佐世保基地の目と鼻の先「ハウステンボス」は、中国共産党幹部の子弟が買収

　ニューズウイーク日本語版
　https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/09/post-99556.php
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　＜中国政府と緊密な関係にある中国企業が、世界中の基地周辺の土地を買い漁っている。
　「ハウステンボス」から15キロ先には海上自衛隊と米海軍の拠点、佐世保基地がある。基地を狙うスパイ活動の実態とは？＞

　問題は収した香港の投資会社PAGが中国政府と関係が深く、ハウステンボスから約15キロ先に海上自衛隊と米海軍の重要拠点である佐世保基地が存在することだ。
　そして、中国人反体制派の一部の間では、PAGの単偉建（シャン・ウエイチエン）会長兼CEOは、中国共産党のスパイとして知られている。

　中国共産党は目立たない形の戦略として、軍事基地や各国大使館などの重要施設付近にある不動産を購入してきた。
　例えば、オーストラリア北部ダーウィンの商業港を99年間賃借する契約を締結。
　同港の敷地から4キロ以内にあるクナワラ海軍基地は、インド太平洋地域でのアメリカの軍事活動の拠点である。
　また、中国企業が米ノースダコタ州で約120ヘクタールの土地を購入した。
　トウモロコシ加工工場を建設する予定だが、問題の土地から車で20分の場所に、最先端の軍用ドローン（無人機）を擁するグランドフォークス空軍基地がある。
　ドローンや衛星の信号の捕捉に受動的な盗聴デバイスを使えば、中国は気付かれずに情報収集できる。

　一昨年に明らかになった日本政府の調査では、日本内の軍事的重要施設に近い森林や都市部不動産の買収に、中国系資本が関与したと疑われるケースは約80カ所に上っていた。

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　地図でよく見ると、ハウステンボスの近くには、米軍基地だけじゃなくて、自衛隊の弾薬の整備補給庫なども有るんですね。

　



　こりゃぁダメでしょう！危険。
　知らないうちに、ハウステンボス内に中国の軍事施設を作られるかもしれません。
　工事は、中国の業者でやれば何でもできちゃう。
　しかしこの事実は、既にニューズウイークにも書かれちゃって、早く誰か止めろよ！、でないと米国からきついお仕置き食らっちゃうよ、オーストラリアみたいに。
　やっぱり、岸田政権って平和ボケ政権でダメだね。

　しっかし、日本人は本当に平和ボケしているね、そのうちに簡単に中国に侵略されて泣くことになるでしょうね。

　

　

“サイボーグ昆虫” 理研など開発 昆虫に電子部品付け遠隔操作

　NHKニュースサイトより
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220905/k10013804421000.html

　理化学研究所の福田憲二郎専任研究員などの研究グループは、体長6センチほどの「マダガスカルゴキブリ」の体に厚さ4マイクロメートルという食品用のラップより薄い太陽電池や無線機器などを取り付け、腹部にある「尾葉」と呼ばれる感覚器官に電気刺激を与えることで進む向きを変える実験に成功した。
　
　将来的には、小型カメラやセンサーを組み合わせることで、人間が立ち入るのが難しいがれきの中での捜索や、有害なガスが発生している災害現場での活動などに応用できるのではないかとしています。



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　失礼だけど、秋月通商で売ってる1円カーボン抵抗やコンデンサ、端子台などを乗せたユニバーサル基板を、無理やりゴキブリに固定した感じで、なんとなく笑ってしまいました。
　しかも、ゴキブリの感覚器官に電気ショックを与えて、リモコンで動きを制御するとは？？ナンセンスで原始的なコンセプト。
　理化学研究所なのだから、もっと神経組織に直接介入するとか、マイクロチップ化されてゴキブリ内部に埋め込まれるとかじゃないのかい！って思ってしまったのは私だけ？。

　有名な理化学研究所が発表するに値しない研究結果にしか思えず、日本の研究者も質が落ちているなぁ・・と。
　やれやれって感じです。