「ワイン離れに歯止めがかからない」 フランス人が代わりに飲み始めたものとは? [雑談]
ニューズウィーク日本語版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2021/06/post-96543.php
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フランスは「ワイン大国」というイメージがある。
ところが、近年フランス人のワインの消費量は激減しており、1人当たりのワインの消費量はこの100年ほどで3分の1以下になった。
今後、ワイン消費量が増える見込みがないのはあきらかで、この傾向はあらゆるアルコール飲料に当てはまる。
ビール、蒸留酒、シードルも消費量が徐々に減っている。
近年、1人当たりの消費量がいちばん伸びている飲み物は、ミネラルウォーターと湧き水を使用したスプリングウォーター、フルーツジュース、炭酸飲料で、いずれもアルコールを含まない。
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一時期は自分でも、夜の遅い時間帯にウイスキーやブランデーを飲んでいた。
昨年の健康診断の結果、腎臓の数値が急激に悪くなったのを機に、アルコール類の摂取を止める事にした。
元々、「あまり好きではなかったのだろう」と今では思っている。
年を取ってからだが、「飲みすぎた翌日の気分の悪さ」はもう耐えられないと思うようになったのだ。
お陰で、食費が相当減っているのは、副次的な効果だ。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2021/06/post-96543.php
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フランスは「ワイン大国」というイメージがある。
ところが、近年フランス人のワインの消費量は激減しており、1人当たりのワインの消費量はこの100年ほどで3分の1以下になった。
今後、ワイン消費量が増える見込みがないのはあきらかで、この傾向はあらゆるアルコール飲料に当てはまる。
ビール、蒸留酒、シードルも消費量が徐々に減っている。
近年、1人当たりの消費量がいちばん伸びている飲み物は、ミネラルウォーターと湧き水を使用したスプリングウォーター、フルーツジュース、炭酸飲料で、いずれもアルコールを含まない。
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一時期は自分でも、夜の遅い時間帯にウイスキーやブランデーを飲んでいた。
昨年の健康診断の結果、腎臓の数値が急激に悪くなったのを機に、アルコール類の摂取を止める事にした。
元々、「あまり好きではなかったのだろう」と今では思っている。
年を取ってからだが、「飲みすぎた翌日の気分の悪さ」はもう耐えられないと思うようになったのだ。
お陰で、食費が相当減っているのは、副次的な効果だ。
2023-10-04 18:48
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