通っている原眼科に、セカンドオピニオンをお願いしたのですが・・・

　やはり原眼科とのコミュニケーションが取れないので、セカンドオピニオンを木曜日の朝一番で願いしました。
　所が、紹介状の発行は、本日を含めて5日くらいかかると引き延ばされました。
　え？書類を一枚発行するだけじゃないの？
　業務多忙なのはわかりますが、稼働日は本日を含めて今週は３日残っています。
　火曜日に渡せると言われましたが、そうするすると一枚の紹介状を書くのに稼働日で５日かかるの？
　いくら多忙とは言え、それはないよね。
　意地悪している女医さんの顔が目に浮かんできます。
　こちらも、あまりに頭に来たので、5日月曜日の10：00に受け取りに行くと約束させました。
　それでも、紹介状を書くのに稼働日で4日かかることになります。
　普通の病院だと、大体翌日には紹介状は発行できるのが普通と思いますが。
　ああ、ここは患者ファーストじゃないんだね、今後は原眼科での治療や手術は止めよう！。
　心にそう誓った瞬間でした。

通っている眼科（原眼科宇都宮）が信用できない・・どうしたものか・・

　突然ですが、20年ほど前に右目に行った「白内障手術」で挿入したレンズが、眼球の奥に落下してしまいました。
　宇都宮内の白内障手術では、昔からとても有名な原眼科さんで白内障手術を過去に行っているのですが、同じ病院が良いだろうとまたお願いしたわけです。
　担当医師の説明によると、今回は、ちょっと難しい手術で、硝子体摘出と、新しい眼内レンズを目の中に固定するそうです。

　しかし、何しろ今回の担当医者との意思疎通がとても難しいのです。
　３０台と思しき女医さんなんですが、説明がとっても簡潔で、詳しい話をしてくれない。
　多分聞くとちゃんと答えてくれると思うのですが、こちらには知識がないので、まず全体像がつかめない為、質問もできない状態です。

　まず、何故処硝子体の摘出が必要なのかの説明がない。
　仕方ないので、ネットで色々と調べてみると、どうもレンズを入れている袋が無くなっているので、レンズの後ろにある、ゼリー状の硝子体が前側に飛び出してきて、網膜を引っ張りだしてしまうらしい。
結果、網膜剥離につながりやすいそうです。
　また、レンズを眼内に固定する方法は新旧の方法があるらしく、それぞれにメリットやデメリットが有るらしい。
　手術の日程は決まっていますが、実際に私に対してそのどちらで手術するのかもしっかり伝えてくれていません。
　また、今回は手術数が立て込んでいる関係で、約４０日も手術待ちとなるそうですが、その間のサポートも有りません。
　何か異常があった場合は、どう考えて行動すればいいのか、危険性は？全く判らず、不安は増すばかりです。

　昨日から、少し眼球の周りが痛み出していますが、もしかして眼圧が高いのかもしれない。
　既に診察に当たって２回も眼圧を図っているのですが、その数値も伝えられていません。
　正常なのか？高いのか？低いのか？、リスクはどう考えればいいのだろう。
　お金を出して検査しているのに、結果が当人に伝えられていない。

　インフォームドコンセントが全く出来ていない病院です。
　こんな状況で、手術に臨むのはあまり気が進みません・・どうしたものか。