ホントは売れてるの? 売れてないの? 世界のEV市況が鳴らす日本への警鐘 [マスコミを信じるな]
WebCG
https://www.webcg.net/articles/-/49680
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記事 森口 将之
欧米でも「EVは高価で庶民には手が届かない」という声が高まっている。
「一般庶民には、EV以外の選択肢が必要」という意見は、かねて自動車業界からも出ていた。
かたや、日本は賃金が上がらないことに加えて、新しいモノやコトに対して慎重で、まず否定から入るというマインドの持ち主が多い。
加えて発電のほとんどを火力で賄っているから、EVシフトしてもカーボンニュートラルに近づくわけではない。
日本はこれからもEVがあまり普及しない国であり続ける。
もちろん無理に他国に合わせる必要はない。
でも、懐事情も電力事情も違う相手に対して、自分たちが正義だと主張するのは、恥ずかしいので控えたほうがいいと思う。
EVのコストダウンにはさまざまな手法で取り組んでいる。
数年後にはハイブリッド車並みの価格で買える、普通の消費者が普通に購入を検討できるような車種が出てくるかもしれない。
世界で商売をしなければいけない国内メーカーには、今後さらに大変な道のりが待ち受けていると感じてしまうのである。
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よけいなお世話だよ、全く。
また出ましたね、日本国民をディスって欧米は神、正義だとする日本の自動車評論家。
記事の大まかな内容は、「日本人は貧乏だからEVが売れない」と言わんばかり、日本人に対して失礼だとは思わないのだろうか?。
この雑誌自体が欧米の自動車メーカーの「販売促進のチラシ」と化しているからね。
いつも欧州車が上で日本車は下というコンセプトで記事を書いているから、こんな考えになっちゃう。
当該記事に関して反論すると、そもそも日本人は別に「自分たちが正義だと主張している」訳ではない。
日本人は、自分たちの懐事情が重要なのではなく、国土の広さや使い方、価値観が欧米と違うのだから、EVの必要性を感じないから買わないというだけ。
そして、世界にその考えを押し付けようとしている訳でもない。
日本は、EVだけが選択肢ではなく、ハイブリッドも高性能になっており、軽量で小さくてコストもかからないので大変良いですよ、買いませんか?と、普通にセールスをしているだけ。
それに、世界中の人の全てが、デカイ、重い、高いEVを買いたいとは思わないとも思う。
元々、欧州はコンパクトカーが沢山走っている。
そこは日本と何も違わない。
別に日本人はガラパゴス化してはいないのだ。
そして、世界の人達がその考えに共感し、日本の自動車を買っていただいている方が増えてきているだけ。
それを法律で無理やりEVに一本化しようとした、欧州が狂っていただけだと思うけどね。
やっと正常化して来た。
そもそも、日本人は懐事情が淋しから、高級車を買わない訳では無い。
少なくとも、欧州よりはGDPは上なんだから。
小さな国土や道路、町並みに合わせたサイズの、燃費の良い使いやすいコンパクトな車が欲しいだけ。
今のガソリン車やハイブリッド車で十分に間に合っているから、わざわざテスラなんて買いません。
元来、車が小さく軽いって事が、なによりエコなのは間違ってもいないのだよ。
そして、別にその考えを海外に押し付けている訳でもない。
それに、EVが進化した場合は、ハイブリッドも同時に進化するんだよ。
まだまだ選択肢は幾らでもある。
車体の軽量化、エンジンの効率アップ、バッテリーの高性能化等だ。
またまた欧米は、E-Fuelなんてものを持ち出したが、また独りよがりだ。
それよりも、エタノール車は既に実用化されて、HONDAが沢山販売しているし、今後はアンモニア燃料等も要注目だ。
なにも、EVだけがCO2削減の手段ではない。
参考:ブラジルならではの脱炭素 50年の実績ある技術がスゴイ
https://toyotatimes.jp/spotlights/1039.html
参考:ブラジル向け「フレキシブル・フューエル・ビークル(FFV)」を開発
https://global.honda/jp/news/2006/4060925e.html
この記者、挙句の果てGDPの話なんぞを持ち出して、なんでも金の価値で済まそうとする。
とても視野の狭い自動車雑誌記者だ。
もしかしてこの記者、自動車の価値も価格でしか考えられないのか?。
欧州の高い車、BMWやベンツが良い車と思い込んでいるのかもしれないね。
この記者は「日本のガラパゴス化」を嫌っているようだが、EVではなくても既に日本はガラパゴス化している。
世界でこんなに軽自動車が売れる国はないのだが、それで良いんだよ。
記者の言っている事は、欧米の高級車メーカーが、日本で大きな高級車が売れない訳を理解できない事と同じ。
自動車評論家なのにね、頭悪い?。
そもそも、日本の自動車メーカーは、海外と日本国内では全て異なった作りとしており、法規だけでなく、各国に合わせたサイズ、エンジン、コンセプト、仕様の車を販売しているのだ。
この記事を読んだ感想は、「あなた如きに、日本国民や日本の自動車メーカーをバカにされたくない」ということしかない程、価値がない。
最近、EVが下火になったことに対して。単なる思い込みが激しくて、勝手に嘆いた記事にしか見えない。
こんな記事しか書けないから、日本の自動車雑誌は衰退していくんだよ。
まあ、とにかく最近の自動車雑誌の記事は面白くない。
特に、CG誌はどこを読んでも金太郎飴。
個人的に、買う価値はない雑誌と思っている。
https://www.webcg.net/articles/-/49680
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記事 森口 将之
欧米でも「EVは高価で庶民には手が届かない」という声が高まっている。
「一般庶民には、EV以外の選択肢が必要」という意見は、かねて自動車業界からも出ていた。
かたや、日本は賃金が上がらないことに加えて、新しいモノやコトに対して慎重で、まず否定から入るというマインドの持ち主が多い。
加えて発電のほとんどを火力で賄っているから、EVシフトしてもカーボンニュートラルに近づくわけではない。
日本はこれからもEVがあまり普及しない国であり続ける。
もちろん無理に他国に合わせる必要はない。
でも、懐事情も電力事情も違う相手に対して、自分たちが正義だと主張するのは、恥ずかしいので控えたほうがいいと思う。
EVのコストダウンにはさまざまな手法で取り組んでいる。
数年後にはハイブリッド車並みの価格で買える、普通の消費者が普通に購入を検討できるような車種が出てくるかもしれない。
世界で商売をしなければいけない国内メーカーには、今後さらに大変な道のりが待ち受けていると感じてしまうのである。
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よけいなお世話だよ、全く。
また出ましたね、日本国民をディスって欧米は神、正義だとする日本の自動車評論家。
記事の大まかな内容は、「日本人は貧乏だからEVが売れない」と言わんばかり、日本人に対して失礼だとは思わないのだろうか?。
この雑誌自体が欧米の自動車メーカーの「販売促進のチラシ」と化しているからね。
いつも欧州車が上で日本車は下というコンセプトで記事を書いているから、こんな考えになっちゃう。
当該記事に関して反論すると、そもそも日本人は別に「自分たちが正義だと主張している」訳ではない。
日本人は、自分たちの懐事情が重要なのではなく、国土の広さや使い方、価値観が欧米と違うのだから、EVの必要性を感じないから買わないというだけ。
そして、世界にその考えを押し付けようとしている訳でもない。
日本は、EVだけが選択肢ではなく、ハイブリッドも高性能になっており、軽量で小さくてコストもかからないので大変良いですよ、買いませんか?と、普通にセールスをしているだけ。
それに、世界中の人の全てが、デカイ、重い、高いEVを買いたいとは思わないとも思う。
元々、欧州はコンパクトカーが沢山走っている。
そこは日本と何も違わない。
別に日本人はガラパゴス化してはいないのだ。
そして、世界の人達がその考えに共感し、日本の自動車を買っていただいている方が増えてきているだけ。
それを法律で無理やりEVに一本化しようとした、欧州が狂っていただけだと思うけどね。
やっと正常化して来た。
そもそも、日本人は懐事情が淋しから、高級車を買わない訳では無い。
少なくとも、欧州よりはGDPは上なんだから。
小さな国土や道路、町並みに合わせたサイズの、燃費の良い使いやすいコンパクトな車が欲しいだけ。
今のガソリン車やハイブリッド車で十分に間に合っているから、わざわざテスラなんて買いません。
元来、車が小さく軽いって事が、なによりエコなのは間違ってもいないのだよ。
そして、別にその考えを海外に押し付けている訳でもない。
それに、EVが進化した場合は、ハイブリッドも同時に進化するんだよ。
まだまだ選択肢は幾らでもある。
車体の軽量化、エンジンの効率アップ、バッテリーの高性能化等だ。
またまた欧米は、E-Fuelなんてものを持ち出したが、また独りよがりだ。
それよりも、エタノール車は既に実用化されて、HONDAが沢山販売しているし、今後はアンモニア燃料等も要注目だ。
なにも、EVだけがCO2削減の手段ではない。
参考:ブラジルならではの脱炭素 50年の実績ある技術がスゴイ
https://toyotatimes.jp/spotlights/1039.html
参考:ブラジル向け「フレキシブル・フューエル・ビークル(FFV)」を開発
https://global.honda/jp/news/2006/4060925e.html
この記者、挙句の果てGDPの話なんぞを持ち出して、なんでも金の価値で済まそうとする。
とても視野の狭い自動車雑誌記者だ。
もしかしてこの記者、自動車の価値も価格でしか考えられないのか?。
欧州の高い車、BMWやベンツが良い車と思い込んでいるのかもしれないね。
この記者は「日本のガラパゴス化」を嫌っているようだが、EVではなくても既に日本はガラパゴス化している。
世界でこんなに軽自動車が売れる国はないのだが、それで良いんだよ。
記者の言っている事は、欧米の高級車メーカーが、日本で大きな高級車が売れない訳を理解できない事と同じ。
自動車評論家なのにね、頭悪い?。
そもそも、日本の自動車メーカーは、海外と日本国内では全て異なった作りとしており、法規だけでなく、各国に合わせたサイズ、エンジン、コンセプト、仕様の車を販売しているのだ。
この記事を読んだ感想は、「あなた如きに、日本国民や日本の自動車メーカーをバカにされたくない」ということしかない程、価値がない。
最近、EVが下火になったことに対して。単なる思い込みが激しくて、勝手に嘆いた記事にしか見えない。
こんな記事しか書けないから、日本の自動車雑誌は衰退していくんだよ。
まあ、とにかく最近の自動車雑誌の記事は面白くない。
特に、CG誌はどこを読んでも金太郎飴。
個人的に、買う価値はない雑誌と思っている。
【こんなに引かれる】単身者の月15万円の手取り額が衝撃!驚きの年金手取り額とは? [雑談]
Youtube動画
https://www.youtube.com/watch?v=yEuCDJvquzQ&t=23s
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単身66歳の平均年金受給額による、実質手取りのシュミレーションですが、税金を含む天引き額が最も高いのは「介護保険料」、ついで「国民健康保険」で、双方を合わせると年間で「¥180.000」にもなります。
つまり、モデルケースでの月額年金支給額は13万円程度になります。
大阪市の生活保護支給額は「1人暮らし支給金額の目安は約10~13万円」ですから、同額程度は若い頃に年金を収めていなくても支給されるのです。
日本は、生活保護給付者には天国です。
パチンコ三昧、飲酒放題な高齢者があちこちで見受けられるのは、このせいですね。
宇都宮市でも、朝早く競輪場へ向かう高齢者が多数いらっしゃいます。
その身なりは大変粗末で、寒い冬でもサンダルに裸足だったりします。
話しを戻します。
そもそも「介護保険料」は40歳になったら給与から天引されており、およそ月額で6000円、年間で¥72.000円が、知らないうちに徴収されています。
65歳になり年金受給者になったら、平均で10万円を超える額に増額されて、年金から天引きされます。
合わせて、健康保険料も平均で7万円程が天引きされるので、両方で年間18万円が厚生労働省に持っていかれるのです。
年収180万でおよそ10%が天引きって、凄いことです。
個人的に思うのは、日本はもっと直接税を増やすべきということ。
国民健康保険に比較して、所得税額の安い事は誰の目にも明らかです。
つまり、金持ち優遇ということ。
所得の多い人でも、所得税は安くなるようになっており、これが貧富の差を広げているのです。
これからは、もっともっと所得格差は拡大していくでしょう。
景気が良いと言っているのは、公務員と大手企業、投資家くらいです。
中小零細企業は今後も給与は上がりません。
しかし、日本円の価値が低下し、逆に資源は世界で取り合いです。
金のある国が物資をかいしめてしまい、日本は買うことができなくなります。
そして物価はドンドン上がっていくのです。
参考:2024年「円高予想」の読み違いリスク、ドル円相場「再び150円台」の可能性は?
https://diamond.jp/articles/-/338203
またまた話が脱線しましたね。
若年者の人口が減っているので、年金支給額はこれからもドンドン減らされるでしょう。
税金で補填しなければ、年金は立ち行かなくなっています。
そして遂に高齢者は、まともな生活ができない時代になるでしょう。
高齢者も、何がしかのアルバイトで、生活費を補填が必要です。
若い方は無駄使いせず、そのお金を「個人年金」や「株式投資」で残しておくことをおすすめします。
馬鹿騒ぎで呑んだくれたり、競馬競輪、パチンコ等のギャンブル三昧な生活は止めて、建設的な暮らしをしないと、本当に悲惨な未来があなたを待ち受けます。
まあ、そんなことをしても、焼け石に水で、高齢者になっても働く必要があります。
一生の間命を削って頑張って働くか、全く働かないで楽をして生活保護費をもらうかです。
でも結局が、両方ともそれほど生活内容としては変わらない所が悲しい現実です。
https://www.youtube.com/watch?v=yEuCDJvquzQ&t=23s
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単身66歳の平均年金受給額による、実質手取りのシュミレーションですが、税金を含む天引き額が最も高いのは「介護保険料」、ついで「国民健康保険」で、双方を合わせると年間で「¥180.000」にもなります。
つまり、モデルケースでの月額年金支給額は13万円程度になります。
大阪市の生活保護支給額は「1人暮らし支給金額の目安は約10~13万円」ですから、同額程度は若い頃に年金を収めていなくても支給されるのです。
日本は、生活保護給付者には天国です。
パチンコ三昧、飲酒放題な高齢者があちこちで見受けられるのは、このせいですね。
宇都宮市でも、朝早く競輪場へ向かう高齢者が多数いらっしゃいます。
その身なりは大変粗末で、寒い冬でもサンダルに裸足だったりします。
話しを戻します。
そもそも「介護保険料」は40歳になったら給与から天引されており、およそ月額で6000円、年間で¥72.000円が、知らないうちに徴収されています。
65歳になり年金受給者になったら、平均で10万円を超える額に増額されて、年金から天引きされます。
合わせて、健康保険料も平均で7万円程が天引きされるので、両方で年間18万円が厚生労働省に持っていかれるのです。
年収180万でおよそ10%が天引きって、凄いことです。
個人的に思うのは、日本はもっと直接税を増やすべきということ。
国民健康保険に比較して、所得税額の安い事は誰の目にも明らかです。
つまり、金持ち優遇ということ。
所得の多い人でも、所得税は安くなるようになっており、これが貧富の差を広げているのです。
これからは、もっともっと所得格差は拡大していくでしょう。
景気が良いと言っているのは、公務員と大手企業、投資家くらいです。
中小零細企業は今後も給与は上がりません。
しかし、日本円の価値が低下し、逆に資源は世界で取り合いです。
金のある国が物資をかいしめてしまい、日本は買うことができなくなります。
そして物価はドンドン上がっていくのです。
参考:2024年「円高予想」の読み違いリスク、ドル円相場「再び150円台」の可能性は?
https://diamond.jp/articles/-/338203
またまた話が脱線しましたね。
若年者の人口が減っているので、年金支給額はこれからもドンドン減らされるでしょう。
税金で補填しなければ、年金は立ち行かなくなっています。
そして遂に高齢者は、まともな生活ができない時代になるでしょう。
高齢者も、何がしかのアルバイトで、生活費を補填が必要です。
若い方は無駄使いせず、そのお金を「個人年金」や「株式投資」で残しておくことをおすすめします。
馬鹿騒ぎで呑んだくれたり、競馬競輪、パチンコ等のギャンブル三昧な生活は止めて、建設的な暮らしをしないと、本当に悲惨な未来があなたを待ち受けます。
まあ、そんなことをしても、焼け石に水で、高齢者になっても働く必要があります。
一生の間命を削って頑張って働くか、全く働かないで楽をして生活保護費をもらうかです。
でも結局が、両方ともそれほど生活内容としては変わらない所が悲しい現実です。