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武漢ウイルスは、バイオハザードだった事実が発覚! [コロナウイルス]

ニューズウイークの21年6月15日版に、コロナウイルスが武漢研究所から流失した経緯がレポートされています。

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もっと以前に、この事実は世界中の研究者によって議論されていました。
しかしイギリス人の非営利な研究機関の「エコヘルスアライアンスの代表であるピーター・ダザック」の汚いやり方により、陰謀説として封じ込められた様で、その事についても書かれています。
他にも彼は、武漢研究所のバットウーマンこと「石正麗」に米国の予算の60万ドルを供与する事も行っています。
中国はSARSに似たウイルスや、COVID-19にそっっくりなウイルスを雲南省に住むコウモリから採取し、なんども武漢研究所に持ち込み、また研究していた事実を隠していました。
持ち込んだ事実は隠しきれなかったため、研究者は全く興味がなく冷蔵庫でずっと保管していただけだと嘘を言っていますが、世界的な感染症データベースのこのウイルスに関するデータに何度もアクセスしていた事実があり、そのことからかなり真剣に研究をしていたと思われます。
そしてその作業員がすくなくとも3人以上が新型コロナウイルスに感染し、重篤化した事実が判明しています。
果たして彼らがその後どうなったかは不明です。
このキクガシラコウモリ由来のコロナウイルスは、中国によって改造され、進化し今回のパンデミックを引き起こした事は間違いがない様です。

世界は、この中国のやり方や責任について、もっと追求するべきです。
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