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世界がグリーン水素に本気、計画は2年で100倍超の規模に [電気自動車の闇]

 日経クロステック
 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02655/111700001/
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 電力部門だけではカーボンニュートラルの実現は果たせない。
 電力部門以外のセクターが消費する化石燃料のエネルギーは電力量の約3倍はあるからだ。

enerugi-wariaai.JPG
 
 電力部門以外の部門を脱炭素化する手段としてクリーン水素が脚光を浴びている。
 水素は1次エネルギーではなく、主に再生可能エネルギーまたは原子力発電などからのCO2フリー電力で水を電気分解するなどして生成する。
 電力部門向けのエネルギー量を1とすると、それ以外のエネルギーは3前後となる。
 それを賄うためにも、水電解装置市場は近い将来急速に拡大する見通し。

 ※一部抜粋したないようです、全文はリンクにてご確認願います。

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 参考:テスラ社長が「水素は愚か」と強がるワケ
 https://president.jp/articles/-/23114?page=1

 イーロン・マスク社長は「水素はバカだ」と公言し、未来のクルマといわれた燃料電池車(FCV)を攻撃する。

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 イーロン・マスクがどう発言したところで、水素は今後の温暖化対策に重要な技術である事は変わらない。
 全てのエネルギーを、蓄電池で賄うことは出来ない事は誰が考えても想像出来るだろう。
 何しろ、電気自動車が少しだけ普及しただけで、バッテリー材料の取り合いになってしまった。
 そう遠くない未来で、不便な電気自動車は消えていくだろう。


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