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「トイレは地獄」「最悪」...金正恩ご自慢の「平壌タワマン」に致命的な問題が [21世紀のホロコースト]

 ニューズウイーク日本語版
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/04/post-101306.php
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 北朝鮮の首都、平壌のタワマンでは、エレベーターは朝夕の2時間だけしか使えない。
 しかし先月、電気が供給されたのは1日平均4時間ほどだった。
 区域内の重要機関の有無によっては、1時間から1時間半程度しか供給されなかった。
 10分だけ供給された日もあったという。

 電力供給が行われないため、水道水を組み上げるポンプが稼働せず、地上にある水道まで行って水を汲み、運び上げなければならない。
 数十階まで運ぶのが大変だからと、窓に滑車をひっかけてロープの先にバケツを結びつけて地上まで下ろして引っ張り上げる方式を使っている。
 途中でバケツがひっくり返り、通行人の頭上に水が降り注ぐ事故が何件も発生しているという。

 高層階の住人、特にお年寄りは外出もままならず、窓から外の様子を眺めるしかない。

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 ミサイルを沢山打ち上げる予算や技術力が有るなら、もっと国民の事を考えてやれば良いのに・・・
 北朝鮮住民の地獄は終わりがないね。

 

 

 
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赤魚の煮付け [男の料理]

 先月の23日に、茨城県の那珂湊港のおさかな市場へでかけて、買って来て冷凍していた赤魚の頭を落とし、内蔵を出して冷凍保存していた切り身で、「赤魚の煮付け」を作ってみました。

 参考: 茨城県の那珂湊港のおさかな市場へでかけました。
 https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/archive/c2306334289-1

 まずは切り身が白っぽくなる様に熱湯をかけ、臭みのもととなる血合いやぬめりを洗い落とします。

 ※同時に皮の部分がキュッと縮んで、摂りそこねている鱗が剥がれたたりします。
 時間がなくても、後の仕上がりが全然変わってきますので、前処理はしましょう。

 鍋に水、生姜と砂糖、酒、みりん、醤油を淹れて沸かします。
 魚を投入し5分程度煮た後、落し蓋をして弱火でまた5分程煮詰めました。
(今回は落し蓋は忘れました)
 やってみると、とても簡単でした。
 半日程さましてから食しましたが、甘口で柔らかい身に仕上がり、切身にお汁が染み込んで美味しくできました。

 赤魚の煮付け.jpg

 ちなみに写真の中の2切れの魚は半量で、朝食で既に2切れ食べた後です。

 参考: 赤魚の煮付けのレシピ

 赤魚の煮付けresipi.JPG

 ついでに面白いものを発見!
 釣具で有名な「ガマカツ」製の「鱗が飛び散らないウロコ取り」を買ってみました。

gamakatu.JPG

 参考動画: https://youtu.be/9CZetE_byYM

 このウロコ取りですが、まだ正式に使っていません。
 前評判は良さそうです。



 


 
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