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立民「次の内閣」に防衛相置かず 「安全保障相」と名称変え外相と兼務  [平和ボケ]

 立民「次の内閣」に防衛相置かず 「安全保障相」と名称変え外相と兼務 政権交代に備えるも「荒唐無稽、担当能力の欠如が明白」渡部悦和氏

 夕刊フジ zakzak
 https://www.zakzak.co.jp/article/20220918-AYRDCEVEAJNIVBXH6JVUBMG3H4/
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 立憲民主党が、政権交代後の閣僚候補を集めて設置した「次の内閣(ネクストキャビネット)」に、防衛相が存在しないことが話題となっている。

 日本を取り巻く安全保障環境が激化するなか、識者は同党の「政権担当能力の欠如」を指摘している。

 元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏は「今回の一件だけで、立憲民主党に政権担当能力が欠如していることは明白だ。
 まず、現在存在する中央省庁のトップの名称を勝手に変えるのは荒唐無稽であり、言語道断。軍事を担当する防衛相と、外交を担当する外相は役割が違い、明確に分けるのは世界の常識だ。
 立憲民主党が現在の国際情勢から遊離した存在になっていることを示している。
 政権与党を批判するだけで、国益に沿った日本のあるべき姿を描くことができない政党というしかない」と語った。

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 まあ、立憲民主党には永遠に政権担当は無理でしょう。
 もう野党第一党の座も危うい状況で、お尻に火がついて足るのを怖がって、政権交代後の政治体制なんて馬鹿な話を持ち出したのだけれど、そもそも人材も居ないし、まあ、一笑で終わりですね。

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プーチン氏、警告攻撃示唆 ウクライナ南部のダムや変電所への砲撃 [21世紀のホロコースト]

 毎日新聞hp
 https://mainichi.jp/articles/20220917/k00/00m/030/248000c
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 プーチン大統領は16日、ウクライナ軍がロシア国内の民間インフラを攻撃していると主張
 「つい最近、ロシア軍はウクライナ南部のダムや変電所への砲撃を行ったが、これは警告と言える」と述べた。。
 ウクライナの「テロ行為」が続けば「対応はより深刻になる」とも警告した。


 プーチン氏「参謀本部が決めている」…ハルキウ州での大敗、自身には責任ないとアピール
 https://www.yomiuri.co.jp/world/20220918-OYT1T50008/
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 一時はロシアへの併合の準備まで進んでいた東部ハルキウ州で露軍が大敗した責任は、自身にはないと語った。
 ウクライナに部隊を派遣している南部チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首もSNSへの投稿で、「戦い方をすぐに見直さなければ、失敗を犯した国防省や軍参謀本部の指導層と談判する」と激烈な批判を展開した。

  プーチンとしては、責任をひとまず軍部などに転嫁する以外に選択肢はないようだ。

 テレ朝ニュース
 同盟国のカザフスタン元首相がプーチン政権を批判
 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000268646.html

 カザフスタンのアケジャン・カジェゲリディン元首相は、ウクライナ侵攻を巡るロシア側の主張を「理解できない要求」だと批判しました。
 ロシア国内で中央政府に対する地方の不満が高まっていて、ソ連邦崩壊時と同じ状況に陥っているとし、ロシアが連邦制を維持できず政治的に分裂する可能性があると指摘。

 先月には、キルギス、タジキスタンもアメリカなどと共同軍事演習をするなど、中央アジアの国々のロシア離れが進んでいます。



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 プーチンは、自国内で爆破事件を自ら行い、それを敵の仕業と決めつけて、卑怯な攻撃手段の言い訳としてきた。
 実際には今はまだ、ウクライナ側からロシア国内が攻撃されていないから、のほほんとこんなことが言える。
 今は米国も、供与した武器でロシア国内への攻撃は禁止しているが、最近バイデン大統領も、やり方が生ぬるいと批判されている。
 米国が本気になれば、実際にロシア国内がウクライナ兵により砲撃されるかもしれない。

 最近、ロシア軍による戦争犯罪が公になりつつある。
 こうなれば世界も黙っちゃいない。
 もしロシアが戦術核でも使ってしまったら、いよいよ世界を敵に戦うことになる。
 中国だってそうなれば、国連でロシアに対する経済制裁を止めることも出来なくなるだけでなく、西側に協調するしかなくなるだろう。

 西側諸国では、既にロシア敗戦後のロシアの4分割などが話し合われている。
 もう周辺国を力で抑え込む力はロシアには無く、核ミサイルをちらつかせて脅すくらいしか出来ない状況なのだ。
 既にロシアの内情は北朝鮮化していて、明るい未来はないと思われます。






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ゼレンスキー氏「世界はこれを見よ」 集団埋葬地の写真公開、露軍の残虐さ非難 [21世紀のホロコースト]

 産経新聞HP
 https://www.sankei.com/article/20220917-JJ6CKRU255MNTOACF465DZYIPE/
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 ゼレンスキー大統領は16日、ロシア軍から奪還した東部ハリコフ州イジュムで見つかった集団埋葬地から遺体を搬出する作業の写真を交流サイト(SNS)上に公開した。
 遺体はミサイル攻撃の犠牲者や子供、戦死した兵士らで、拷問の痕跡も見つかっているとし、「世界はこれを見るべきだ。ロシアが残すのは死と苦しみだけだ」と訴えた。

 米CNNテレビは国連当局者の話として、国連が戦争犯罪の調査チームを現地に派遣する予定だと伝えた。

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 「勝てば官軍、負ければ賊軍」と昔からのことわざがあるが、これまではロシア軍の残忍さが、勝利によって隠されてきた。
 ここへ来て、敗走したロシア軍の残した残忍な行いが、白日のもとに成りつつある。

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 過去にロシアが日本に行った残虐な行為を忘れるな。
 第二次大戦を、絶対に信用してはならない。

シベリア抑留.JPG

 音楽による「洗脳」、大好きなアコーディオンが阻んだ帰国――95歳が若者に語り継ぐシベリア抑留

 https://news.yahoo.co.jp/articles/44f47c16d1af0372d0d27f83fb656d30e14277e4

 「話さなければ、風化してしまう」。
 新関省二さん(95)は、シベリアでの抑留体験を語り続けている。
 旧ソ連の指導者・スターリンの指示で、1945年8月23日に始まった強制移送。
 約57万5000人の元日本兵らが捕虜として連行され、寒さや飢餓により約5万5000人が命を落としたとされている。
 厚生労働省は、「戦後強制抑留者特別措置法(シベリア特措法)」に基づき、死亡日や埋葬地などの調査を行っているが、約1万5000人の経緯は今も不明だ。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%8A%91%E7%95%99

 シベリア抑留(シベリアよくりゅう)は、第二次世界大戦の終戦後、武装解除され投降した日本軍捕虜や民間人らが、ソビエト連邦(ソ連)によってシベリアなどソ連各地やソ連の衛星国モンゴル人民共和国などへ労働力として連行され、長期にわたる抑留生活と奴隷的強制労働により多数の人的被害を生じたことに対する、日本側の呼称である。
 男性が多いが女性も抑留されている。

 ソ連対日参戦によってソ連軍に占領された満州、朝鮮半島北部、南樺太、千島列島で戦後にかけて抑留された日本人は約57万5千人に上る。
 厳寒環境下で満足な食事や休養も与えられず、苛烈な労働を強要させられたことにより、約5万8千人が死亡した。
 このうち氏名など個人が特定された数は2019年12月時点で4万1362人。

 このソ連の行為は、武装解除した日本兵の家庭への復帰を保証したポツダム宣言に反するものであった。
 ソ連の継承国であるロシア連邦のエリツィン大統領は1993年(平成5年)10月に訪日した際、「非人間的な行為」として謝罪の意を表した。
 ただし、ロシア側は、移送した日本軍将兵は戦闘継続中に合法的に拘束した「捕虜」であり、戦争終結後に不当に留め置いた「抑留者」には該当しないとしている。





 
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