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プーチン氏の核兵器使用で想定されるシナリオ [平和ボケ]

 AFPニュースサイト
 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d6883364965801b64b95e63a5438d93afd1a3be
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 ロシアはおそらく一つ以上の戦術核兵器、つまり戦場単位で使用する射程の短い小型の核兵器を配備する可能性がある。
 ロシアがウクライナで戦術核兵器を使用するとすれば、その目的は威嚇によってウクライナを降伏させるか交渉に応じさせること、そして同国を支援する西側諸国を分断させることだ。

 ロシアの核兵器使用に対しては、通常の軍事および外交的方法で対抗し、NATO及び米国がウクライナに殺傷能力の高い武器を供与する方がより効果的だと専門家は指摘する。
  さらに米国がウクライナに武器の追加支援を行い、NATO軍機や地上配備型ミサイル迎撃システム「パトリオット(Patriot)」、「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」、地対地ミサイル「ATACMS(エータクムス)」などを提供すれば、ウクライナ軍は国境から遠く離れたロシア国内への攻撃も可能になる。

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 ロシアの核攻撃に対し、NATOや米国が核による報復を行えば、全面戦争に繋がるとNATOや米国は恐れている。
 それよりも、ロシア国内に届くミサイルをウクライナに配備し、直接ロシア国内を攻撃できるようにして実行すれば、ロシア国内でのプーチン政権への批判が高まり、結果戦争終結が早まるだろう。
 現在ウクライナはミサイル攻撃を受け続けるしか無いが、早急に長距離ミサイルを配備し、敵攻撃能力を持たせるべきである。

 日本も近隣諸国で戦争が勃発すれば、ウクライナと同じ状況になる可能性がある。
 早急に、敵基地攻撃能力を獲得すべきであるが、馬鹿な平和ボケ日本人は反対するばかりだろう。



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