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「ブレーキ!」叫んだが…ゴーカートにはねられ2歳児死亡、安全対策に疑問の声 [雑談]

 読売新聞オンライン
 https://news.yahoo.co.jp/articles/45d6ba12af13c56fac28467238397a37743a3748
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 今回のイベントは、同市の自動車販売会社「函館トヨペット」など4社が、運転免許がない子供らに車に親しんでもらおうと企画。
 小学6年の女児(11)が1周200メートルのコースを3分間走る運転体験を終えようとした頃だ。  
 カートはピットレーンに向かって直線を走っていたが、減速せずにそのまま直進し、見物客に突っ込んでいった。

カート事故現場.JPG

 子供たちの悲鳴が上がり、近くにいた母親は成那ちゃんに駆け寄ったが、呼びかけに反応がなかったという。
 母親は「本当に一瞬痛かったかな、びっくりしたと思う」と声を詰まらせ、「今後のことは何も考えられない」と目を赤くした。

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 非常に危ないイベントであることは、一見してだれでも理解できますね。
 主催者側はカートに慣れている人たちだろうから、ピットレーンには減速して入るのが普通だと思いこんでいるので、全く危険だとは気が付かなかったのでしょう。
 しかし、今回のドライバーは素人で11歳です、間違ってそのまま高速で直進する可能性があることは、もう少し想像力を働かせれば予測できた事でしょう。

 今回の責任は全て主催側にあり、僅か2歳の子供が亡くなってしまった事は許されません。

 所で、子供を連れてきた親側にも手落ちが全く無いかといえば、そうでもありません。
 コースレイアウトから、カートが飛び出してくる方向に子供を立たせるなどは、親としては失格です。
 実際は、母親は子供の安全なんて何も考えていなくて、イベントを楽しんでいたのでしょう。
 馬鹿な母親ですね、この子は親ガチャが不運だったんです。

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 私事ですが、今日の昼飯に寿司屋に行ったんです。
 食事後に駐車場に行くと、大きな通りから車が入ってくる場所に、何故か2歳くらいの女の子が遊んでいました。
 「危険だな!、ここは外の通りから車がスピードを出したまま入ってくる所だ!」、咄嗟にそう思い、車が来ないかと急いで周りを見回しました。
 幸い、駐車場に動いている車がなかったので、母親はどこにいるのだろうと見回すと、車の通路を挟んだ反対側に停止している自動車に、それらしき親がドアを開けてエンジンを始動し準備をしていました。

 その親を睨みつけて、子供の事を注意しようとしたら、それを察知したのか、大きな声で「**ちゃん、危ないからこっちへ来て」と声をかけました。

 おいおい、母親の車からは駐車場に入ってくる車は見えないのに、通路の反対側から子供を呼んで大丈夫なのか?と、車が来ないか入り口を見直すと同時に、母親の頭の出来具合を疑いました、バカなのか!。
 もし子供が駆け出した時に、ちょうど車が入ってきたら、間違いなく事故につながるだろうに。

 私が小さい子供を連れて駐車場に居るときは、絶対に子供から手を離しません。
 まず、子供を車に乗せてドアを閉めてから、それから運転席に乗ってエンジンをかけるでしょう。
 この親もまた、想像力の欠如したバカ親でした。
 今の30代の母親は、バカが多い!。


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