性感染症の梅毒 初の1万人超 [政治・時事]
NHK報道
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/k10013876801000.html
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コンドームをつけない性行為だけでなく、オーラルセックスやキスで感染することもある性感染症の梅毒。その感染者が初めて1万人を超えました。
梅毒に感染すると、通常、3週間から6週間程度の潜伏期間を経てから最初の症状が出てきますが、痛みやかゆみを感じることは少ないです。
また、のどの奥や性器の内側に症状が出ている場合、患者自身でも気がつかないこともあります。
感染から1~3か月程度たった時期「バラ疹」
感染から1年以上たった梅毒は、「後期梅毒」と言って、性的接触での感染力はないとされていますが、臓器などに深刻な症状が出ることがあります。
全身で炎症が起こり、骨や臓器に「ゴム腫」と呼ばれるゴムのような腫瘍ができることがあるほか、大きなできものができたり、鼻がかけたりします。
参考: 中国で再び猛威を奮う梅毒
https://www.afpbb.com/articles/-/2166173
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性感染症では、エイズが有名ですが、梅毒も最終的には脳をおかされたりする、危険な病気です。
最近は若者に増えているそうですが、性行為に対する意識の変化があるのでしょう。
それを防止するには、最初から避妊具を正しくつけるのが最も良い対処方法です。
元々、避妊具をつけない性交は、不用意な妊娠を避けるためにも重要な事ですが、最近の若い人達は、簡単に堕胎を考えているようで、想像力がなさすぎます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221101/k10013876801000.html
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コンドームをつけない性行為だけでなく、オーラルセックスやキスで感染することもある性感染症の梅毒。その感染者が初めて1万人を超えました。
梅毒に感染すると、通常、3週間から6週間程度の潜伏期間を経てから最初の症状が出てきますが、痛みやかゆみを感じることは少ないです。
また、のどの奥や性器の内側に症状が出ている場合、患者自身でも気がつかないこともあります。
感染から1~3か月程度たった時期「バラ疹」
感染から1年以上たった梅毒は、「後期梅毒」と言って、性的接触での感染力はないとされていますが、臓器などに深刻な症状が出ることがあります。
全身で炎症が起こり、骨や臓器に「ゴム腫」と呼ばれるゴムのような腫瘍ができることがあるほか、大きなできものができたり、鼻がかけたりします。
参考: 中国で再び猛威を奮う梅毒
https://www.afpbb.com/articles/-/2166173
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性感染症では、エイズが有名ですが、梅毒も最終的には脳をおかされたりする、危険な病気です。
最近は若者に増えているそうですが、性行為に対する意識の変化があるのでしょう。
それを防止するには、最初から避妊具を正しくつけるのが最も良い対処方法です。
元々、避妊具をつけない性交は、不用意な妊娠を避けるためにも重要な事ですが、最近の若い人達は、簡単に堕胎を考えているようで、想像力がなさすぎます。
2022-11-02 07:52
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