インド軍幹部「人民解放軍と戦う準備はできている」、異例の率直さで中国を語る

　ニューズウイーク日本語版
　https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101233.php
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　＜中印国境を越える侵攻に戦力を厚く備えるだけでなく、G20 の議長国として、また「グローバルサウス」のリーダーとして、インドが中国の覇権拡大を阻止すると表明＞

　インド軍幹部が3月27日、同軍は、これまで長く争いの種となってきた中印国境における「いかなる不測の事態」にも準備を整えていると語った。
　中印国境での中国軍の戦力増強について概説した中での発言だった。

　中国という「全体主義国家」は、多方面からの戦略を用いてアメリカを追い落とし、世界に君臨する超大国になろうとしている。
　そして至るところで、長く続いてきた現状を変更しようとする類似の試みがおこなわれていると主張した。
　「南シナ海への進出、台湾への圧力、実効支配線付近における好戦的な行動などから、中国は、国際ルールではなく『力こそ正義』と解釈していることがますます明白になっている」とした。



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　つい最近のニュースでは、中国の人口は実際には10億人程度と判明しましたが、今後は人口減少していくそうです。
　インドの人口は、現在は18億8千万人とされており、今後も増加するようです。
　人口から言うと、印度の圧勝です。
　経済面でも、そろそろ経済破綻が囁かれている中国ですが、インドはこれから伸びていく状況に有るようです。

　中国が世界をリードする時代は永遠に来ることはなく、今もし台湾侵攻などをやらかしたら、ロシアのウクライナ侵攻の二の舞いになる事でしょう。