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小型衛星50基で攻撃目標を特定…「反撃能力」へ一体運用、24年度にも打ち上げ [マスコミを信じるな]

 読売新聞オンライン
 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221127-OYT1T50260/
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  政府は、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを攻撃する「反撃能力」の保有に合わせ、攻撃目標を特定するため、多数の小型人工衛星を一体的に運用して情報収集する「衛星コンステレーション」を整備する方針を固めた。
 全50基の小型衛星の配備を目指し、2024年度にも打ち上げを開始する。

北朝鮮ミサイル体制衛星.JPG

  長射程ミサイルの使用が想定される「反撃能力」の行使に際して、地上の軍事施設や海上の艦艇などの位置情報をリアルタイムで把握する必要がある。
 多数の小型衛星を低高度の周回軌道に打ち上げ、一体的に運用する「衛星コンステレーション」によって、宇宙空間から安定的に目標を把握できる態勢を整える。

 内閣官房が運用する「情報収集衛星」は10基態勢を目指し、現在9基が運用されている。
 北朝鮮によるミサイル発射の兆候の察知などを担う。
 固定目標の定期的な監視には向いているが、動く目標を継続して捉えるのは適さないとされる。

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 最近の北朝鮮の核ミサイルは、既に米国の本土を攻撃できる可能性があります。
 今度のシステム構築は、核の傘による日本本土の防衛を著しく損なう事への対抗手段です。

 マスコミは、いくら日本本土のミサイル防衛システムに金をかけても、北朝鮮から日本へ発射されたミサイルの撃ち落としは出来ないから無駄だとか、盛んに煽っています。
 だがしかし、北朝鮮の核ミサイルが米国に到達可能tになれば、米国の核による脅し効果が無くなる事を意味します。
 つまり、北朝鮮が日本本土を攻撃してきた場合、米国は米国本土への核攻撃を避けるため、日本の防衛を諦める事になります。
 北朝鮮や中国、ロシアが日本へ攻め込んで来ても、米国本土への核攻撃を怖れて、同盟国を守れない事になります。
 だから、米国への核ミサイルを撃ち落とせる能力を持つことは、米国にとっての日本のプライオリティを上げることになります。
 米国は、日本のミサイル防衛システムを頼りにする為、日本の防衛をなにより大切に考えるようになるのです。

 日本のマスコミはここらへんを意識的に外して、政府のミサイル防衛構想をコストだけで潰そうとしています。
 日本のマスコミは完全に反日勢力の広報の役割を担っており、東側諸国の手先として活動しています。
 反プロパガンダです。
 賢い人達は、日本のマスコミは信用しないようにしましょう。

 参考: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221127/k10013904931000.html

 共産党の反日プロパガンダ.JPG




 
 
 
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