中国のデルタ株流行、収束の兆し 「感染ゼロ」政策が奏功か

ＣＮＮ日本語版ニュースサイトより
https://www.cnn.co.jp/world/35175402.html

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　中国では先月２０日に南京市でクラスター（感染者集団）が見つかり、デルタ株による感染が数十都市に拡大した。
　中国当局は多くの主要都市に仮設の検査機関を置き、住民の一斉検査を実施した。
　江蘇省揚州市ではこれまでに７回、一斉検査を繰り返している。
　感染者の出た地域はただちにロックダウンとなり、住民は緊急の場合を除いて外出を禁止された。
　感染者の出た４８都市のうち３６都市では、１４日までの少なくとも６日間、新規感染者が報告されていないと、報告されている。

　感染ゼロ政策はニュージーランドや香港でも採用され、感染の抑え込みに成果を挙げてきたが、厳格な措置が必要とされるため、長期間継続するのは非現実的との見方も強い。

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日本も覚悟を決めて、中国並みのロックダウンと全国民対象のPCR検査を実施したほうが良いとの意見もある。
しかし、そうなったら成ったで、識者やメディア、弁護士会は問題とするでしょうし、今の舐めきった日本人がそれに従うとも思えない。