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T90Aを注文してしまいました。 [自作スピーカー]

この残業が無くなって、給料が減っている時に、FOSTEXのT90Aを注文してしまいました。
あわせて、RB80(アッテネーター)と箔巻コンデンサ0.47μFで、送料込みで¥42000。
また、細君に怒られそうです。
T90A.jpg
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ターキーへ小石を入れてみました。 [自作スピーカー]

ターキーの下部ボックスの空き空間に、小石を入れてみました。
巷でよく使われている、鉛つぶとか、ジルコンサンドではなく、金魚用に買ってあった小石です。
結局量が少ないので、方チャンネル分しかなくて、追加で結局買わなければならないのですが、とりあえず音を聞いてみますと、うん確かに低音がすっきりしてもやもやが少なくなった気がするし、もう少し低い帯域が聞こえてきた様です。
え、このCDって、こんな低音が入っていたんだ!と、新たな発見がありました。
早速、もう方チャンネル分も買ってこなくちゃ。
小石.JPG
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オーディオ設置環境 [自作スピーカー]

今まで、オーディオを書斎?(工作室?)の6畳間に置いていました。
さすがにターキーだと低音がうなってしまって限界を感じましたので、全体をリビングに移動しました。
P1020730.JPG
やっぱり、バックロードホーンは広い場所が不可欠ですね。
意外だったのは、試しにスピーカーを後ろに壁のない所(壁まで3mくらい)の場所に置いて聞いてみると、低音がスカスカに感じた事でした。
後ろから低音が出ているので、壁は無いほうが伸び伸びするかと思ったら、全然違っていました、壁はホーンの延長のように働いている様です。
現在、細君にユニットカバーの製作を依頼した所で、右側に途中のカバーが掛けてあります。
コイズミで購入した、サランネット用の生地を前面に使ったカバーで、紫外線でユニットのコーン紙が劣化するのを防止してくれる予定です。、
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ターキーの製作③ [自作スピーカー]

NETでどんな作り方をしているか検索すると、バックロードホーンは内部の気流の流れが大切な様です。
そして板材を硬くするため、みなさん内壁にもニス塗りを行っているようです。
わたしはずぼらなので、接着する時に内壁一面に接着剤を塗布しました。
板は硬くなる気がしますが、でこぼこがいくらか出来、流れを阻害しているかもしれません。
ただ、内部の定在波防止にはなっているのか、製作当初からボーボー音は出ないようでした。
途中の音道180度手反転部には三角板をいれ、吸音材を出来るだけ減らす努力を行いました。
P1000862.JPG
ユニットの背圧が抜けやすいように、振動版の裏をザグリました。
P1000857.JPG
ネックは通常は接着だけですが、私はボルト+接着剤で固めました。
P1000860.JPG
約3週間で完成です。
約1年経ちましたが、未だエージング中で毎日音が変わっています。
ますます繊細になっています。
FINISH.jpg



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ターキーの製作② [自作スピーカー]

一般的な酢酸系の木材用接着剤をたっぷり塗ってから、ハタガネで締め上げると、板同士が簡単に滑ってずれて接着されてしまいます。
そこで見えない部分はすべてステンレスの木材用ネジを併用することにしました。
通常の木ネジですと、接着剤の酸化作用であっという間にネジがサビてしまいます。
スロート製作.JPG音道1.JPG音道2.JPG音道3.JPG
下部音道部は全ての板をステンレスの木ネジで完全に合せ込みを行ってから、接着する様にしました。
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ターキーの製作① [自作スピーカー]

昨年の夏休みに、FOSTEXのFE138ES-Rを使ったスワンタイプバックロードホーンを製作しました。

①板材到着
スピーカーカットでは最も有名であろうMAKIZOUさん( http://hb6.seikyou.ne.jp/home/makizou/ )へスーパーシナアピトンでカットサービスをお願いしました。
他店でシナアピトン材でのカットサービス費用をみると、1.5~2程度の価格でした。
届いたカット材は、思ったよりプライスが少ないものでしたが、硬さは十分の様です。
参考
 他店 シナアピトン15mm
シナアピトン.jpg
MAKIZOU スーパーシナアピトン 15mm
スーパーシナアピトン.jpg

結果として予算と品質を考えるとMAKIZOUさんで良かったと思っています。
とにかく、精度はきっちりでそり等微塵もありませんでした。
P1000822.JPG

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