死亡した。

マールブルグ病UIRUSU .JPG

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またもや、研究施設からのバイオハザードですね。
中国、イギリス、米国、ロシアでは、細菌兵器の開発が行われているのは、明白な事実なのだそうです。
コロナウイルスのワクチンを早期に開発できたのは、やはりこの4カ国でしたが、技術が発達していたと言うよりも、常に兵器としてバイオ兵器やそのワクチンの開発を継続していた為と言われています。
世界は、間違いなく破滅に向かっていると実感しています。






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