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ソーラーパネルは年金ぐらしに優しい。 [環境破壊]

 6月の関東は晴天率が高かった為なのか、設置から20年を超えたソーラーパネルでも、頑張って仕事をしてくれています。
 設置当時は、まさかこんなに電気代が高騰するとは思ってもいませんでした。
 ここにきて、ソーラーパネルのメリットが浮き彫りに成りました。

 電気を大量に使う可能性がある、エコ給湯の湯増し運転や、炊飯、掃除、選択等は、可能な限り太陽光発電が動いている時間帯に動かしたことが功を奏したのか、今月は電気代高騰にかなり貢献してくれました。

 電気代支払額 4502円

電気代6月請求.JPG

 発電売電額 2490円

6月バイデン価格.JPG

 収支金額は「2012円」ですから、年金生活者にしても安いものです。
 もちろん、暑い日は昼夜もエアコンを使っての金額ですから、ソーラーパネル様々です。
 特にエアコンは暑い昼間はずっと作動しぱなしですから、家全体が冷えているので、夜間のエアコンも低負荷で動いているんでしょうね。
 但し、体を冷やしすぎる可能性があるので、我が家のエアコンの冷房温度の設定は29度です。
 天井の空調ファンも回りっぱなしで、部屋の空気を循環させてくれています。

 オール電化の我が家ですから、エネルギー費は電気代だけで、ガスの管理費等はありません。
 生活費には相当に貢献してくれています。


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最近、デジタルアンプの話題が目に付きます [オーディオ]

 デジタルアンプって、結局はPWM(Pulse Width Modulation)のアナログアンプなんですよね。
 パルス形状の変調波にサイン波を重ねて増幅し、その後に変調はを取り除くことで波形増幅を行っているだけですから、デジタルアンプというのはちょっと違うのかなという気もしますね。

 参考:https://www.indexpro.co.jp/article/detail/2/4

 PWM制御.JPG

 電波方式で言うところの、FM変調に近い様に感じますね。

 参考: http://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/H20/html/H2012A11_.html

FM変調.JPG

 この形式のアンプって、最近出てきたわけではなくて、既に20年ほど前から一部で話題になっていました。
 私も、トライパス社のTA2020-020チップを使った「TA2020KIT」を制作して使っていたことがあります。 

 電源はACアダプターではなく、無線用の安定化電源を使っていて、ドスの利いた低音とすっきりと伸びた高音に驚いた経験があります。
 肝は、電源とボリューム、そして基本波を取り除くためのハイパスフィルターのコイルに良いものを使うこと。
 その時は、ボリュームにはNHK御用達の「 東京光音電波社のプラスチックコンタクティブルボリューム」を使っていました。
 そして注意するべきことは、スピーカーのインピーダンス変化に弱いので、過去にスピーカーから火が出たニュースを聞いた事があります。

 SIYOUBORYU-MU.JPG

 東京光音電波社HP http://www.tkd-corp.com/jp/index.html

 バランス的にアンプ本体よりボリュームが高価に感じた気がしますが、とっても良い音でした。
 その後、あまりに簡単に制作できて音がいいので、拍子抜けして使わなくなりました。

 最近は、安いデジタルアンプキットが販売され、YOUTUBEなどで紹介されています。
 手軽にお金を掛けないでいい音を聞くにはいい選択です。

 https://www.youtube.com/watch?v=j4ADG-kmwgs

 https://www.youtube.com/watch?v=fEqPwqmEkn8

 https://www.youtube.com/watch?v=AS6861GYpdg

 https://www.youtube.com/watch?v=brQW4WqENjY&t=22s

 オーディオ自作の入り口としては、最高かもしれません。


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