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EVの馬鹿げた商品性に呆れる昨今です [電気自動車の闇]

 2023年に買えるEVの最大走行距離は、遂に700kmに達したようです。
 しかし、「107.8kWh」もの大量のバッテリーを搭載したEVは、エコであると言えるのでしょうか?

メルセデスベンツのEQS 450+.jpg

 「2530kg」もの車重を走らせるために、「333ps」のモーターパワーを持っています。
 既にEVに乗る目的が、温暖化防止ということを忘れてしまっています。
 欧州のメーカーは、温暖化防止のためでなく、市場を支配するために電気自動車を作っているのです。
 その事実には、正直怒りまで覚えます。
 現在の状況で、真に温暖化防止に貢献できるのは「小型のハイブリッドカー」です。
 その小型のハイブリッドカーまで、自分たちが市場を支配するために欧州から締め出そうとする欧州のメーカーは、温暖化防止に関しては最悪のメーカーです。

 これら欧州の自動車メーカーは、ちょっと前までディーゼル排気ガスで不正を行い、大気を汚し続けていたのです。
 「どの口が温暖化防止のために、ハイブリッドカーを締め出すなどと言うのか!」。
 本当に、怒りばかりです。
 個人的に、世界で最も嫌いな自動車メーカーは嘘つきな「VW」です。

 参考:フォルクスワーゲン排ガス不正の真相
 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01087/00001/
 
 参考: EUがエンジン搭載車禁止を撤回、2035年以降も合成燃料の車両が可能に[新聞ウォッチ]
 https://response.jp/article/2023/03/27/369124.html

 結局のところ、コイツラは自分たちの商売が成り立たなくなると、簡単にガソリン車を復活させるでしょうし、合成燃料だって本気なのかも疑わしい。
 EUは日本車に対して、未だに7%以上の関税をかけています。
 多分、2030年頃には撤廃されるでしょうから、それまではなんとしても日本車を排除したいのでしょう。
 そして、其の理由は、温暖化防止なのです。


 私が欧州の自動車を所有する事は、永遠にないでしょう。


 そしてこんな酷いEVに、我々の血税を大量につぎ込む岸田政権には、怒りしかありません

 岸田!さっさと政治から去れ!

kisidaばか.JPG





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