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EV電池材料リチウム「相場急落」のペースに拍車 [電気自動車の闇]

 東洋経済
 https://toyokeizai.net/articles/-/662456
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 EV(電気自動車)向け車載電池の主要原料であるリチウムの相場が、下げ足を一段と速めている。
 EV市場の成長鈍化により車載電池の在庫が積み上がり、電池メーカーの(原材料に対する)購買意欲が落ちているためだ。

 非鉄金属情報サイトの上海有色網のデータによれば、電池向け炭酸リチウムの3月22日時点の取引価格は1トン当たり29万元(約556万円)と、過去1カ月間で30%も下落。
 2022年11月につけた同60万元(約1150万円)の最高値から、4カ月余りで半値以下になった。

 参考: https://fnf.seesaa.net/article/498744374.html

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 この状況を、電気自動車信者はどう捉えるのかな?
 コストが下がると喜ぶのか?、或いは、EV市場の成長鈍化が現実となったと嘆くのか・・・。
 いずれにしろ、人々はEVの現実に気がついたのだね。


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