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新型シエンタと現行フリードで車中泊はどっちが便利 [自家用車]

 新型シエンタが発売されましたが、やはり今流行りの車中泊を、相当意識して作られているようですね。
 5人乗り仕様は、長さも十分で十分大人2人も眠れそうですが、横に出っ張っている補強部と、ホイールハウスの出っ張り分だけ狭くなっています。

 シエンタ5人乗り車中泊.JPG

 フリードプラスも同程度ですが、よく見るとタイヤハウスの出っ張りがなくて、横方向が広い。
(結構重要で、最大幅は120㎜を超えるでしょう。(セミダブルベッドより幅広いです)

フリードプラス車中泊.JPG

 以前、フリードスパイクに乗っっていましたが、次の画像のように、やっぱりホイールハウスの出っ張りが邪魔でした。

フリードスパイクは横が狭い.JPG

 そして、フリードプラスの最大の売りは、就寝時でもベッドの下に大容量の収納庫があり、荷物が沢山収められることですね。
 キャンプ用のテーブルや折りたたみタイプの椅子2脚、クーラーボックスくらいは納める事ができます。
 ああ、便利です~う。

フリード床下収納.JPG
 
 だって、ちゃんとしたキャンプ場ならいざしらず、適当に止めた場所で就寝する場合、荷物を社外に置くわけにもいきません。
 フリードスパイクに乗っていた頃は、重い荷物を吊り下げ構造の天井のネットに置くことも出来ず、結構不便でした。

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 シエンタの開発者は、車中泊をホンキで考えていないのかもしれませんね。
 やっぱり、車中泊に関しては、未だにフリードが一歩先んじています。
 フリードの開発者は、車中泊が好きな方なのかもしれません。
 ちゃんと痒い所に手が届いて作られています。

フリードキャンパー.JPG



 
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