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久しぶりの、フレンチプレス(サイフォンコーヒーと比較) [珈琲自宅焙煎]

 久しぶりに、フレンチプレスを引っ張り出して、コーヒーを淹れて飲んでみました。
 今回は、ブルーマウンテンではなく、「ミヤンマーの星山」のフルシティローストを中挽きにした物。

 参考: ブルーマウンテンを飲んでみました。
 https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/2023-04-01-1

 まーっ!これが全然サイフォンコーヒーとは違った味わいに、久々にびっくり!。
 あれほど渋みを出さないのに苦労したサイフォンでしたし、そうするとたっぷり感も無くなってあっさり味になってしまう。
 意外と苦味も出やすくて、巷ではサイフォンは簡単だ!なんて言う人も居ますが、美味しいサイフォンコーヒーを淹れるのは、とても難しいと思います。

 方や、フレンチプレス。
 湯の温度は95度位としました。
 コーヒー粉に少しお湯をかけて、15秒~20秒くらい蒸らした後に、お湯を投入。
 4分後に軽くプレスした後に、カップに注ぎました。

 2つの淹れ方は同じ浸漬式のはずですが、味のなんと変わることか!
 フレンチプレスではまず渋みは殆ど感じません、その代わりにあふれる柑橘類の様な酸味!。
 ああ、コーヒーの実は果実なんだ!と改めて実感させられます。
 たっぷりとしたボディ感ですが、酸味が強いのでそれ程重くなりません。
 やっぱり味を楽しむコーヒーの淹れ方は、フレンチプレスが一番ですね。

 参考: 【専門家監修】コーヒーの酸味とは?美味しい味わい方や嫌な酸味の抑え方
 https://hitsujicoffeetime.jp/co_acidity/





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ブルーマウンテンブレンドを飲んでみました。 [珈琲自宅焙煎]

 先月買ったブルーマウンテンを淹れてみました。

 参考: ブルーマウンテンブレンド(生豆)を買ってみました。
 https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/2023-03-18-2

 参考: ブルーマウンテンブレンドを焙煎してみました。
 https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/2023-03-30-3

 焙煎から実2日経ったので、そろそろいい感じかと思い、いつものサイフォンでコーヒーを淹れました。
 さて、飲んだ感想はというと・・・

 いつものコーヒーより、少し大人しいかな?という感じ。
 少しの渋みと酸味があるので、何となくライトな感じで、ボディは感じません。
 不味くもないけど、そんなに旨くもない。
 ぼったりとした厚みも感じません。
 いつものサイフォンコーヒーの味です。

 サイフォンでは、あまり豆の個性は出しにくいのかもしれません。
 やはり、サイフォン特有の「さらりとした味」が全面に来てしまうようです。

 次回は、私が最も好きなコーヒーの淹れかたである、「フレンチプレス」で淹れてみようと思います。
 味や香り、風味の元となる「コーヒーオイル」がたっぷりと楽しめるので、この豆の個性が楽しめるかもしれません。
 味としては、ドリップで淹れたコーヒーよりも私はボディ感があって好きです。
 自分で考える淹れ方のコツは、豆は中挽きである事と、カップの底の濁りは注がない事、それだけです。
 どうしても金属の網フィルターから透過した細かい粉が、プレスのカップの底に沈殿しますが、飲み終わりにざらついて風味を損ねます。

 furennchipuresu.JPG

 参考:【UCC】 楽しみ方いろいろ、家淹れコーヒー。
 https://www.ucc.co.jp/ieire-coffee/howto/

 4月7日 追記
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 日を置くと、少し味や香りがいくらか強くなった気がします。
 このコーヒーはとても大人しくて、酸味も苦味や渋味などの雑味も出にくい様です。
 フレンチプレスで淹れた場合は、短所もないけど、あまりに物足りなく拍子抜けしてしまいます。
 サイフォンで低めの温度を狙って淹れた場合(湯の温度は90度くらい、抽出時間は60秒)は、もう少し香りや酸味が強くなります。 
 その割に、あまり雑味はでない様ですので、サイフォンに向いている様です。
 次回の焙煎は、もう少し浅くすれば酸味が強く爽やかな味わいになる気もします。


 
 

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韓国の食材がヤバすぎる! [雑談]

 MAGMAG
 https://www.mag2.com/p/news/517060
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インスタントラーメンは危険.JPG

 韓国食品のずさんな管理体制が次々と明らかになっている。
 韓国の即席ラーメン最大手「農心」がEUに輸出した人気の「辛ラーメン」から、基準値超えの有毒物質「2-クロロエタノール」が検出された。
 「2-クロロエタノール」とは甘い臭いを持つ無色液体の化学物質で、強い毒性を持ち、濃い蒸気を吸引すると死に至ることがある。
 高濃度で体内に取り込んだ人の死亡例もある。

 厚生労働省によると、違反が最も多い国は中国で、ある意味想像通りといえるかもしれないが、注目は韓国である。
 実は検査件数と違反率では、韓国のほうが中国の倍の確率で摘発されている。 

 ご飯のお供として今や定番となった韓国海苔だが、色合いを濃くするために発がん性のある合成着色料を利用する業者が多い。
 養殖用の網から海苔をはがしやすくするために、流動パラフィンという化学物質を使うこともある」。

 韓国海苔は国産の海苔よりも3〜5割ほど安いが、安さの裏にはそんな実情がある。

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 我が家では、韓国製品もそうだが、インスタントラーメンも殆ど食べない。
 実は、我が家の奥様は、日清製粉の研究所に勤めていたのだが、彼女が言うには、麺を揚げる時の油が特に体に良くないという。
 ラーメンを食べたいときは、必ず生麺で野菜をたっぷりと入れて作る。
 その方が美味しいし、体に良いと思うから。
 インスタントは楽だけど、それだけの物なのです。

 キムチも自宅で作るようにしている。
 難しそうだけど、やってみると至極簡単だし安い、その方が美味しいのは言うまでもない。


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