私が原眼科の担当医をよく思っていない訳

　数年前以下のような事が有りました。
　そして、その時にも同じ担当医だったと思いますが、セカンドオピニオンをお願いしたことが有りました。

　症状：
　自動車の運転中に同じ右目だけですが異常を感じました。
　スピードメーターの下にある走行距離計の数字が、日毎に少しづつ下側から段々見えなくなっていったのです。
　やばい、眼底の網膜剥離か！と思って、右目の白内障手術をしてくれた原眼科に診察をお願いしました。

***********************************************

　診察結果：
　新生血管黄斑症
　https://yomidr.yomiuri.co.jp/iryo-taizen/archive-taizen/OYTED392/

　どんな病気：
　脈絡膜から新生血管（正常では存在せず、新たに発生してくる異常な血管）を生じる病気です。
　脈絡膜新生血管はほとんどの場合、黄斑部と呼ばれる眼底の中心部で起こります。
　新生血管は血液成分がもれやすく出血しやすいなどの性質があるため、網膜の下や網膜色素上皮の下に血漿や血液がたまります。
　網膜の下にたまれば網膜剥離（はくり）、網膜色素上皮の下にたまれば網膜色素上皮剥離を起こして、網膜の機能が損われます。

　治療法：
　 近年まで有効な治療が存在しなかったが、現在では新生血管を押さえるた め、抗VEGF薬の硝子体注射や光線力学療法がおこなわれる。
　 治療が長期にわたり、無効例も存在する問題がある。
　 硝子体注射は合併症の危険があり、何度も 繰り返さなくてはならない場合がある。

*********************************************

　既にその時点で、下側がら３分の1ほどの視界が失われていたので、早急な治療を期待していました。
　しかし担当医からは、症状の細かい説明や治療法等は一切説明してくれませんでした。
　そして、また来週来てくださいと言われました。
　もしかしたら、治療法を知らなかったのかもしれません。

　とりあえず、その時は自宅に帰ったのですが、翌日の朝にまた視界の欠損が拡大していたため、朝一番に原眼科に切羽詰まった事情を説明し、近くの大学病院に紹介状を至急に書いてくれるようにお願いして、セカンドオピニオンをしました。
　大学病院では、すぐさま最新の抗VEGF薬を処方してくれて、約２か月後に視力も回復しましたが、当時は右目の失明も覚悟しました。
　

　今思うと、そのまま原眼科で状況の静観を続けていたら、視力のかなりの部分を失ってしまった可能性があります。
　今回、原眼科にて担当医師が同じ人物だったので、最初から気が進みませんでした。
　その時に思い切って治療を断り、別の眼科医にかかった方が治療は早かったかもしれません。



　
　
　

自宅でじっとしているのが辛い

　今朝ですが、軽い頭痛と吐き気が止まらないので、行きつけの内科にお願いして内服薬を処方していただきました。
　眼内レンズが落下した頃からずっとこんな状況で、自宅にあった「大正漢方胃腸薬」と、ネットで買った漢方の鎮静剤「柴胡加竜骨牡蛎湯エキス錠」を服用して、なんとかしのいでいたのですが、流石に我慢できず、医者の処方薬に頼る気になりました。

　現在吐き気は止まったのですが、自宅でじっとしているのが辛くて辛くてしかたがないです。
　右側の鼻の奥に少し痛みを感じており、軽い頭痛も有るので、眼底になにがしかの変化が有るのかもしれません。
　しかし、原眼科の担当医師に訴えても、当然ながら理解してくれないでしょうし、単にわがままで言っているだけと思われて終わりでしょうね。
　
　「紹介状」の発行をお願いして既に３日が経っていますが、ちゃんと月曜日に受け取れるのでしょうか？。
　なんだか電話に対応してくれた受付の女性の話しでは、医者が少し拒んでいる様でした。
　まあ、医者も私が担当を嫌がっているのは感じているだろうし。
　原眼科の説明資料にはセカンドオピニオンにもきちんと対応しますと書かれています。
　ちゃんと対応してほしいです。
　明日は日曜日ですから、何かあっても簡単には医者に行けないし、不安しかない。
　ああ、早く月曜日が来てほしい。


　

ロードオブザリング 「力の指輪」

　昨夜、早速視聴しました。



　現在はプロローグなので何とも言えないですが、第二期の世界で若い頃の「エルロンド」や「ガラドリエが活躍する時代が描かれており、懐かしくて親しみが湧きます。
　今夜は中々面白くて、1話と2話を通しで一気に２本見てしまいました。

　第一期に存在した、銀の木テルペリオンと金の木ラウレリンもちょっと出てきます。
　第3期の時代の主役であるホビット族ではなくて、その祖先の種族の「ハーフット」が主役の様です。
　空から流れ星として落ちてきた長身の男は、もしかして「ガンダルフ」？かとも思ったのですが違うようです。（よそびと：青の魔法使い？）



　考察：　ガンダルフではない 想定
****************************************　　
　[ジャパンディ]ホームページからhttps://japandaily.net/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%95%EF%BC%9A%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0/

　現在入手可能な情報に基づいて、2 つの潜在的な推論があります。
　トールキンが作成した世界に関するその他の補足資料に書いたものに依存しています。
　中つ国の歴史を詳述する付録 B で、彼は明確に、イスタリ、つまり魔法使いが中つ国に到着したのは、第三紀の 1,000 年であると述べています。
　ホビット と 力の指輪 の時代。
　これはガンダルフ (またはサルマン、他の重要な魔法使い) にとっては時期尚早であることを意味します。

　しかし、トールキンは後に、2 つあったと書いています。
　 他の セカンドエイジの早い段階で中つ国に旅した魔法使い。
　 トールキンの愛好家は、彼らが青いローブを着ていたため、彼らを青い魔法使いと呼んでいます。
　 残念ながら、トールキンはこの詳細について詳しく説明していません。 おそらく、トールキンのタイムラインとの連続性を保つために、この謎の人物はガンダルフではなく青の魔法使いの 1 人です。

***************************************

　ジャパンディのｈｐでは、上記の様に説明され、魔法使いが現れるのは第3期とされていますが、過去に読んだ「シルマリルの物語」では、悪の権化の「サウロン」は、モルゴスに使えていた魔法使いとされています。
　魔法使いは第3期からしか現れない言うのは、ちょっと違う気がします。

　この「よそびと」はまだ言葉を話すことが出来ない様ですが、今後は重要な存在として描かれそうです。

　個人の面白いｈｐをご紹介
　https://bagend.me/news/amazon-lotr/who_is_the_stranger/

　※このサイトのオーナーは、厳しく転載を禁じています。 　しかし、このサイトで使われている数々の画像に対して、使用の許可は取っているのかはなはだ疑問です。 　オーナーはこのサイトから収入を得ていると書かれていますが、どうなんでしょう。


*****************************************
　噂では、全8話で第5　Seasonまで作られる予定だそうです。
　全40話で各1時間くらいとしても、40時間の大作です。
　19の指輪と、1つの指輪が作られる、そしてサウロンが人間とエルフの混合軍勢に倒されて、姿を闇に隠すストーリーとはわかっていますが、話が壮大すぎてどう描かれるのか想像も出来ません。
　そして、1つの指輪は第3期の、ホビットである「ビルボ・バギンズ」が入手するまで何処かに姿を隠すんですね。

　第3期のロード・オブ・ザ・リング本編中に、モリアの坑道でガンダルフとの死闘の末に倒されるバルログも登場し、話を盛り上げてくれそうです。



　久しぶりに、映画を見る楽しみが出来ました。
　話は変わりますが2023年には、遂に進撃の巨人の最終シーズンが始まり、完結します。
　そちらも今から楽しみです。