赤魚の煮付け

　先月の23日に、茨城県の那珂湊港のおさかな市場へでかけて、買って来て冷凍していた赤魚の頭を落とし、内蔵を出して冷凍保存していた切り身で、「赤魚の煮付け」を作ってみました。

　参考：　茨城県の那珂湊港のおさかな市場へでかけました。
　https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/archive/c2306334289-1

　まずは切り身が白っぽくなる様に熱湯をかけ、臭みのもととなる血合いやぬめりを洗い落とします。

　※同時に皮の部分がキュッと縮んで、摂りそこねている鱗が剥がれたたりします。
　時間がなくても、後の仕上がりが全然変わってきますので、前処理はしましょう。

　鍋に水、生姜と砂糖、酒、みりん、醤油を淹れて沸かします。
　魚を投入し５分程度煮た後、落し蓋をして弱火でまた５分程煮詰めました。
（今回は落し蓋は忘れました）
　やってみると、とても簡単でした。
　半日程さましてから食しましたが、甘口で柔らかい身に仕上がり、切身にお汁が染み込んで美味しくできました。

　

　ちなみに写真の中の2切れの魚は半量で、朝食で既に2切れ食べた後です。

　参考：　赤魚の煮付けのレシピ

　

　ついでに面白いものを発見！
　釣具で有名な「ガマカツ」製の「鱗が飛び散らないウロコ取り」を買ってみました。



　参考動画：　https://youtu.be/9CZetE_byYM

　このウロコ取りですが、まだ正式に使っていません。
　前評判は良さそうです。