「ジャパネットクルーズ」で、コロナに感染 [コロナウイルス]
10日間、パナマ船籍の「MSCベリッシマ」に乗って、船旅に出ていました。
実は今回でジャパネットクルーズは2回目です。
前回は3年前で、船は「MSCスプレンディダ」でした。
しばらくコロナウイスルがまん延していたので、旅行は控えていたのですが、もういいかな?と出発したのです。
ところが・・・
実は嫁さんの歯の被さり物が外れてしまい、船内の診療所で痛み止めを処方してもらうために診療所へ出向いた際に、同室で激しい咳をしている夫婦に出会いました。
彼らの話では、今回の船旅に出る直前から咳が止まらなかったらしい。
この夫婦はしかし、直前でキャンセルせずに、症状の悪化を知りながら乗船したそうです。
その夫婦より先に診療所を出たため、彼らがコロナだったのかは不明です。
その夫婦と出会った一日後、嫁さんに風邪に似た咳の症状が出始めました。
症状が出て3日後は下船日でしたが、嫁さんは咳と鼻水で結構つらい感じでした。
公共交通機関を乗り継ぎ、なんとか自宅まで帰り着きました。
今考えると、公共交通機関内で、他の人達にコロナを感染させてしまったかもしれませんが、その時はまだコロナだとは思っていませんでした。
3日めに成って嫁さんの咳は少し落ち着きつつ有るのですが、今度は私にも風邪に似た症状が出てきました。
昨夜の検温では、私の体温が38.4度まで上昇。
そして本日、行きつけの病院にて「発熱外来」を受信し、コロナへの感染が明らかになりました。
しかし、コロナに感染していても、病院が出してくれる薬は「解熱剤のカロナール」だけです。
喉の痛みを緩和する市販薬の中には、コロナの症状を劇的に悪化させる成分を含むものも有るようで、簡単には口に出来ません。
我々の血税を大量に投入し開発された「塩野義製薬のゾコーバ」ですが、報道では誰にでも処方されるとの報道でしたが、そんな事はありません。
一時話題になり、コロナの「5類感染症移行」の根拠の一つである特効薬は、患者に特に基礎疾患がある場合でないかぎり、処方してはくれないのです。
https://www.sankei.com/article/20230430-W6GIYUG3PNKLDGX2AR3TOIKIPE/
また、重症化を察知するための「パルスオキシメーター」も、貸し出ししてくれません。
結局は自己責任で自宅療養になりますので、わざわざ病院で「発熱外来」を受けるメリットは無いと思います。
結局のところ、診断に5千円(保険料3割負担)でコロナに感染したということがわかっただけで、何も意味もありません。
それなら風邪の症状が出始めた時、例えコロナが疑われても、自分で薬局で解熱剤を買い求めて飲めば良いでしょう。
病院も政府機関も何もしてくれませんので、死にかけたら救急車を自分で呼ぶだけですから、結果は全く同じです。
この状況に至って、 今回のコロナ感染にて、「発熱外来」には全く意味がないと実感しました。
日本は未だに集団免疫は確立していません。
ですから、マスクを外す事や旅行解禁は早すぎでした。
私達夫婦も旅行で感染し既に3日程経ちますが、日々状態は悪化していく様です。
最初は軽い咳、その後発熱と吐き気、そして喉の痛みと続き、今は肺の痛みが少しありますが、この状況で病院を頼っても、重症ではないでしょうから、なにもしてくれません。
最悪の死に至るか回復するかは自分の体力次第です。
一週間ほどすれば、生きるか死ぬかのどちらなのか、結果が出るかも知れません。
或いは、このまま長く後遺症と付き合うつらい日々と成るのか?。
コロナ事情は数年前とそれほど変わっておらず、体力がない人は死ぬし、運が良くても後遺症に悩まされる。
誰も助けてはくれないのです。
政府の言う事を信用しないで、これまでと同じ様にマスクを付けて生活をし、外出を控えた方が良かったと、今は後悔の日々です。
実は今回でジャパネットクルーズは2回目です。
前回は3年前で、船は「MSCスプレンディダ」でした。
しばらくコロナウイスルがまん延していたので、旅行は控えていたのですが、もういいかな?と出発したのです。
ところが・・・
実は嫁さんの歯の被さり物が外れてしまい、船内の診療所で痛み止めを処方してもらうために診療所へ出向いた際に、同室で激しい咳をしている夫婦に出会いました。
彼らの話では、今回の船旅に出る直前から咳が止まらなかったらしい。
この夫婦はしかし、直前でキャンセルせずに、症状の悪化を知りながら乗船したそうです。
その夫婦より先に診療所を出たため、彼らがコロナだったのかは不明です。
その夫婦と出会った一日後、嫁さんに風邪に似た咳の症状が出始めました。
症状が出て3日後は下船日でしたが、嫁さんは咳と鼻水で結構つらい感じでした。
公共交通機関を乗り継ぎ、なんとか自宅まで帰り着きました。
今考えると、公共交通機関内で、他の人達にコロナを感染させてしまったかもしれませんが、その時はまだコロナだとは思っていませんでした。
3日めに成って嫁さんの咳は少し落ち着きつつ有るのですが、今度は私にも風邪に似た症状が出てきました。
昨夜の検温では、私の体温が38.4度まで上昇。
そして本日、行きつけの病院にて「発熱外来」を受信し、コロナへの感染が明らかになりました。
しかし、コロナに感染していても、病院が出してくれる薬は「解熱剤のカロナール」だけです。
喉の痛みを緩和する市販薬の中には、コロナの症状を劇的に悪化させる成分を含むものも有るようで、簡単には口に出来ません。
我々の血税を大量に投入し開発された「塩野義製薬のゾコーバ」ですが、報道では誰にでも処方されるとの報道でしたが、そんな事はありません。
一時話題になり、コロナの「5類感染症移行」の根拠の一つである特効薬は、患者に特に基礎疾患がある場合でないかぎり、処方してはくれないのです。
https://www.sankei.com/article/20230430-W6GIYUG3PNKLDGX2AR3TOIKIPE/
また、重症化を察知するための「パルスオキシメーター」も、貸し出ししてくれません。
結局は自己責任で自宅療養になりますので、わざわざ病院で「発熱外来」を受けるメリットは無いと思います。
結局のところ、診断に5千円(保険料3割負担)でコロナに感染したということがわかっただけで、何も意味もありません。
それなら風邪の症状が出始めた時、例えコロナが疑われても、自分で薬局で解熱剤を買い求めて飲めば良いでしょう。
病院も政府機関も何もしてくれませんので、死にかけたら救急車を自分で呼ぶだけですから、結果は全く同じです。
この状況に至って、 今回のコロナ感染にて、「発熱外来」には全く意味がないと実感しました。
日本は未だに集団免疫は確立していません。
ですから、マスクを外す事や旅行解禁は早すぎでした。
私達夫婦も旅行で感染し既に3日程経ちますが、日々状態は悪化していく様です。
最初は軽い咳、その後発熱と吐き気、そして喉の痛みと続き、今は肺の痛みが少しありますが、この状況で病院を頼っても、重症ではないでしょうから、なにもしてくれません。
最悪の死に至るか回復するかは自分の体力次第です。
一週間ほどすれば、生きるか死ぬかのどちらなのか、結果が出るかも知れません。
或いは、このまま長く後遺症と付き合うつらい日々と成るのか?。
コロナ事情は数年前とそれほど変わっておらず、体力がない人は死ぬし、運が良くても後遺症に悩まされる。
誰も助けてはくれないのです。
政府の言う事を信用しないで、これまでと同じ様にマスクを付けて生活をし、外出を控えた方が良かったと、今は後悔の日々です。
2023-05-27 20:37
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