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またまた東京電力からインボイスについての問い合わせが来た [政治・時事]

 またまた東京電力からインボイスについての問い合わせが来た。
 消費税を払っていない個人の零細発電者はインボイス登録は不要のようだが、TEPCO側で管理する必要があるらしい。
 我が家の余剰電力を、年間で2~3万円にもならないレベルでしか買い取ってくれない東京電力さん、大変なことです、御苦労なことです。
 ちなみに、我が家の余剰電力の買取価格は「5円~8円/kw」くらいですから、月当たりで2000円くらいにしか成りません。

 まあ既に発電開始から15年経った我が家の余剰電力の売値と電力消費の買値には、単価に相当に開きがあります。
 わざわざ東京電力に利益を供出したくないので、我が家ではできるだけ自宅で消費するようにしています。

 話を戻しますと、東電より届いたハガキに登録先ホームページのQRコードが記載されているので、スマホでQRコードからアドレスを読み込んで、テキストをパソコンにメールで送ることでhpを探し出し、パソコンで登録不要の手続きを行いました。
 まあ、手続きは5分で終わりましたけど、なんだかなぁ・・って感じです。


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新スピーカーの、クロスオーバー周波数を検討する [FOSTEX W300A2]

 いよいよ新スピーカーシステムを、動かしてみようと思います。
 まずは、クロスオーバー周波数をどう設定するか検討に入りました。

 とりあえず、FOSTEXの推奨ネットワーク回路を、LTSPICEで解析してました。

 W300A2の仕様
W300A2諸元.JPG

 ドライバーの仕様と、FOSTEXの推奨ネットワーク回路
fostex推奨ネットワーク回路.JPG

 LTSPICEによる回路設定
LTSPICEネットワーク解析.JPG

 解析結果
ネットワーク解析結果.JPG

 結果検討
 ウーハーW300A2の能率は 「93dB/W(1m)」、ドライバーD1400は「104dB/W(1m)」と、約10dBの差があります。
 実際には、 ウッドホーン H400によりもう少し差は大きくなると考えられますが、とりあえずホーンドラーバーの周波数特性を約10dB下げた状態で見てみますと、FOSTEXの推奨ネットワーク回路でのクロスは900HZ当たりと考えられます。

H400仕様諸元.png

 そして、ウッドホーンH400のカットオフ周波数は「455H」となっていますが、通常の使い方ではカットオフ周波数の倍の周波数で運用する様です。
 これらを勘案し、クロスオーバー周波数は「900HZ」に設定するのが良いと考えられます。
 その後に、少しづつ「800HZ」まで下げて様子を見たいと思っています。




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芳賀町の公園に設置 「ロマンの碑」が盗まれる [バカは死ななきゃ治らない]

 NHKニュース
 https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20230712/1090015355.html
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 11日午後2時ごろ、芳賀町東高橋の公園に町が設置した大型のブロンズ製の記念碑、「ロマンの碑」がなくなっているのを公園の見回りをしていた職員が見つけ、警察に通報しました。
 
 明治時代の画家、青木繁と福田たね、2人の間に生まれた子どものあわせて3人が刻まれていて、青木がこの地で最後の公開作「わだつみのいろこの宮」を制作したことから、美術愛好家から集めたおよそ1000万円の募金で昭和51年につくられたということです。
 町内では最近、ほかにも2か所で金属のプレートが盗まれる被害が出ています。

 ロマンの碑
 https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=18923

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 こんな物まで盗まれるとは、世も末です。
 日本に住む人も、どんどん悪質化して行きますね。
 公共性の有る物に関する犯罪には、もっと重い罪になる様に法律改正してほしいです。
 まあ、偽善者の人権弁護士と呼ばれる人たちは反対するでしょうけど。
 日本は世界に比べて犯罪者の罪が軽いので、どんどん犯罪も悪質化していくばかり。
 若い人も気軽に詐欺犯罪に手を染めるのは、犯罪に対する罪がかるすぎるからです。
 ここまで成ってしまった原因の一端は人権弁護士にも有る。




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高域のキツさ、乱れはスピーカーケーブルを交換したら解消しました。 [お気楽オーディオ・高精度アンプ]

 お気楽オーディオさんの高精度アンプで、バックロードホーンスピーカーを鳴らすと、とても制動が効き、それでいてドスの利いた低音を発する事ができるように変化しました。

 これまでのパワーアンプでは、どうしてもボーボーとした「ドラム缶の様なパイプ音」が付きまとっていました。
 対応として、ターキー後部の音の出口に厚手の布を仕込んだり、ユニット後方のバックチャンバーにウールを詰め込んだりしましたが、結局解消できずにいたのです。
 ところが、パワーアンプを交換しましたら、そんな症状は嘘のように無くなりました。
 想像でしか有りませんが、新作の「高精度アンプ」はとてもダンピンファクター値が高いのでしょう。
 「スピーカーの逆起電力を物ともせず、鳴らし切る力がある」、そう感じる音に変化したのです。

 話は飛んでしまいますが、バックロードホーンを沢山設計され有名な「故、長岡鉄男氏」の御用達パワーアンプは、日立製の「Lo-D HMA-9500mk2」だったそうです。

HMA9500.JPG

  参考:https://audio-heritage.jp/LO-D/amp/hma-9500.html

 当時としては、ダンピングファクターが高く、大型のトランスやΛコンデンサの搭載など、電源性能がずば抜けて高い機種がバックロードホーンを旨く鳴らすには必要だったのでしょう。
 私が使っている、ターキーもやはり「故、長岡鉄男氏」設計の「スワン」系列ですから、軟弱なアンプでは低域はボーボー音に成ってしまうようです。

最高の音質となりました.jpg

 先日の録音では高域の乱れが少し気になっていたのですが、スピーカーケーブルをスターカッドタイプの「CANARE ( カナレ ) / 4S8」に交換しましたら、この乱れは解消しました。

 これまで使っていたスピーカーケーブルは、海外製の導線がとても細い物を、沢山よってある物で、高域のキラキラ感が特徴でしたが、ちょっと行き過ぎていた訳です。

 「CANARE ( カナレ ) / 4S8」は自分からノイズを出しにくいそうです。

4SINKOUZOU.JPG

 結局、それは信号の乱れを発生させない事なのかもしれません。
 前にバスレフスピーカーに使っていたときは、特徴がないケーブルだと感じていましたが、これこそが正解だったんですね。

 ケーブル交換後.jpg



 今回も録音はデジカメで行いました。
 実際に耳で聞く音は、録音の音質よりもずっとダイナミック、しかも繊細です。
 これよりマルチアンプシステムに挑戦するのですが、これで満足してしまいそうです。


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高精度アンプ 一号機の改修が完了しました。 [お気楽オーディオ・高精度アンプ]

 性能的にはなんら変わらないと思いますが、主にはバインディングポストの交換と、位相保証のコイルの交換が完了しました。
 3階積み上げ構造と凝った作りにしたため、電源回路やスピーカー出力部へアクセスするためには、半分程度は分解せねばならないので、結構な手間がかかります。
 しかし、トランスや100v電源端子回路がアンプ基板から最も離れた最下層にあり、アースを取ったアルミパネルで囲まれているので、リーケージフラックスや電源ノイズの影響は最小と思われます。
 2階の電源基板のすぐ上にアンプ基板があって、結線は最短としていますが、基板間にアルミパネルで遮断された別室と成っていますので、同じ様にノイズの面では有利でしょう。
 今回は、高能率のウッドホーンを使う予定なので、S/Nは大切な項目です。

 半分解に伴い、ハーネスの結線レイアウトも、2号機よりバージョンアップした構造に変更しました。
 本日は時間が取れないので、明日の朝から機器内の清掃と、オシロスコープによる特性の確認を行う予定です。
 何も問題がなければ、いよいよ待望の新作2wayスピーカーを作動させることができます。

高精度アンプ_1号機最終形態006.jpg

高精度アンプ_1号機最終形態005.jpg

高精度アンプ_1号機最終形態004.jpg

高精度アンプ_1号機最終形態003.jpg

高精度アンプ_1号機最終形態002.jpg

高精度アンプ_1号機最終形態001.jpg


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バインディングポストをfostex製に交換しました。 [お気楽オーディオ・高精度アンプ]

 秋月電子で購入したバインディングポストですが、ケーブル交換時に緩んでターミナルが回ってしまう事象が発生しました。
 まあ、廻り止めが設けられていないために当初から懸念はしていました。
 ちょっと奮発して、一体型のFOSTEX製に交換しました。

akitukibaxindexinguposuto.JPG

Fostex スピーカーターミナル T150B.JPG

 FOSTEX製はむやみに高価だったのですが、仕様を見てみると導体部は一般的な真鍮製ではなく、高価な純銅製でした。
 
TA-MINARUHENKOU.jpg

 今回は使っていませんが、RCAソケットも色々と面白そうなものが有るようです。

RCAソケット.JPG

 何にしろ、信頼性や使いやすさが一番ですね。





 

 

 
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京都駅でバスに煽り運転する軽自動車が全国放映になりました [バカは死ななきゃ治らない]

 今朝のNHKのニュースで、京都駅近くで路線バスにあおり運転する軽自動車の事が放送されました。

 関連ニュース: 空港リムジンバスの前で急停止連発 軽自動車による「あおり運転」動画拡散
 https://news.livedoor.com/topics/detail/24549222/

 関連動画: https://www.youtube.com/shorts/w2FIQ4pxRT8

バスあおり運転MOTODOUGA.JPG

 路肩に停車した軽自動車が、バスが接近している中で急発進し、バスが接触しそうになってクラクションを鳴らしたのが発端だった。
 京都駅に向かう烏丸通りの烏丸東寺道交差点の手前で、バスが停車しており、信号が青になっても、バスの前の軽自動車は、ノロノロ運転をする。
 交差点に入る直前で、軽自動車が突然ブレーキを踏み、バスも急停車を繰り返した。

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 こんなバカは何処にでも居るんですよね。
 警察はこのバカを探しているようですが、画像には車両ナンバーが普通に公開されており、すぐに見つかることでしょう。

バスあおり運転.jpg

 できれば、ちゃんと処罰し、TVもその後の経緯をちゃんと報告してほしいです。
 そうすることで、類似の犯罪を防止する事になります。


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アマゾンを語る詐欺が横行しているらしいです。(ネット情報) [バカは死ななきゃ治らない]

 とあるHP(ハイエンド自作スピーカー ( http://bhbs480.blog.fc2.com/ )ブログ主さんの書き込みなのですが、アマゾンの箱で「着払い」で荷物が届いたらしいです。
 奥様だけではなくて、本人様もご在宅だった事が幸いして、受け取り拒否したので、被害は無かったそうです。
 どうも、送り付け詐欺の様ですね。
 一度受け取って、お金を払ってしまったら、取り返すのは殆ど不可能らしいです。

 支払い¥5000だったらしいですが、どうせ中身は価値のないものなのでしょう。
 普通、アマゾンはカード決済だけですから、我が家の奥様にもご報告し、注意を促すようです。

 まったく、詐欺を行う輩に言いたいね。
 「新手の詐欺の手口を考えるよりちゃんと仕事をした方が自分の将来の為になるよ」と思うけどね。
 ラクしてお金を稼いだって、何時かは自分に悪いこととして跳ね返ってくるから、きっとね。


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「お気楽オーディオキット資料館」様の写真館に掲載していただきました。 [お気楽オーディオ・高精度アンプ]

 良くできた「DAC」や「パワーアンプ」、「電子ボリューム」等の配布と充実したサポートを行ってくれる、「お気楽オーディオキット資料館」( http://www.easyaudiokit.com/ )様の、写真館に今回の高精度アンプを掲載していただきました。
 http://www.easyaudiokit.com/papers/page81/page81.html

高精度アンプ完成図.jpg

 他の方々の仕上がりがとてもキレイなので、ちょっと恥ずかしいです。

 今後も、色々なキットにチャレンジして、老後を豊かに過ごせたら良いです。
 何より、お金がかかりませんので、最高の趣味だと思っています。



 
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バッハの無伴奏チェロを空気録音してみました。 [お気楽オーディオ・高精度アンプ]

 低音再生能力がどの程度なのかを確認するために、無伴奏チェロ組曲を空気録音してみました。
 新作の高精度アンプと「ターキー FE138ES-R」バックロードホーンの組み合わせです。

 参考: https://archives.mijinko.jp/yatra/2008.1.html

 我が家で「ターキー FE138ES-R」を他のアンプを組み合わせると、低音の共鳴音が気になってしまうのですが、この新作アンプはダンピングファクター値が高いのか、制動がとても効いて歯切れ良い、それでいてグッと沈み込んだ低音が聴けるようです。

 実は隣室で嫁さんがミシンがけしていたので、ミシンの騒音がところどころに入っています。
 また近所で家の改修工事のために、足場を組む音(右側でハンマーを当てるチンチン音も入っています。
 
 ミーシャ・マイスキー (ゆっくり、たっぷり目の演奏ですね)

mi-syamaisuki.jpg



 同じcdを「タンノイⅢLZ」で空気録音されている方がいます。
 機器や環境はまるで違うのですが、どうしても比較してしまいますね。
 https://youtu.be/Wjns-frCagg



 ヨーヨーマ  (意外とあっさりめの演奏に感じます)

yo-yo-mabesuto.JPG



 いずれも、素晴らしい演奏に聴き惚れます。 
 ミーシャ・マイスキーの演奏は、現に触れる瞬間のタッチが明確でゴリゴリとした音が痛快です。
 ヨーヨーマさんの演奏は、タッチは柔らかいですが、奥は深い感じがします。

 演奏者の音色の違いがよく分かるのも、このアンプの良いところです。
 もう、手放せません。

 所で話は変わりますが、ユーチューブで流れている「J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第1番~プレリュード~/中木健二」さんの音色は素晴らしいですね。
 出だしの柔らかいタッチがたまらなく良いです。

 https://youtu.be/JcyAVHc9_WU

 CDも発売されているようです。
 https://www.amazon.co.jp/S-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F-%E7%84%A1%E4%BC%B4%E5%A5%8F%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AD%E7%B5%84%E6%9B%B2-BWV-1007-12-%E5%85%A8%E6%9B%B2-%E4%B8%AD%E6%9C%A8%E5%81%A5%E4%BA%8C/dp/B01M0699VP

 NAKAMOTOKENJI.JPG


 

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