バイデン氏、ワクチン未接種者に「忍耐の限界」

CNN日本語サイトより
https://www.cnn.co.jp/video/20650.html

*********************************************



　バイデン氏は９日、米国内の新型コロナウイルス感染について演説を行い、「我々は辛抱強く対応してきたが、忍耐の限界に近づきつつある。
　あなたが接種を拒むことで、我々全員の利益が損なわれている」と述べ、接種を拒む国民に対して厳しい姿勢を取った。

*********************************************

　この人、言ってる事とやってる事との差が大きいですね。
　意外と鷹派ですかね、其の上で強いものに付き従い、弱いものの敵なのかも。

世界最大級の天文博物館、上海にオープン

CNN日本語サイトより
https://www.cnn.co.jp/style/architecture/35176460.html

***************************************

　世界最大級の天文博物館「上海天文館」が中国・上海にオープンした。
　上海天文館は、上海科学技術館の分館で、複数の展示エリア、プラネタリウム、展望台、高さ約２４メートルの太陽望遠鏡を備える。









*****************************************
　詳しい内容は、元ページで確認してください。
　いずれにしても、一度は訪れてみたいですが、中国ですからねぇ・・・。


　

後退するアメリカーー米中首脳電話会談で「一つの中国」を認め、ウイグル問題を避けたバイデン

ニューズウイーク日本語サイトより
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/09/post-97083.php

*********************************************
　中国における公式報道
　習近平の発言
　１．ハリケーン「アイーダ」に関するお見舞いの言葉を述べた（バイデンは謝意を表した）。
　２．アメリカの対中政策は中米関係に深刻な困難をもたらしており、これは両国人民の根本的な利益と世界各国の共同利益に反する。
　３．中米が協力すれば、両国と世界は利益を得ることができるが、中米が対抗すれば、両国と世界はともに苦しむことになる。
　４．中米は大局的な見地に立ち、大きな責任を担い、しっかり前に向かって進み、戦略的な大胆さと政治的な勇気を示して、中米関係が安定した発展の正しい軌道に一刻も早く戻るように促進し、両国民と世界各国の人々に貢献しなければならない。
５．（気候変動・コロナ・経済回復...などの問題に触れた後）より多くの協力の可能性を見つけ出し、引き続き対話を行い、両国関係にさらなる肯定的な要素を加えていく必要がある。

　アメリカにおける公式報道

　バイデンの言葉＜アメリカは一度も「一つの中国」政策を変えようと思ったことはない＞は、中国が台湾に何をしようと、それは中国の自由で、アメリカが何か言うのは「内政干渉に相当します」と認めた。
　２月5日にブリンケン米国務長官が中国の楊潔チ・外交トップと電話会談した時に、「米中関係は両国および世界にとって非常に重要だ。
　アメリカは中国とともに（協力しながら）安定的で建設的な両国関係を発展させていきたい」とした上で、「アメリカは今後も『一つの中国』政策を引き続き推し進めていき、かつ三つのコミュニケーションを必ず遵守していく。
　この政策に関するアメリカの立場は変わっていない」と繰り返し述べている。
　バイデンは「北京政府の強圧的で不公正な経済慣行、香港での取り締まり、新疆ウイグル自治区での人権侵害、台湾を含む地域でのますます強まる独断的な行動について強い懸念を抱いている」と強調しているが、今回はウイグル問題も香港問題も口にしておらず、明らかに対中姿勢としては後退している。

************************************************


　
　中身を単純に要約すると、米国と中国で協力して2国で世界を好きなようにしようと話し合っただけである。
　お互いに、其の密約を破るのは無しだよ！と、指切りしたわけである。
　バイデン政権は、イデオロギーや恥も無くシュウキンペーに弱気で怖気づいたのである。
　やはり、中国だけでなく今の弱体化した米国は信用できない。
　日本は出来るだけ早く、自国の領土と国民を防衛する事をしっかりと考えるべきだ。
　反日野党やマスゴミは自衛隊の予算獲得や装備の充実を、戦争への準備と話をすり替え、また印象操作にて、中国の意向にそった反対騒動を繰り広げるだろう。







　立憲民主党の中の、元社会党の福島瑞穂議員は過去、「自衛隊不要論」を持論としていた。
　彼女には、いろいろな疑惑がある。


ビジネスジャーナルホームページより
https://biz-journal.jp/2018/02/post_22285.html
　
　福島瑞穂議員、脅迫で捜査の労組を支援疑惑…人権派弁護士の「正体」


　
　くれぐれもコイツラに政権を渡してはいけない。

失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉

ニューズウイーク日本語サイトより
https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2021/09/post-97080.php

****************************************



　＜「ゼロリスク信者」を減らさないと、日本の将来は暗い。東京五輪を機に、チャンスとリスクを議論して判断できる日本へと変わるべきだ＞

　人間は何かを行う前に、「チャンス」と「リスク」を秤（はかり）に掛けて判断する。
　東京五輪では、選手が国民に感動を与えることがチャンスで、試合場の選手団や観客から新型コロナウイルスが広がるのがリスクである。
　しかし、テレビや新聞はリスクだけを報道し、秤に掛けるような議論は進まなかった。

　東京五輪が失敗だったか成功だったかは、閉会式まで分からなかったが、日本の金メダルが予想以上に多かったから、「開催してよかった」「どちらかといえばよかった」と思う人が61％になった。
　もし少なかったら違った結果になっただろう。

　東京五輪では国内外の観客がお金を落とさなかったので、大きな赤字が生まれた。
　しかし、これまでにコロナ対策で使った政府予算の43兆円に比べれば、赤字額は0.9兆円で2％にしかならず、致命的なリスクと見なすのは酷だ。

　東京五輪を中止寸前まで追い込んだ最大の力は、このゼロリスクである。
　日本人は論理的な議論をしない民族で、イヤなものはイヤなのである。

　福島第一原発事故では「放射線は年間1ミリシーベルトでもイヤだ」という人が多く、「自然放射線の2.1ミリシーベルトよりも少ないですよ」と言っても議論にならなかった。
　ゼロリスクは信念であり、信者に秤は要らない。

　東京大学に招聘した外部講師が、「日本人の1年間の死亡者の130万人に比べれば、これまでのコロナ死亡者数はたかだか1600人だから、インフルエンザ相当だよね」と口を滑らせたら、直後にチャットで炎上した。
　日本人にとっては、死亡者は過去も将来もゼロでなければならない。
　今年になってもワクチン忌避という形で、ゼロリスク信者の学生たちが顕在化している。

　くれぐれもＴＶのワイドショーであおられた話を簡単に信用して、リスクを過大評価してはいけない。
　また、議論した後で面倒になり、「何も変えない」という不作為を選ぶこともやめるべきである。
　令和の時代は、何事も自分で考えて、自分で人生を切り開く力が見直されている。おかしなことは見過ごさずに変えていこう。

***************************************
　私の常々の考えを非常に論理的に書かれていたため、長文ですがあまり要約せずに転載しました。
　特に日本のマスゴミは、印象操作や偏った危機感を煽るテクニックに長けています。
　マスゴミ等を信用せず、何事も自分で考えて行動する事が大切です。

害虫対策の為に、トイレの不要穴を塞ぐ

最近に成って、室内に害虫が数回出現した。

　①　8月10日頃、大型のゴキブリ一匹　→　ゴキブリ ムエンダー で駆除。



　②　小型のヤスデ（小型のムカデ？）が出現　→　ティッシュで掴んでトイレで流した。
　　　※気が付かなければ、素足で踏んでいた。



　③　9月12日、夜間に大型のゴキブリが1匹出現　→　私が就寝中に妻が発見、団扇で退治。

******************************************************

　１～２ヶ月の間に、3回も害虫が出現したが、いずれもトイレや洗面所付近でした。
　8月中旬に家全体をゴキブリムエンダーで駆除しました。
　家を30年ほど前に買って以来、今回を含めても小型のゴキブリは全く見た事がないことから、外部からの侵入が疑がわれます。
　洗面所やトイレ付近に、通常は見えない穴が有る事が考えられ、穴塞ぎが必要かと思われました。
　洗面所の配管付近を確認した後、トイレの排出口カバーを外してみたら、あららびっくり「大穴」が出現。
　穴塞ぎ用の大型のゴムリングが装着されていますが、全く用を成していません。
　穴位置のズレが原因で、積水ハウスのずさんな工事には、いつも閉口します。



　家庭用の「すきまパテ」を購入し、穴塞ぎを行いました。



　あとはカバーを元通りにつけて完了です。

　洗面所付近も、排水管と床材の穴の隙間が大きかったので、残った「すきまパテ」にて、同じ様な対応をしました。
　さてさて、これで害虫が出なければ良いのですが・・・・。