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「プーチン氏はウクライナで勝てない」元国防長官 断言 [21世紀のホロコースト]

 NHK国際ニュースナビ
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2022/11/03/26733.html
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 ロシアによる軍事侵攻が始まって8か月余り。
 ウクライナはまもなく厳しい冬に入ります。
「プーチン氏は結局、ウクライナで勝てない」と断言するのが、アメリカのオバマ政権時に国防長官やCIA長官を務めたレオン・パネッタ氏です。
 一方で、追い詰められたロシアが「汚い爆弾」や核兵器を使う可能性があるとも指摘します。

 ウクライナ側は、武器、能力、そして兵力のいずれにおいても、ロシアに対する強力な軍事作戦を行う力を持っています。
 反対に、ロシアはいま著しい戦力の減退を招いています。
 兵力を失い、作戦指令や補給、武器システムにおいて問題に直面しており、プーチン氏の予備役の兵士の招集はうまくいっていません。

 自分たちが始めた戦争が成功していないことで、ロシア国内ではプーチン氏の辞任を求める声があがっています。

 プーチン氏は、この戦争は間違った戦争なのだと認識した自国民との戦いと、ウクライナでの戦いという2つの戦争に直面しています。
 しかし交渉により戦争を平和的に終わらせることを明らかに望んでいません。
 彼はこの戦争を続け、無実の人々を殺し続けるでしょう。

 ウクライナとアメリカ、そしてNATOの同盟国は、プーチン氏に対して、核兵器を使用すれば深刻な結果を招き、ロシアの敗北を確実にするだけだという断固たるメッセージを送ることが重要です。

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 プーチンが核兵器をつかうのではないか?を。とても心配しています。
 結果として、地球全体に多くの核物質を撒き散らすことになるかもしれません。
 日本から遠いウクライナの戦争が、我々の生活に何も影響しないことは無いのです。
 既に、世界中がインフレに苦しんでいます。
 我々にできることは、ウクライナを支援するとともに、プーチンに「No!」と言い続けることです。







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