お気楽オーディオさんの、高精度アンプ(1号機) 改善その2 [お気楽オーディオ・高精度アンプ]
高精度アンプ1号機の低域の量感が不足しているように感じられたので、6.6μF(ASC-X335_2.0μF 3連並列)から、ERO_MKP1840_10μFに交換し、カップリングコンデンサの容量を増やしてみました。
形状が四角いブロック状なので、コンデンサの底面とアルミ板をブチルゴムで貼り付け固定しましたが、少しは振動抑制に効果があるかも知れません。
視聴結果は思い通りで、低域の量感がグッと増しました。
ピアノ協奏曲などのオーケストラの低音も、かなり聞ける感じです。
交換直後には、高域がかなり減少して戸惑ったのですが、1~2時間のエージング後には、伸びの良い、柔らかい高音域が出てきました。
そのまま、1時間ほど聞き入ったのですが、これ以上はスピーカーのウーハーの性能が追いついてこない感じです。
試聴機全景
明日は、オシロスコープで波形の変化を調べてみようと思います。
形状が四角いブロック状なので、コンデンサの底面とアルミ板をブチルゴムで貼り付け固定しましたが、少しは振動抑制に効果があるかも知れません。
視聴結果は思い通りで、低域の量感がグッと増しました。
ピアノ協奏曲などのオーケストラの低音も、かなり聞ける感じです。
交換直後には、高域がかなり減少して戸惑ったのですが、1~2時間のエージング後には、伸びの良い、柔らかい高音域が出てきました。
そのまま、1時間ほど聞き入ったのですが、これ以上はスピーカーのウーハーの性能が追いついてこない感じです。
試聴機全景
明日は、オシロスコープで波形の変化を調べてみようと思います。