日本製の家庭用オーディオは操作性が最悪と思うこの頃 [オーディオ]
我が家には、奥様用のオーディオである「Victor EX-D6」が有ります。
USBに保存したデータも聴けるということで買ったのですが、とにかく操作性が最悪。
最も困るのが、音楽データを探す操作です。
一列に文字データしか表示されないので、奥様などは面倒でせっかく買ったのに、使えません。
音楽データをCD-Rに焼いて聴いてもいいですが、この手の安いシステムコンポはドライブの品質が悪く、あっという間に読めなく成ってしまうことが多い。
最近の携帯音楽プレイヤーのように、操作性や見ていて楽しめる物になぜできないのだろうかと、日本のオーディオの企業人のレベルの低さに呆れます。
日本のオーディオがなぜここまで落ちぶれたのか、よく分かる製品です。
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こんな事なら、中華SDカードプレイヤーをAUX端子に繋いで使ったほうが、操作性が快適なのは明らかでしょう。
これって、LINE OUT端子もついているんですね。
良いかもしれませんね。
USBに保存したデータも聴けるということで買ったのですが、とにかく操作性が最悪。
最も困るのが、音楽データを探す操作です。
一列に文字データしか表示されないので、奥様などは面倒でせっかく買ったのに、使えません。
音楽データをCD-Rに焼いて聴いてもいいですが、この手の安いシステムコンポはドライブの品質が悪く、あっという間に読めなく成ってしまうことが多い。
最近の携帯音楽プレイヤーのように、操作性や見ていて楽しめる物になぜできないのだろうかと、日本のオーディオの企業人のレベルの低さに呆れます。
日本のオーディオがなぜここまで落ちぶれたのか、よく分かる製品です。
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こんな事なら、中華SDカードプレイヤーをAUX端子に繋いで使ったほうが、操作性が快適なのは明らかでしょう。
これって、LINE OUT端子もついているんですね。
良いかもしれませんね。
EVの普及減速、HV販売好調でトヨタが競合リード [電気自動車の闇]
ロイター
https://jp.reuters.com/markets/world-indices/3TXLVGL7RNOAZCPLSDOSOM2N64-2024-02-05/
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米カリフォルニア州に住むトニーさん、妻新車を選ぶ中でEVを検討した。
だが、彼が結局買ったのはトヨタ自動車のスポーツ多目的車(「RAV4」のハイブリッド車だった。
EVだと電池が切れて充電ステーションが見つからなければ立ち往生するかもしれないと考えた。
リーさんは、「スピードとトルクを楽しめるEVをたまには運転したいが、実用的ではなかった」と話す。
EVは車体価格が高く、金利上昇と景気の先行き不透明感が強まる中でメーカーは生産目標を引き下げ、販売鈍化を警戒している。
米国中西部ではHVの需要は非常に強く、トヨタのミニバン「シエナ」などは納車まで1年待ちで、値引きはない。
対照的にテスラのEVは大幅な値下げを実施。
イーロン・マクスは先週、今年のEV需要は鈍化するとした。
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私はEVを完全に否定はしない。
例えば、ガソリンスタンドが無い過疎地では、自宅充電できるEVは救世主である。
だが、今のEVは本来の目的である「CO2削減」には寄与していない。
例えば、航続距離を無理やり伸ばすために、大量のバッテリーを搭載する為、製造時に発生させた温暖化ガスをペイ出来ないし、大きく重く成ってしまって電費も悪化している。
その上に、多くのEV信者は、加速力や乗り心地の良さで買っており、エコを目的としていない。
日本のサクラEVは車体が小さくバッテリーも小容量の為に、近距離移動に特化したEVであるが、過剰装備で価格も高く、これまた加速の良さ、豪華さを全面にして販売しており、そしてむやみに価格が高い。
この手のユーザーは「興味本位」か「自己顕示欲を満たす為」に買っている様にしか見えない。
そもそも、日本の軽自動車は燃費が良いため、これらを全てEVに変えても、どの程度温暖化ガスを削減できるのか疑問でもある。
火力発電で発電した電力でEVを走らせている限り、意味は全く無いと思う。
町中で短距離を走るためのEVであれば、もっと簡素で軽量、そして低価格であるべきだと思う。
そして電費に優れないと意味がない。
本来の目的を見失ったEVは、今後は廃れていくだろう。
特に高級EVなんて金持ちのおもちゃでしか無い。
そんな物に政府の補助金が大量に使われて、結局ドブに我々の血税が捨てられるのは我慢がならない。
この意味のないEVブームは、早く終焉して欲しいと思う。
WEBモーターマガジン
新型タイカン678km!新型マカン613km!!ポルシェが本気で取り組む電動モビリティの「ファストトラベル」戦略
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17682762
https://jp.reuters.com/markets/world-indices/3TXLVGL7RNOAZCPLSDOSOM2N64-2024-02-05/
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米カリフォルニア州に住むトニーさん、妻新車を選ぶ中でEVを検討した。
だが、彼が結局買ったのはトヨタ自動車のスポーツ多目的車(「RAV4」のハイブリッド車だった。
EVだと電池が切れて充電ステーションが見つからなければ立ち往生するかもしれないと考えた。
リーさんは、「スピードとトルクを楽しめるEVをたまには運転したいが、実用的ではなかった」と話す。
EVは車体価格が高く、金利上昇と景気の先行き不透明感が強まる中でメーカーは生産目標を引き下げ、販売鈍化を警戒している。
米国中西部ではHVの需要は非常に強く、トヨタのミニバン「シエナ」などは納車まで1年待ちで、値引きはない。
対照的にテスラのEVは大幅な値下げを実施。
イーロン・マクスは先週、今年のEV需要は鈍化するとした。
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私はEVを完全に否定はしない。
例えば、ガソリンスタンドが無い過疎地では、自宅充電できるEVは救世主である。
だが、今のEVは本来の目的である「CO2削減」には寄与していない。
例えば、航続距離を無理やり伸ばすために、大量のバッテリーを搭載する為、製造時に発生させた温暖化ガスをペイ出来ないし、大きく重く成ってしまって電費も悪化している。
その上に、多くのEV信者は、加速力や乗り心地の良さで買っており、エコを目的としていない。
日本のサクラEVは車体が小さくバッテリーも小容量の為に、近距離移動に特化したEVであるが、過剰装備で価格も高く、これまた加速の良さ、豪華さを全面にして販売しており、そしてむやみに価格が高い。
この手のユーザーは「興味本位」か「自己顕示欲を満たす為」に買っている様にしか見えない。
そもそも、日本の軽自動車は燃費が良いため、これらを全てEVに変えても、どの程度温暖化ガスを削減できるのか疑問でもある。
火力発電で発電した電力でEVを走らせている限り、意味は全く無いと思う。
町中で短距離を走るためのEVであれば、もっと簡素で軽量、そして低価格であるべきだと思う。
そして電費に優れないと意味がない。
本来の目的を見失ったEVは、今後は廃れていくだろう。
特に高級EVなんて金持ちのおもちゃでしか無い。
そんな物に政府の補助金が大量に使われて、結局ドブに我々の血税が捨てられるのは我慢がならない。
この意味のないEVブームは、早く終焉して欲しいと思う。
WEBモーターマガジン
新型タイカン678km!新型マカン613km!!ポルシェが本気で取り組む電動モビリティの「ファストトラベル」戦略
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17682762