脱炭素・EV推進、「合理的な科学的根拠がない」この方針は、もはや「宗教」だ [マスコミを信じるな]
現代ビジネス
https://gendai.media/articles/-/86330
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脱炭素・EV推進が強引に推し進められている。
政府の強制やメディアの喧伝が激しくなり「当然だ」という論調が支配的にもかかわらず、脱炭素・EV推進の「明確・合理的な科学的根拠」はいまだ提示されていない。
「脱炭素・EV推進」を望む人だけが推進するのは自由である。
だが、他人に法律などで強制する場合には「明確・合理的な根拠」を示すのが義務である。そして、それを怠っているのが「脱炭素・EV推進派」なのである。
「脱炭素・EV推進」には、間接的なものも含めた莫大な社会的コストがかかる。
その天文学的金額はあまり世間で論じられていないが、その負担によって経済が疲弊・破綻することも十分あり得る。
現在「脱炭素・EV」を推進している人々が、将来その「結果責任」を負ってくれるわけではない。
我々は、ムードに流されて「脱炭素・EV推進」を漫然と見過ごすことがあってはならない。
※意向の内容は、当該HPでご確認ください。
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この方のものの見方は大変正しいと思う。
当に、今の脱炭素に対する強制的な進め方は、宗教そのものである。
そして、もっとも悪質な伝道者は、責任感の欠如したマスコミなのである。
欧州はこれまで、最も脱炭素を盲信し、そしてドイツが先頭となり走り続けてきた。
だが、これまで騙されてきた一般の人達も、その内容の不在や嘘に気がついて来ており、先進国ではEVシフトが終焉の始まりとなりつつ有る。
新興宗教である「脱炭素ビジネス」の最も象徴的な「EVシフト」は、やっと終わろうとしている。
そんな脱炭素ビジネスの嘘に気がついていないアジア諸国が、これからは新興宗教ビジネスのターゲットになるだろうが、欧州を始めとして先進国はもう見りをつけており、これ以上のEVシフトにお金は注ぎ込まず、もっと旨味のある水素ビジネスに投資し始めている。
参考:2024中国国際水素エネルギー・燃料電池産業展が北京で開幕
http://japanese.china.org.cn/life/2024-03/27/content_117088297.htm
今頃になって、EVシフトを進め始めた日本の企業の先行きは、全く暗いものになるだろう。
参考:ホンダが抱える「全面EV化」の巨大なリスク――「第2の日産」になってしまうのか
https://gendai.media/articles/-/99650?page=2
ドイツの自動車メーカーも、中国の本格参入により旨味がなくなってしまった「EV事業」は既に見切っているのだ。
参考:アングル:欧州EV市場は「死の谷」へ、性能・価格で新モデル待ちに
https://jp.reuters.com/business/autos/P5UKDP3BABPRJK7OHHA5WSIWRY-2023-11-15/
参考:ドイツと南ア、グリーン水素プロジェクトで協力に合意
https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2YE033/
参考:独、グリーン水素輸入拡大に35億ユーロ拠出
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a298b608178565d899cb852661c3bbc3d32730d
https://gendai.media/articles/-/86330
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脱炭素・EV推進が強引に推し進められている。
政府の強制やメディアの喧伝が激しくなり「当然だ」という論調が支配的にもかかわらず、脱炭素・EV推進の「明確・合理的な科学的根拠」はいまだ提示されていない。
「脱炭素・EV推進」を望む人だけが推進するのは自由である。
だが、他人に法律などで強制する場合には「明確・合理的な根拠」を示すのが義務である。そして、それを怠っているのが「脱炭素・EV推進派」なのである。
「脱炭素・EV推進」には、間接的なものも含めた莫大な社会的コストがかかる。
その天文学的金額はあまり世間で論じられていないが、その負担によって経済が疲弊・破綻することも十分あり得る。
現在「脱炭素・EV」を推進している人々が、将来その「結果責任」を負ってくれるわけではない。
我々は、ムードに流されて「脱炭素・EV推進」を漫然と見過ごすことがあってはならない。
※意向の内容は、当該HPでご確認ください。
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この方のものの見方は大変正しいと思う。
当に、今の脱炭素に対する強制的な進め方は、宗教そのものである。
そして、もっとも悪質な伝道者は、責任感の欠如したマスコミなのである。
欧州はこれまで、最も脱炭素を盲信し、そしてドイツが先頭となり走り続けてきた。
だが、これまで騙されてきた一般の人達も、その内容の不在や嘘に気がついて来ており、先進国ではEVシフトが終焉の始まりとなりつつ有る。
新興宗教である「脱炭素ビジネス」の最も象徴的な「EVシフト」は、やっと終わろうとしている。
そんな脱炭素ビジネスの嘘に気がついていないアジア諸国が、これからは新興宗教ビジネスのターゲットになるだろうが、欧州を始めとして先進国はもう見りをつけており、これ以上のEVシフトにお金は注ぎ込まず、もっと旨味のある水素ビジネスに投資し始めている。
参考:2024中国国際水素エネルギー・燃料電池産業展が北京で開幕
http://japanese.china.org.cn/life/2024-03/27/content_117088297.htm
今頃になって、EVシフトを進め始めた日本の企業の先行きは、全く暗いものになるだろう。
参考:ホンダが抱える「全面EV化」の巨大なリスク――「第2の日産」になってしまうのか
https://gendai.media/articles/-/99650?page=2
ドイツの自動車メーカーも、中国の本格参入により旨味がなくなってしまった「EV事業」は既に見切っているのだ。
参考:アングル:欧州EV市場は「死の谷」へ、性能・価格で新モデル待ちに
https://jp.reuters.com/business/autos/P5UKDP3BABPRJK7OHHA5WSIWRY-2023-11-15/
参考:ドイツと南ア、グリーン水素プロジェクトで協力に合意
https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2YE033/
参考:独、グリーン水素輸入拡大に35億ユーロ拠出
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a298b608178565d899cb852661c3bbc3d32730d
2024-03-29 08:49
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