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日本のガソリン車、リセールバリューで中国EV圧倒。テスラも寄せ付けず [電気自動車の闇]

 日本経済新聞
 https://36kr.jp/208774/
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 自動車産業調査会社「J.D.Power」と自動車情報ポータルサイト「58汽車」が公表した「2022中国自動車残価率研究報告」は、メーカー、車種、モデル別にこの1年間の中国における中古車の残価率について分析している。

 ガソリン車では3年後の残価率の統計をとった。
 昨年に続き日系メーカーがリードしており、上位5社のうち4社を日系メーカーが占めた。
 トップはレクサスで、3年後の残価率は68.5%、以下、東風ホンダ、ポルシェ、広汽ホンダ、広汽トヨタ自動車が続いた。

 電気自動車(EV)の残価率も分析の対象になった。
 トップが米大手テスラ、2位以下は中国の小鵬汽車(XPeng Motors)、蔚来汽車(NIO)、比亜迪(BYD)、栄威(Roewe)となった。

 レポートによると、EVはバッテリー劣化の速さ、電子部品の寿命などの要因により1年を超えると残価率が下がり、3年後で見ると極めて低くなる。
 2019年に新エネルギー車のユーザー価値と残価率に関する会議で公表されたデータによると、EVの3年残価率は平均で32.31%にしかならず、日系ガソリン車と比べて非常に大きな隔たりがあった。

 日系ガソリン車のエンジン技術は世界でも最高の水準にある。ドイツのメルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェはいずれも日本製部品に頼っている。特に重要な電子制御部品、電子制御モジュールと自動変速機の3つについては、日本製が独占している。

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 日本の自動車メーカーを世界で最も酷評しているのは、実は日本のメディアなんですね。
 他には、温暖化対策を理由として欧州から日本車を追い出したいとか考えている団体だけ。
 やはり、トヨタの戦略は正解です。
 明日はまた新しい技術が生み出され、イノベーションを起こす時代です。
 ジャブジャブと補助金目当てで売れている電気自動車なんかは、絶対に今後の主流にはならないでしょう。
 今は調子こいたアホ連中か、補助金に目がくらんで電気自動車を買っているだけです。
 買った奴らの一言って、電費がガソリン代より安いだの、加速が良いだのと言うだけで、温暖化対策で買っているやつなんて見たことがない。
 後でリセールバリューが低すぎて、後悔するだけだろうけどね。

 参考: 1台あたり200万円の赤字 それでも中国新興EVが資金に困らないわけ
 https://36kr.jp/204206/




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