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ブルーマウンテンブレンドを飲んでみました。 [珈琲自宅焙煎]

 先月買ったブルーマウンテンを淹れてみました。

 参考: ブルーマウンテンブレンド(生豆)を買ってみました。
 https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/2023-03-18-2

 参考: ブルーマウンテンブレンドを焙煎してみました。
 https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/2023-03-30-3

 焙煎から実2日経ったので、そろそろいい感じかと思い、いつものサイフォンでコーヒーを淹れました。
 さて、飲んだ感想はというと・・・

 いつものコーヒーより、少し大人しいかな?という感じ。
 少しの渋みと酸味があるので、何となくライトな感じで、ボディは感じません。
 不味くもないけど、そんなに旨くもない。
 ぼったりとした厚みも感じません。
 いつものサイフォンコーヒーの味です。

 サイフォンでは、あまり豆の個性は出しにくいのかもしれません。
 やはり、サイフォン特有の「さらりとした味」が全面に来てしまうようです。

 次回は、私が最も好きなコーヒーの淹れかたである、「フレンチプレス」で淹れてみようと思います。
 味や香り、風味の元となる「コーヒーオイル」がたっぷりと楽しめるので、この豆の個性が楽しめるかもしれません。
 味としては、ドリップで淹れたコーヒーよりも私はボディ感があって好きです。
 自分で考える淹れ方のコツは、豆は中挽きである事と、カップの底の濁りは注がない事、それだけです。
 どうしても金属の網フィルターから透過した細かい粉が、プレスのカップの底に沈殿しますが、飲み終わりにざらついて風味を損ねます。

 furennchipuresu.JPG

 参考:【UCC】 楽しみ方いろいろ、家淹れコーヒー。
 https://www.ucc.co.jp/ieire-coffee/howto/

 4月7日 追記
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 日を置くと、少し味や香りがいくらか強くなった気がします。
 このコーヒーはとても大人しくて、酸味も苦味や渋味などの雑味も出にくい様です。
 フレンチプレスで淹れた場合は、短所もないけど、あまりに物足りなく拍子抜けしてしまいます。
 サイフォンで低めの温度を狙って淹れた場合(湯の温度は90度くらい、抽出時間は60秒)は、もう少し香りや酸味が強くなります。 
 その割に、あまり雑味はでない様ですので、サイフォンに向いている様です。
 次回の焙煎は、もう少し浅くすれば酸味が強く爽やかな味わいになる気もします。


 
 

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