死ぬために動員されるロシア新兵たち...「

　ニューズウイーク日本語版
　https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2022/10/post-185.php
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　プーチン露大統領は30日、クレムリンで上下両院議員らを前に演説し、ウクライナの東部ドネツク、ルハンスク、南部ザポリージャ、ヘルソン計4州　の併合を宣言した。
　その後、キーウ政権にすべての敵対行為を停止し、交渉のテーブルに戻ることを求めた。
　4州をいったんロシアに併合してしまえば、領土割譲禁止を明記したロシア憲法に基づき、不人気な部分動員に関して領土防衛のためという大義名分が成り立つ。
　ヘルソンでウクライナ軍に押し込まれているプーチンは、もう政治的な方法でしかこの戦争に勝利する道はない。

　米の戦争研究所（ISW）は、「クレムリンはロシア国民を落ち着かせながら、戦い続けるために十分な人数を動員する困難な仕事に直面している」と指摘する。

　米CIA長官は「目標の30万人が動員できても後方支援を確保できず、新しく動員された兵士に十分な訓練と装備を提供することもできない」と言う。

　ロシア軍は兵士を指導できる将校の大半を失ってしまった。
　過去、ナチスとの戦いでヨシフ・スターリンは『量は質をもたらす』と語った。
　しかし大砲を備えた防御陣地への量の攻撃は『大砲の餌』を作り出す。
　その一方で新兵を大砲の的として防御に使えば、ウクライナの反攻計画を複雑にし、ロシア軍がすでに十分に潜伏している地域の攻略を難しくする可能性がある。
　ロシア軍司令部は、より多くの兵員を投入して時間を稼ごうとしている。

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　つまり今回招集された新兵は、単なる時間稼ぎのために動員された大砲の的でしか無いという事。
　流石プーチン、自国の兵士の命を失うことなどなんとも思っていない、悪魔の戦略だ。
　お馬鹿なロシア人は、それでもプーチンを崇拝、支持している。
　プーチン帝国のロシアなど、世界のゴミ、ダニでしか無いと思わせる。
　早く崩壊、分解してしまえば良い。