SSブログ

最悪の原子炉事故がウクライナで再び? スタッフ退去報道で高まる緊張 [21世紀のホロコースト]

 ニューズウイーク日本語版
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/08/post-99422_1.php
************************************

 sabori-jyagenpatu.jpg

 ザポリッジャ原発をめぐる懸念がここ数日一挙に高まっている。
 ロシア側がウクライナによる「偽旗作戦」に関して警告を発したことがきっかけだ。
 ウクライナ軍が原発を攻撃し、責任をロシア側になすり付けようとするのではないか、というのだ。
 ロシアはウクライナ戦争でたびたび、自らが攻撃を仕掛ける前にこの種の発表を行ってきた。

 この春以降ザポリッジャ原発を占拠しているロシア軍が、最近になってスタッフを退去させたという報道もある。
 この情報を受けて、ロシア軍が人為的に原発事故を起こすつもりではないかという不安が高まっている。

******************************
 プーチンのロシア軍は、度々自分たちの悪行を、他の軍隊に擦り付けてきた。
 もし、ザポリッジャ原発が攻撃により放射能汚染を引き起こした場合、間違いなくロシア軍の破壊工作だろう。
 ロシア軍にとって、世界を放射能で汚染する事は、何の恐れも罪悪感もないのだ。
 

nice!(0)  コメント(0) 

みるみる進む電動化 「さよならエンジン」の覚悟はあるか? [電気自動車の闇]

 WEB CG
 https://www.webcg.net/articles/-/46488
************************
 私には、エンジンにさよならする覚悟はまったくありません。
 そんな覚悟を固める必要なんて、コレッポッチもないからです!エンジン車の新規生産ができなくなる(?)のは、欧州で2035年から、日本では2050年からというのが、現状のスケジュールだ。
 2050年なんて、まだ28年も先じゃんか! 俺はその時90近いヨ! ガソリン車より俺のほうが先に死ぬ! この世にサヨナラするのは俺が先!。

 トヨタの豊田章男社長がおっしゃるように、悪いのはCO2でエンジンじゃない! カーボンフリーの合成ガソリンができれば、100年後だって200年後だって、エンジンは存続できる。
 いや、すでに合成ガソリンの課題はコストだけ。近い将来、確実に登場する! エンジンは生き残れる!。

 20年後くらいには、街を走るクルマの90%くらいはEVになっているんだろう。
 30年後には99.9%か? ほぼEVオンリーの首都高を、甲高いフェラーリサウンドを響かせながら疾走するわが328GTS! まさに貴族! それを想像するだけでゾクゾクする! エンジン車の快楽は、現在よりも増しているに違いない!。

フェラーリ328GTS.JPG

****************************
 私も同感な記事です。
 これからガソリン車が無くなるなら、なんで急いで電気自動車に乗る必要があるのだろう?、今の高性能なガソリン車をたっぷりと楽しんだ方が良い。
 EVはガソリン車が買えなくなってから考えればいい。
 その頃は、もしかしたら自動運転車が主流かもしれないので、それはそれで価値があると考えますが、今じゃない!。

 EVが主流になったら、未来の若者の中で懐古趣味でガソリン車に乗る人も出てきそうです。

 BERETTO.jpg

 EVの乗り味も良いらしいけど、ガソリン車を駆使して乗るのもワイルドでカッコ良いよね。

 NBOXCUSTUM.JPG

 N-BOX ターボカスタムだってこの値段です。
 https://cardaddy.xsrv.jp/nbox/nebiki/mitsumori

 n-box見積もり.JPG

***************************************

日産サクラ.JPG

 こんなのいらないよ、私はね、カッコ悪いし、おばさん趣味ジャン。
 金持ちババアが年金払って乗る車だよ、或いは偽善ぶった親のすねかじりの若者が乗る車だ。

 この記事は参考になりますね
 騙されるな、空前の電気自動車(EV)ブームは空振りに終わる
 
 https://gendai.media/articles/-/57205



nice!(0)  コメント(0) 

軽自動車でもEVはまだぜいたく品? 買っていい人、やめた方がいい人の条件とは [電気自動車の闇]

 ニューズウイーク日本語版
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2022/08/post-99417.php
******************************
 価格は安く、補助金も勘案すれば軽自動車のターボ車とそれほど変わらない価格で購入できる。
 自宅で充電し、航続距離の範囲内で運用すれば、経済的かつ利便性も高く、軽自動車としては加速性能にも優れるという理想的な車になりそうだ。

 しかしサクラはそのスペックからロングドライブには不適切であり、ほかにロングドライブ用のエンジン(内燃機関)搭載の自家用車をもっているという前提が適切である。

 日産より試乗車のサクラを受け取ったときの充電量は100%で、走行可能距離は159kmと表示されていた。
 その日は最高気温33.6℃を記録した真夏日であり、A/Cボタンを押した瞬間走行可能距離は129kmと一気に30kmも減少した。

 サクラは最大30kWまでの充電にしか対応していないので、どんなに高出力の充電器でも、30分で充電できるのは最大15kWh。
 
 日産が提供する急速充電のプランの最もベーシックなものでは、毎月の基本料金が550円で充電10分あたり550円という価格設定だ。
 30分充電すると1650円。
 今回充電できたのは走行60km分くらいなので、走行1kmあたり27.5円かかることになる。
 ガソリン1リッター170円と仮定すると、6.2km/lしか走らない車と同じコストだ。

**********************************

 日産サクラが近所の駐車場に毎日止められている。
 多分、購入したのだろうけど、ちょっと見では自宅に充電設備はない様だ。
 外へ出て充電するのか、100vケーブルで充電するのか知らないけど、大変だろうなと想像。

 出力1.2kWの100Vコンセントの場合、10時間充電しても電池残量は50%未満。
 もし100v充電ならば、毎晩10時間充電しても、電欠の余裕を含めると、翌日の確実な走行可能距離は50~70kmにしかなりませんね。
 まあ、近所の買い物か近距離通勤にしか使えないことになります。

 我が家のインサイトは、同じような使い方ですが、およそ2か月に1回のガソリン給油で済んでいます。 
 実際にそれくらいしかガソリンを使わない毎日ですが、日本人の自家用車の使い方って、毎日30km以下らしいです。
 そもそも、走行距離がこの程度の日本中のすべての小型車や軽のガソリン車を電気自動車に変えても、殆ど環境保全には影響しないでしょう。
 話は違いますが、環境保全の為に、割り箸を無くそうなんて事が過去に叫ばれましたが、実施には割り箸は間伐材の不要なものをリサイクルしていたらしく、全く的外れな考えだったことが有りました。
 これと同じ現象が、今の電気自動ブームです。
 バカバカしい。

 日本人の電気自動車に対する考え方は、単に補助金が欲しいだけだったり、燃料費が少し安い等の、すこしでも得をしたい下種なものにすぎません。
 環境保護なんてうそぶいているだけか、時流に乗ったと自慢したい自己顕示欲が強い人だけでしょう。
 電費が安いなんて言う人もいますけど、毎日少ない走行であるなら全く意味のない数字です。
 それより、初期投資やリーセルバリューなど考えると、そうとうバカな選択になります。
 電気自動車は、今後性能を飛躍的にのばす可能性も有りますので、こんな中途半端な車は、5年後には、だれも引き取ってくれず、ただ同然にしか売れない。
 初代リーフがそれを証明しています。
 対してガソリンの軽自動車は、殆ど値崩れをおこしませんし、引く手あまたですね。
 
 https://www.junku.com/resale/j-kei-5year-2022.html
 軽自動車のリーセルバリュー.JPG


 EV購入は時期尚早!? 買取参考価格から見るEVの現実
 https://bestcarweb.jp/feature/column/245125

 2021年2月9日 / コラム
 初代リーフの2021年で2回目の車検サイクルとなる2016年式の買取価格は新車時価格372.1万円の「G(30kWh)」が約65万円、新車時価格337.8万円の「X(30kWh)」は約61万円で残価率は「G(30kWh)」が約17.4%、「X(30kWh)」は約18.1%となってしまうのだ。


 


nice!(0)  コメント(0)