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「モビリティショー」は自動車の未来を示せるか [マスコミを信じるな]

 東洋経済オンライン
 https://toyokeizai.net/articles/-/711210
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 トヨタは、SUV(スポーツ多目的車)の「FT-3e」とスポーツカーの「FT-Se」、多様な使い方ができる新たなコンセプトの「KAYOIBAKO(カヨイバコ)」を展示。
 高級ブランド「レクサス」でも2026年の導入を予定する次世代バッテリーを搭載した「LF-ZC」や次世代コンセプトモデル「LF-ZL」などを出展した。

 日産自動車は次世代電池の有望株とされる全固体電池を搭載する想定のスポーツカーやミニバン、SUVなど5車種のEVを、ホンダ、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツもEVのコンセプトカーを展示した。
 一方、マツダ、三菱自動車は新型のEVはなく、プラグインハイブリッド(PHV)を披露した。
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 まあ、好きな人は電気自動車でもなんでも買えば良いが、間違いなく先には後悔する事だろう。
 台数が増えれば、補助金を貰えない人も出る。
 日本は中国みたいに際限なく予算がある訳ではないのだから、そのうちに終了するだろう。
 充電スタンドは、民間で収支で元が取れ無いと、減っていく事だろう。
 国営で充電スタンドを営業する訳にはいかない。
 結局、使えない物は衰退するだけなのだ。


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