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ロシア軍が弱いのは対NATO攻撃に備えて戦力を温存しているからか──NATO分析 [平和ボケ]

 ニューズウイーク日本語版
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/07/nato-54.php
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 <NATO国防大学の最新のリポートは、ウクライナ侵攻の緒戦でロシア軍が予想外に弱かったのも、空中火力を温存していたためではないかと、NATO加盟国への攻撃を警告する>

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は6月、NATO首脳に対して警告していた。
 「来年は、ウクライナだけでなく、他にも数カ国が攻撃されるかもしれない。
 そしてそれはNATO加盟国かもしれない」

 NATOのリポートはゼレンスキーの主張を反映し、ロシア軍のこれまでの弱さに騙されてはいけないと警告する。
 「ウクライナ侵攻後、最初の数カ月にロシア軍が見せた弱さと人的・物的損失の大きさは逆に、NATO攻撃の際のロシア軍の余力を思わせる」。

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 ロシアはもっと簡単にウクライナを落とせると思っていたのだろうか?。
 そしてそれはこの侵攻の先に、NATO攻撃を見据えていたのかも・・・。
 いずれにしても、ヨーロッパはエネルギーをロシアに握られているのだから、冬季に円Rつぎーを止めて攻め込めば、簡単にヨーロッパは落とせるかもしれませんね。
 まあ、NATOの後ろ盾はアメリカだけど、核抑止力を行使することで、アメリカを牽制可能と思っているのかもしれません。
 後は、中国の動向が気になります。
 いよいよ、ロシア発の第三次世界大戦が勃発するかもしれませんね。

 とりあえず日本は、アメリカが宣戦布告した後に国内の法律を改正し、参戦することになるでしょう。
 ロシアが弱体化した後に日本は参戦することで、あまり苦労せずに北方領土を取り戻すチャンスかもしれません。


 
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