久々に、市の図書館からＳｔｅｒｅｏ Ｓｏｕｎｄ と言う雑誌を借りて読みました。

　このステレオサウンド誌ですが、ぶっちゃけおバカの金持ちしか本気で読まないと思っています。
　特に近年のオーディオ機器の価格の高騰ぶりと、それらへの提灯記事が、本心から笑えます。

　まあ、ライターも本気でこんな事は考えていないとは思いますが、宗教団体が売りつける「壺」や「掛け軸」と同じレベルですね。

　そんな中でも驚いたのが、ゴールドムンドと言うスイスのメーカーのパワーアンプ。　
　TELOS 1000 Nextgenって「¥ 13,200,000 / pair」だそうです！！！！
　もう、バカバカしくってこんな金だすやつもいるのか？とあきれるレベルです。

　





　なんか、スペック見ても平凡ですね。

　ゴールドムンドって、むかーーしですが、それはそれは高価なｃｄプレイヤーだったか、中身は日本の低価格ｃｄプレイヤーの中身を、削り出しの筐体に詰め込んだだけの物だったと、ネットでバラされていましたね。

　今回も、「■進化したメカニカル・グラウンディングによる徹底的な内部振動排除構造」なんて説明があるところをみると、似たようなコンセプトで、回路や素子などは普通で、外観を豪華にして重量の有るケースに突っ込んだだけでしょうね？

　こんなアンプ使っている奴見かけたら、笑っちゃいますよ、本当に。



　

｢神の国実現のため｣献金していた元信者が証言 ｢旧統一教会の実態｣と｢安倍ファミリーの関係｣

　ニューズウイーク日本語版
　https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/07/post-99124_2.php
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　安部晋三氏は総理大臣を2度も経験しました。7月11日の記者会見でも、「安倍氏が統一教会の友好団体のイベントにメッセージを寄せていた」ことを教団側は認めています。
　権力の座についた安倍氏からの言葉は、祝電であれ、メッセージビデオであれ、教団にとって信者を鼓舞するためのとてもよいプロパガンダになったはずです。
　そもそも教団内では、上の言葉を絶対に信じなければならないもので、それに下の者が異を唱えることは許されません。
　よって、組織の上の人物から「安部晋三氏は統一教会と深いつながりがある」「熱烈な教団の支援者である」と言われれば、信者らはそれを疑うことなく信じて、さらに下の人たちに伝えることになります。
　教団が政治家とのつながりを積極的に持とうとするのは、彼らの権威を利用すれば、勧誘と献金を増やせるからです。
　言ってみれば、政治家は広告塔なのです。

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　事件後、山上容疑者から当局に自分の犯罪に至った経緯や理由などを記載した文書が届いたそうです。
　内容はとても悲しくそして激しく、彼の人生を賭けた心情が記載されていました。
　マスゴミは、一斉に山上容疑者を責める番組を放送していますが、彼をここに追いやった責任はどうなんでしょう？
　わず４０歳にして、死を覚悟し悪としりつつそれを行わなければならなかった。
　弁護士などは、統一教会に対しこれまで相当数の裁判を起こしていたのに、近年、マスゴミがこの悪魔のような団体を取り上げることは無かった。
　彼をここまで追い込んだのは、政治家でありますゴミであり、社会である。
　彼を、簡単な言葉では責められないと、思い直した今日です。