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「なぜグリーンピースは科学を無視し扇動をする団体になったのか」創設メンバーが語る [電気自動車の闇]

 FINDERS
 https://finders.me/kqFQozc4Mg
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 1970年に設立されたグリーンピースは、1975年にそれまで行ってきた水爆実験に対する抗議活動から反捕鯨団体として一転し、ロシアや日本の捕鯨船に抗議活動を実施した。
 逃げ惑う鯨と銛の間に入って抗議する若い活動家の姿を撮影し、その映像を世界中のテレビで放映したことで、一般人からの寄付金が転がり込んだ。

 1980年代前半になると活動対象を広げ、当時、毒物・化学・人の健康など、複雑な問題を含むテーマに取り組んでいた。
 だが、6人の国際理事のうち正式な科学の教育を受けたのは、大学で生態学の博士課程に在籍していたムーア氏一人だけだった。

 産業の成長を終わらせ、有益なはずの科学技術や化学物質を禁止することが運動の共通のテーマとなったグリーンピースは、科学や論理を重視しなくなった。
 扇情主義、デマ情報、恐怖を使ってキャンペーンを推進するようになった。

 参考: トヨタが脱炭素化ランキングで再び最下位、グリーンピース調査で
 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-08/RHLZKET1UM0W01

 環境保護団体グリーンピースは8日、大手自動車メーカー10社の脱炭素化の取り組みランキングで トヨタ自動車が2年連続で最下位になったと発表した。
  前回から順位を下げた日産自動車とホンダはそれぞれ8位、9位となり、日本勢が下位に並んだ。


 
 参考: 世界はもうすぐ終わるのに、バカなみんなはわかっていない…環境保護団体がテロ活動に走る根本原因
 プレジデント・オンライン
 https://president.jp/articles/-/67764?page=1

環境保護団体の活動が、欧米を中心に過激化している。
 明星大学准教授の浜野喬士さんによると、「世界が終わるかどうかの瀬戸際なのだから、一切の現行の法は無効、あるいはより高い目的のために『踏み越え』ていいと、グリーンピースは考えている」




 参考: 南極海で撒き散らされる暴力と、嘘と、環境汚染

  (財)日本鯨類研究所
 https://www.icrwhale.org/gpandsea-geiken435.html
 シーシェパード及びグリーンピースという 2団体によって南極海で繰り返し行われる暴力的な妨害行動の実態と、それに伴い彼らが撒き散らす数々の「嘘」、そして環境保護を看板にしている彼らの行動が南極海に与えている悪しき面について報告する。

 シーシェパードは、グリーンピースの創設メンバーの一人、ポール・ワトソンが1977年に創設した団体である。
  グリーンピースよりもさらに過激な暴力活動を行う狂信的とも言える反捕鯨団体で、過去にアイスランドやノルウェー等の捕鯨船を何隻も沈めている。
  昨年度 (2005/06年)の日本の南極海鯨頬捕獲調査においては、ブリ-ンピースとともに調査船団を攻撃し、調査母船日新丸のスクリューを狙ってワイヤ を投げ込んだり、所属船の舷側に取り付けた「缶切り (カン・オープナー)」と称する鋼鉄製の刃物で補給船のタンカーの船腹を破ろうとして外板に傷をつけたりする破壊活動を行った。


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 環境活動家は科学を信じない。
 それは、行き過ぎた科学が世界を滅ぼすとと、ホンキで思っているからだろう。
 だが人類がここまで繁栄できたのは、やはり科学のおかげなのだが、彼らはその事を忘れてしまっているのだ。

 確かに、科学は使い方を間違えれば、地球を滅ぼすまでに発達した。
 だが、それを使う人間が進化していない事が、本当の原因であるのだ。

 特にグルーンピースやシーシェパートは悪質で、お金の為に「環境環境」と叫び、テロを度々起こしている。
 だが、マスコミも地球環境保護の為と言われると、なにも手が出せないのだろう。
 彼らを非難することは、マスコミにとってのタブーと成っている。

 「EVシフト」も同様で、ほんとうの意味で環境改善を思って温暖化ガス削減を行っているのは、日本だけのようだ。
 特に欧州や中国は、お金儲けのためにやっていると思われるし、米国は選挙のための活動だろう。
 その結果、温暖化ガス排出の削減の実績を上げることが出来たのは、実は日本だけだった。

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 日本には、元来「もったいない精神」が存在し、「無駄」を悪とする文化が過去には有った。
 それが、軽自動車やハイブリッド車を普及させ、温暖化ガスを削減できた。
 温暖化ガスを削減するには、嘘にまみれた「EVシフト」より、ダウンサイジングとハイブリッドが必要だったのだ。

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 化石燃料で発電した電力を沢山使って走ることで、温暖化を進めてしまう大型EV、なんとかならんか!。

OOGATA EV.jpg

 フォルクスワーゲンによると、ID.4 ファースト・エディションには125kWの急速充電ユニットが搭載されており、30分で320km分の充電が可能だという。

 77kWhのバッテリーを搭載した後輪駆動である。
 航続距離は500kmで、リアアクスルに搭載されたモーターは204psと31.7kg-mのトルクを発生し、0-100km/h加速は8.2秒、最高速度は160km/hを実現した。

 

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