「投資用物件とフラット35」で相次ぐトラブル…住宅ローン4000万円『一括返済』求められ「絶望」

　TBSニュース
　https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/332226?display=1
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　大阪市に住む会社員のＡさん（４８）は４年前、約７６平方メートルの土地と２階建てのアパートを賃貸に出す目的で、最長３５年間固定金利の住宅ローン「フラット３５」を利用して約３４００万円で購入した。

　アパート工事の着工から半年後、ローンを利用した住宅金融支援機構から一通の書類が送られてきた。

　【住宅金融支援機構の通知書より】
　『全額を直ちに当機構にお支払ください。お支払がご無理な場合はやむを得ず法的手続きを執ることになります』。

　実はこのローンは投資用の物件には利用できない。
　このため機構は不正利用と認定して、ローンの元金約３０００万円の一括返済を求めたのだ。

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　Ｂさんは神奈川県のマンションの一室（約４１平方メートル・２ＤＫ）を約４７００万円で購入。
　マンションは賃貸に出す予定だったが、東京の不動産会社Ｘにフラット３５の利用を勧められた。

　（Ｂさん）
　「金融機関との面談をする際に、『この物件に住みますか？という居住確認の面談があります』というようなことを事前に言われました。その質問に対して私は『はい』と答えてください」。

　申し込み理由が『関連の会社に出向が決定したため』と書かれていたけど、これは完全に私の字ではなくて、誰かが理由を勝手に書き加えたものとなっていまた。
　「こういった理由を書いて、私本人が住みますという体を装っている。完全に偽造ですよね」。

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　追い詰められた被害者たちは司法の場に救いを求めた。
　住宅金融支援機構に対して「融資のチェックがずさん」などとして、ローン一括返済の無効を求めて、全国の被害者３９人が東京地裁に集団提訴した。

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　これは完全に「Ａさん」がお馬鹿さんだっただけでしょう。
　自分が利用するローンがどんなものなのか、確認しない人がお馬鹿さんなだけでしょう。
　まあ、普通にローンを借り換えて返済すれば済むことです。
　元々、個人の住宅取得用に特別に金利を安く設定されたローンですから、利用できないのですから、普通のローンを借りて、賃貸でもなんでもやってください。
　さっさと手続きしないと、これは犯罪ですから、逮捕されますよ。
　４８歳にもなって、そんな事も知らなかったなんてのは論外です。　

　しかし、不動産を買うときは「行政書士」や銀行なんかも関係してくるので、本当に知らなかったんですかね？本当に？。
　そんなに簡単にローンは通りませんし、借りる本人にも色々と説明があるので、自宅用にしか借りることができない事を知らなかったなんてのは、あり得ないと思いますね。
　どんな理由にしろ、融資時に事実と違う説明でローンをむりやり通したのならば、完全に犯罪です。
　本人は不動産業者に騙されたとか言っていますが、例え業者にそそのかされたかもしれませんが、元々ローンは使えない事を知ってて、不正利用しようとしたのではないか？と疑ってしまいます。



　Bさんの場合は、もっと悪質です。
　なんと言っても、嘘の口実と書類の偽装を知っていてローンを申し込んだのですから。

　そんな状況で、住宅金融支援機構に対して「融資のチェックがずさん」だから、自分たちは詐欺の被害にあったとして裁判を起こしたそうです。
　恥ずかしくないか！お前らは！。