お風呂場の混合水栓を自分で交換しました。

最近、不幸が続いていており、それに伴い出費がかさんでいます。

　①　IHコンロの突然の故障、交換。 　　　 ￥39,678
　②　ソーラーパネル故障、パワコン交換　　￥380,000（工賃込み）
③　エコ給湯の給湯不可、交換　　　　　　￥330,000（工賃込み）
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合計額　￥749,678

　結構な出費で痛いですが、我が家のインフラですので、直さないわけには行きません。

　他にも、風呂場の混合水栓も調子悪いようなので、思い切ってDIYで交換しました。
　元の水栓金具


交換後の水栓金具　（TOTO - TMGG46E）

　

　必要なTOOLとパッキンも同時に買いました。
　


　定価はそこそこな金額なので、工賃を含むと業者では　7万～8万くらいはかかりそうな気がします。（同価格帯の製品）



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　なんとか交換は終わらせることが出来ましたが、積水ハウスは水道管のレイアウトが致命的に悪く、手前側のパイプは、家屋の赤いフレームが直ぐ後ろを通っており、今回買った専用TOOLがないと、ナットを緩めることも出来なかったと思います。
　奥側のパイプは、締結ナットとバスユニットが干渉しそうな程にクリアランスが狭く、スパナやレンチの挿入や操作は全く出来ません。



　仕方ないので、パイプレンチでえっちらおっちらジョイントを回し、なんとか交換することが出来ました。
　元々、メンテナンスホールが左方法にかなりずれてレイアウトされており、完全に設計ミスだと思われます。



　私が買った頃（30年ほど前）の積水ハウスは、各所に設計ミスが多く、工夫しないとメンテナンスできません。