角田裕毅 “アンフェア”なハースのF1戦略を疑問視 [雑談]
F1ゲート
https://f1-gate.com/yuki-tsunoda/f1_79980.html
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角田裕毅は、2024年F1第2戦サウジアラビアでポイントを獲得するためのハースF1チームの戦略は「アンフェア」だったと断言した。
ケビン・マグヌッセンは、アレクサンダー・アルボンとの接触と角田裕毅をコース外でオーバーテイクしたことにより、10秒のタイムペナルティを受けた。
レースの結果を諦めたマグヌッセンは角田裕毅の前で突然ペースを落とし、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグがピットストップを終えてポイント圏内でコースに戻るために十分なギャップを広げたのだ。
結果、もっと後方でコースに戻るはずだったヒュルケンベルグは10位でコースに復帰し、ハースは貴重なポイントを獲得した。
「彼の観点から見ると、彼(マグヌッセン)はチームのために良い仕事をしたと思う」と角田裕毅は語った。
「結局はチームスポーツなんです」。
「ニコはポイントを獲得する必要があったので、良い仕事をしましたが、同時にかなりフラストレーションも感じました」。
マグヌッセンの違法なオーバーテイクに続いて、角田裕毅はターン1でデーンにアタックし、29周目に一時的に前進した。
しかし、マグヌッセンの反撃によりターン2出口で大きく膨らみ、角田裕毅を苛立たせた。
「ポイントを獲得するためなら、彼はポジションをキープするためにできることは何でもしようとします」と角田裕毅は語った。
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F1は欧米のイベントです。
だから、アジア人は彼らのルールに従うしか無い。
今でも、ホンダF1がエンジンだけの供給にこだわっている理由はココにある。
もし、車体やエンジン、チームまでもがアジア人であれば、欧米人の反感を買い、ルール変更どころか、酷い差別や妨害を受けることが判っているからです。
過去に、トヨタがルマンのレースで、フラン人の汚い妨害により優勝を逃したこともありました。
フランス人が何故かコースの入り口に居て、コース侵入待ちをしていたトヨタ車に、ゴーサインのような指示をしました。
トヨタのドライバー(日本)は、進入許可と思い侵入しようとしたが危険を感じて緊急ブレーキをかけた。
すぐに再スタートしたが、その時のクラッチの損傷により、ゴール寸前で無念のリタイヤでした。
そのフランス人は、トヨタ車を応援しようとして手を振ったと行っていますが、完全に嘘であることは明白です。
コースオフィシャルでもないのに、何故侵入呂に居たのか、そして何故オフィシャルはそれを管理しなかったのか。
アジアカーが欧米で勝つことの難しさが、とてもよく分かる事実です。
参考: TMG、ル・マン24時間での7号車トヨタの件について「謝罪があった」と発表
https://www.as-web.jp/sports-car/134573?all
日本人やアジア人、メーカーが強くなると、自分たちに欧米人が有利になる様にルールを変更するのは、なにもF1に限ったことでは有りません。
冬季オリンピックのジャンプや総合競技で、日本人のジャンプがとても強かった時期が過去にありましたが、すぐさまに欧米人は自分たちに有利になるようにルールを変更した。
参考;スキージャンプの世界で日本はいじめられているのか?(MSNジャーナル:2002年1月23日)
http://www.ismac.co.jp/archives/kiji/2002/msn020123.html
1994年から98年までは、ジャンパーの身長より最大で80センチ長いスキー板を使うことができた。
それが身長の最大146%(最長で270センチ)までと変わった。
多くの日本人はこれを、ジャンプ競技で日本人選手ばかりが勝つことを阻止しようとする差別的な変更だと主張した。
身長165センチのジャンパーは最長で245センチのスキーを使えたが、現行ルールでは241センチまでとなる。
身長180センチのジャンパーは260センチ以下のスキーしか認められなかったが、ルール変更後は最長263センチ(プラス3センチ)となる。
スキーのジャンプ競技では、スキー板が長いほど浮力が大きく、飛行時間が長くなり、距離も伸びる。
つまり、平均身長の低いアジア人より、欧米人が有利になるようにルールを意図的に変えたのである。
これらの事実などが原因となり、私は欧米が大変嫌いになりました。
自動車業界に長く働いていた私にとっては、ショックな出来事だったのです。
だから私は欧米の自動車が大嫌いです。
私に出来る些細な抵抗は、絶対に欧米の自動車を認めない、買わないことです。
https://f1-gate.com/yuki-tsunoda/f1_79980.html
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角田裕毅は、2024年F1第2戦サウジアラビアでポイントを獲得するためのハースF1チームの戦略は「アンフェア」だったと断言した。
ケビン・マグヌッセンは、アレクサンダー・アルボンとの接触と角田裕毅をコース外でオーバーテイクしたことにより、10秒のタイムペナルティを受けた。
レースの結果を諦めたマグヌッセンは角田裕毅の前で突然ペースを落とし、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグがピットストップを終えてポイント圏内でコースに戻るために十分なギャップを広げたのだ。
結果、もっと後方でコースに戻るはずだったヒュルケンベルグは10位でコースに復帰し、ハースは貴重なポイントを獲得した。
「彼の観点から見ると、彼(マグヌッセン)はチームのために良い仕事をしたと思う」と角田裕毅は語った。
「結局はチームスポーツなんです」。
「ニコはポイントを獲得する必要があったので、良い仕事をしましたが、同時にかなりフラストレーションも感じました」。
マグヌッセンの違法なオーバーテイクに続いて、角田裕毅はターン1でデーンにアタックし、29周目に一時的に前進した。
しかし、マグヌッセンの反撃によりターン2出口で大きく膨らみ、角田裕毅を苛立たせた。
「ポイントを獲得するためなら、彼はポジションをキープするためにできることは何でもしようとします」と角田裕毅は語った。
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F1は欧米のイベントです。
だから、アジア人は彼らのルールに従うしか無い。
今でも、ホンダF1がエンジンだけの供給にこだわっている理由はココにある。
もし、車体やエンジン、チームまでもがアジア人であれば、欧米人の反感を買い、ルール変更どころか、酷い差別や妨害を受けることが判っているからです。
過去に、トヨタがルマンのレースで、フラン人の汚い妨害により優勝を逃したこともありました。
フランス人が何故かコースの入り口に居て、コース侵入待ちをしていたトヨタ車に、ゴーサインのような指示をしました。
トヨタのドライバー(日本)は、進入許可と思い侵入しようとしたが危険を感じて緊急ブレーキをかけた。
すぐに再スタートしたが、その時のクラッチの損傷により、ゴール寸前で無念のリタイヤでした。
そのフランス人は、トヨタ車を応援しようとして手を振ったと行っていますが、完全に嘘であることは明白です。
コースオフィシャルでもないのに、何故侵入呂に居たのか、そして何故オフィシャルはそれを管理しなかったのか。
アジアカーが欧米で勝つことの難しさが、とてもよく分かる事実です。
参考: TMG、ル・マン24時間での7号車トヨタの件について「謝罪があった」と発表
https://www.as-web.jp/sports-car/134573?all
日本人やアジア人、メーカーが強くなると、自分たちに欧米人が有利になる様にルールを変更するのは、なにもF1に限ったことでは有りません。
冬季オリンピックのジャンプや総合競技で、日本人のジャンプがとても強かった時期が過去にありましたが、すぐさまに欧米人は自分たちに有利になるようにルールを変更した。
参考;スキージャンプの世界で日本はいじめられているのか?(MSNジャーナル:2002年1月23日)
http://www.ismac.co.jp/archives/kiji/2002/msn020123.html
1994年から98年までは、ジャンパーの身長より最大で80センチ長いスキー板を使うことができた。
それが身長の最大146%(最長で270センチ)までと変わった。
多くの日本人はこれを、ジャンプ競技で日本人選手ばかりが勝つことを阻止しようとする差別的な変更だと主張した。
身長165センチのジャンパーは最長で245センチのスキーを使えたが、現行ルールでは241センチまでとなる。
身長180センチのジャンパーは260センチ以下のスキーしか認められなかったが、ルール変更後は最長263センチ(プラス3センチ)となる。
スキーのジャンプ競技では、スキー板が長いほど浮力が大きく、飛行時間が長くなり、距離も伸びる。
つまり、平均身長の低いアジア人より、欧米人が有利になるようにルールを意図的に変えたのである。
これらの事実などが原因となり、私は欧米が大変嫌いになりました。
自動車業界に長く働いていた私にとっては、ショックな出来事だったのです。
だから私は欧米の自動車が大嫌いです。
私に出来る些細な抵抗は、絶対に欧米の自動車を認めない、買わないことです。
2024-03-11 17:04
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