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「電話先の“殴れ”の指示で殴られた」被害者語る“実行犯”と“指示役”の存在 裏に“闇バイト”か【関東連続強盗・窃盗事件 】 [バカは死ななきゃ治らない]

 文春オンライン
 https://bunshun.jp/articles/-/60303
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 栃木県足利市で発生した強盗致傷事件の被害者となった50代の男性は、男性が自宅で寝ていたところを男たちに襲撃され、現金約300万円と通帳などを奪われた。
 男性によると、現場で犯行に及んでいる男たちのほかに、“電話で指示する人物”が存在していたといいます。

 東京・渋谷区のブランド店の強盗事件で逮捕された19歳の男3人のうち、1人が「お金に困りSNSの闇サイトに応募して仲間を誘った」と供述しています。
 
 闇バイトには、違法薬物の「運び」や強盗を行う「タタキ」などがあり、コロナなどの影響で仕事がなくなりお金に困っていて、知識もなく利用しやすい若者が実行犯として狙われています。
 「危険はない」「捕まった人はいない」「稼げる」といった甘い言葉で誘惑し、バイトが決定すると、犯行日時・集合場所・用意するものを伝えてきます。

 情報収集を行う「道具屋」というグループも存在しており、住宅の下見などをして、資産状況や家族構成・生活パターンが入った情報リストを作り、犯罪組織にリストを提供され、犯行先を決めるのに使われています。

 狙われやすい家の特徴として、敷地が広い・高級車が止まっている・堀で中が見えにくいなどの点があるといいます。
 さらに、自営業や資産家・病院関係者などは情報を登録していることが多いため、情報が漏れてターゲットにされる可能性が高いといわれています。
 
 犯行グループは事前にアンケートなどを装い、電話で年収・仕事・家族構成など家の状況を確認するため、このような不審な電話には基本的には答えないようにする、防犯ガラスや補助鍵・センサーライトなどの防犯対策を徹底することで、下見をする段階で諦めさせることなどが大切だといいます。

被害に合わないためには.JPG

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 なぜ自宅に300万もの現金が有ったのでしょうか?。
 普通は個人宅には、そんな大金は置いていないでしょう。
 一般には当面の生活費だけしか置いていないでしょう。
 特に年金ぐらしの我が家には、大金は殆ど置いていません。
 大物家電等はインターネットで買うので、クレジットカード払いですし、そんな大金を用意する事は不要です。

 我が家は普通の家サイズですし、車も古いインサイトとファミリーカーのシビックです。
 まあ、強盗が入ってきたら、逆らわずに手元にある現金を全て大人しく渡すのが最善策でしょう。

 ところで、やはり我が家にも不審な電話が結構かかってきます。
 普通は留守番電話に設定していますが、要件の録音を指示すると無言で切ってしまいます。
 怪しいです。

 最近は固定電話を使う機会は殆ど無いので、そろそろ契約解除しようとも思っています。
 其の方が余計な電話がかかってこないので、快適かもしれません。




 
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