EV補助金の見直し、一部で減額も…4月1日登録から [電気自動車の闇]
レスポンス
https://response.jp/article/2023/03/24/369034.html
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経済産業省は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの環境対応車の車両購入費用の一部を補助する制度の申請受付を3月23日に開始した。
4月1日以降に登録の車両については、補助金制度を一部見直し。
参考: 令和4年度補正予算「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/cev/r4hosei_infrastructure.html
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経済産業省のこの政策に対しては、本当に腹が経ちますね。
我々の血税を、ドブに捨てるような物です。
今の岸田政権は、馬鹿ばかりで使えません。
世界中で相当な額の補助金を使っても、電気自動車のシェアは、自動車販売全体の10%しか売れていません。
「世界中で電気自動車の販売台数はどんどん伸びている」なんて報道をよく見かけますが、冷静に考えるとフェイクニュースを堂々とメディアは流し続けている事がよく判ります。
これだけ補助金を使っても、10%しか売れないって事は、商品価値はゼロです。
シェアをなんとか伸ばしている国は欧州の一部だけで、豊かだけどガソリンが鬼のように高価なドイツや、二酸化炭素を大量に吐き出す石炭を燃やす発電設備で作った電気が極端に安い中国だけです。
買っている人も、補助金目当てだったり、ガソリン高騰対策や、一部の目立ちたがり屋や自己満足目的が主ですね。
日本では、走行距離が少ない奥様が買い物目的で買う「軽電気自動車」に、湯水の如く血税が投入されています。
いくら高い補助金出しても、元々走行距離が少ない車では、二酸化炭素の削減に殆ど貢献しないでしょう。
日本の経済産業省のやり方には、本当に呆れます。
メディアも、いい加減にフェイクを流し続けるのは止めて欲しいです。
だから、新聞が売れないんだよ、倒産して当然だ、ざまあだ。
参考:創業以来最大の赤字:朝日新聞社で今、何が起きているのか
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02059/
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参考: クルマ王国ドイツのガソリン価格高騰が鬼すぎる!
https://wpb.shueisha.co.jp/news/car/2022/07/19/116824/
ドイツでは一般的な、バイオエタノールを10%混ぜてあるガソリン「スーパーE10(95オクタン)」が、フランクフルト近郊では、1L当たり2ユーロ8セント(約291円。*1ユーロ140円換算)くらい。
なんとか安いガソリンスタンドを探して給油しましたが、それでも2ユーロ5セント(約287円)くらい。
5月31日にはドイツの全国平均価格が2ユーロ15セントまで上昇していたので、もう1L300円です。
ドイツは日本より平均所得も物価も高いんですが、現地で生活する人にとってもこれは相当痛い。
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参考: 世界と比べる日本の電気代(サイト紹介)
http://blog.jf-cs.main.jp/?eid=6
中国の電気料金は1kwにつき9~11円という韓国ほどではないが日本の半額以下という値段設定。
これは石炭や天然ガス等の豊かな電力資源が手に入るほか、発電コストよりも安い電気料金で提供している。
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参考: 世界EVシェア、ついに自動車販売の10%
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73554
シェアは欧州11%、中国19%
LMCオートモーティブによれば、22年におけるBEVの自動車販売に占める比率は、欧州で11%、中国で19%だった。
EVボリュームズによれば、プラグインハイブリッド車(PHEV)を含めた場合、欧州でのEVシェアは20.3%になる。
LMCオートモーティブによると、22年の世界新車販売台数は8060万台で前年から1%減少した。中国での4%近くの伸びが、米国での8%減、欧州での7%減を補った。
https://response.jp/article/2023/03/24/369034.html
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経済産業省は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの環境対応車の車両購入費用の一部を補助する制度の申請受付を3月23日に開始した。
4月1日以降に登録の車両については、補助金制度を一部見直し。
参考: 令和4年度補正予算「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/cev/r4hosei_infrastructure.html
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経済産業省のこの政策に対しては、本当に腹が経ちますね。
我々の血税を、ドブに捨てるような物です。
今の岸田政権は、馬鹿ばかりで使えません。
世界中で相当な額の補助金を使っても、電気自動車のシェアは、自動車販売全体の10%しか売れていません。
「世界中で電気自動車の販売台数はどんどん伸びている」なんて報道をよく見かけますが、冷静に考えるとフェイクニュースを堂々とメディアは流し続けている事がよく判ります。
これだけ補助金を使っても、10%しか売れないって事は、商品価値はゼロです。
シェアをなんとか伸ばしている国は欧州の一部だけで、豊かだけどガソリンが鬼のように高価なドイツや、二酸化炭素を大量に吐き出す石炭を燃やす発電設備で作った電気が極端に安い中国だけです。
買っている人も、補助金目当てだったり、ガソリン高騰対策や、一部の目立ちたがり屋や自己満足目的が主ですね。
日本では、走行距離が少ない奥様が買い物目的で買う「軽電気自動車」に、湯水の如く血税が投入されています。
いくら高い補助金出しても、元々走行距離が少ない車では、二酸化炭素の削減に殆ど貢献しないでしょう。
日本の経済産業省のやり方には、本当に呆れます。
メディアも、いい加減にフェイクを流し続けるのは止めて欲しいです。
だから、新聞が売れないんだよ、倒産して当然だ、ざまあだ。
参考:創業以来最大の赤字:朝日新聞社で今、何が起きているのか
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02059/
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参考: クルマ王国ドイツのガソリン価格高騰が鬼すぎる!
https://wpb.shueisha.co.jp/news/car/2022/07/19/116824/
ドイツでは一般的な、バイオエタノールを10%混ぜてあるガソリン「スーパーE10(95オクタン)」が、フランクフルト近郊では、1L当たり2ユーロ8セント(約291円。*1ユーロ140円換算)くらい。
なんとか安いガソリンスタンドを探して給油しましたが、それでも2ユーロ5セント(約287円)くらい。
5月31日にはドイツの全国平均価格が2ユーロ15セントまで上昇していたので、もう1L300円です。
ドイツは日本より平均所得も物価も高いんですが、現地で生活する人にとってもこれは相当痛い。
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参考: 世界と比べる日本の電気代(サイト紹介)
http://blog.jf-cs.main.jp/?eid=6
中国の電気料金は1kwにつき9~11円という韓国ほどではないが日本の半額以下という値段設定。
これは石炭や天然ガス等の豊かな電力資源が手に入るほか、発電コストよりも安い電気料金で提供している。
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参考: 世界EVシェア、ついに自動車販売の10%
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73554
シェアは欧州11%、中国19%
LMCオートモーティブによれば、22年におけるBEVの自動車販売に占める比率は、欧州で11%、中国で19%だった。
EVボリュームズによれば、プラグインハイブリッド車(PHEV)を含めた場合、欧州でのEVシェアは20.3%になる。
LMCオートモーティブによると、22年の世界新車販売台数は8060万台で前年から1%減少した。中国での4%近くの伸びが、米国での8%減、欧州での7%減を補った。
2023-03-27 07:52
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