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我が家の光熱費(水道料金を除く) [環境破壊]

 我が家の上下水道料金を除いた光熱費は、買電 - 売電(太陽光発電) = 2900円でした。
 炊事、洗濯、冷房、風呂全てコミコミでこの費用は、老後の年金生活者のワタシたちにはとても助かります。

 もう、20年近く使っているソーラーパネルですが、昨年末にコントローラーが壊れたため、30万程かけて修理しました。
 其のせいもあって、効率も下がらずに良く発電してくれています。
 パネルは最近流行りの塗装タイプではなく、雲母原石を薄くスライスした古いタイプ。
 効率はそんなに良くないですが、50年ほどは保つらしいので老後はずっとこのままです。
 我が家は電気代が高騰しても、なんとかやっていけそうです。

 我が家の202307月の電気代.jpg

 やっぱり温暖化防止には、電気自動車より先に自宅に太陽光発電設備が良いでしょうね。



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映画「バービー」公式、海外の“原爆ファンアート”にハートつきで「忘れられない夏になりそう」 日本では批判の声続出 [バカは死ななきゃ治らない]

 IT メディアニュース
 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2307/31/news104.html
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 映画「バービー」の海外公式X(Twitter)アカウントの投稿に、日本のユーザーから批判が集まっている。
 作中のキャラクターと、原爆やキノコ雲を合わせて描いたファンアートにハートマークの絵文字つきで「忘れられない夏になりそう」などと返信。
 日本のユーザーからは「絶対に観に行かない」「無神経すぎる」などと批判の声が続出。

 バービーと原爆を合わせたファンアート・合成画像が多いのは、米国では映画版のバービーとオッペンハイマーが同日の公開だったためだ。
 2作の毛色が全く異なることから面白がられ、それぞれを掛け合わせた「BARBENHEIMER」という語がネット上のはやりに。

 一方で日本では、一連の投稿を批判する声が続出。「ファンが盛り上がっているだけならまだしも、公式が便乗するのはいけない」「気になってた映画だったのに失望した」などの意見が出ており、7月31日午前には「バービー」がトレンド入りした。

バービー.JPG

バービー02.JPG

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 米国では、原爆はアメリカの兵隊の命を救った兵器です。
 原爆投下がなければ、太平洋戦争はもっと長引いて、沢山の米兵が亡くなっただろうと言うことです。

 まあ、日本が真珠湾攻撃で始めた戦争でしたから、何も言えないかもしれませんけど、米国人は核兵器の事を何も判っていないようです。
 今はロシア情勢や北朝鮮、中国の核ミサイルの脅威が、アメリカをも被爆国にする事が出来ます。
 原爆の被害は既に人ごとではない状況なのだけれど、米国人は理解できないのでしょうね。

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 参考:忘れられた被爆者たちの原爆映画「ひろしま」
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/senseki/article_19.html





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「EVシフト」幻想を疑え、欧州や中国すらHEVを認めている現実 [電気自動車の闇]

 日経クロステック
 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00026/00082/
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 2050年のカーボンニュートラル(温暖化ガスの排出量実質ゼロ)の達成に向けて、電気自動車(EV)シフトの必要性が叫ばれている。
 自動車・環境技術戦略アナリストの藤村俊夫氏は、「EV1本に絞ることは危険。重要なのは、グリーン電力の拡大とグリーン燃料の早期開発・導入による既存車も含めた二酸化炭素排出量(CO2)の削減だ」と説く。

 藤村氏:本当にEVシフトの機運が高まっているのか疑問だ。

 まずはメディアの報道を真に受けないほうがいいと忠告しておきたい。
 十分な理解もないまま欧州メーカーの表明をうのみにし、EVが世界的に売れているとあおっているようにさえ見える。
 「補助金や低価格の超小型EVの導入が販売増に大きく貢献している」というのが実態だが、そう記述している記事はほとんど見当たらない。

 「欧州ではEVが売れている」と報道されているが、欧州で最も販売されている電動車はハイブリッド車(HEV)でEVの2倍程度だ。
 プラグインハイブリッド車(PHEV)もEVと同程度の台数が販売されており、1~2年後にはEVの販売台数を超えると予想される。
 顧客もHEVとPHEV、EVのどれを購入するのが正しい選択か判ってきたのだ。

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 この記事の後の内容は、日経クロステックのHPへ

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 販売シェアを示す円グラフを見ると、確かにEV(BEC)は2年の間に倍増しているのは間違いない。
 しかし、実はハイブリッド車も倍増している。
 しかも、元々の台数はハイブリッド車が遥かに多いのだから、実際の台数を比較すると、ハイブリッド車の完勝である。
 欧州の一般の人も、やっとハイブリッドの良さを理解し始めたのだ。
 欧州には小型車が多いが、燃費はヤリスハイブリッドとは比べ物にならないほどに良くない。
 これだけガソリン価格が上がってくれば、誰でも小型ハイブリッド車の優位性が理解できるだろう。
 多くの欧州の一般人は、電気自動車なんて補助金が有ってもEVは買わない。
 結構、金に対してはみんなシビアなんです。
 
 まあ、10年以上前にフランスのパリに旅行に行った時には、沢山のプリウスタクシーを見かけたが、プロは既にそのときには理解していたのでしょう。
 日本の頭の悪いメディアは、未だに世界中でEVシストが進んでいるなんて事を言っていますが、正確な数値を見る限り、実はハイブリッドへのシフトが加速しているんです。

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 参考動画: 【EVシフトの厳しい現実】EV一台売るごとに450万円の赤字。。 EV推進フォードの決算に見る、EVシフトの厳しい現実とは
 https://www.youtube.com/watch?v=_QR1-vCxJyA

 参考:「EVシフトは綺麗事ばかり」電気自動車先進国の「悲惨な現状」とは
 https://car-moby.jp/article/news/ev-shift-leads-to-disastrous-situation/


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大谷翔平との勝負回避は「チャップマンのせい」 申告敬遠急増、米解説者が冗談交じりに本音吐露 [雑談]

 THE ANSWER
 https://the-ans.jp/news/342665/
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 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場。
 3回の第2打席で左前打を放ち、4試合連続安打をマークした一方、4回、9回と申告敬遠で勝負をさせてもらえなかった。
 2試合連続の1試合2敬遠となったが、4回のシーンでは米中継内で解説者が「マット・チャップマンのせいだね」と冗談まじりに語った。


 参考:「なんでオオタニと勝負するんだ!?」熱男・チャップマンが大谷翔平との勝負を選んだ監督に猛抗議
  https://news.goo.ne.jp/article/abematimes/sports/abematimes-10089385.html

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 参考:大谷翔平との勝負避け白星のブルージェイズ監督、前日の”一悶着”引き合いに「チャップマンの指示に従ったんだ」
 https://www.chunichi.co.jp/article/738868

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 この監督もチャップマンもそうだけど、何のためにプロ野球をやっているのか、なぜ野球で生計をたててやっていけるのかが、全く判ってない。
 勝つことが至上命令だと思っているみたいだけど、それは真実ではない。

 プロ野球はエンターテイメントである。
 もっとも大事な事は、観客や試合を見ている世界中の野球ファンを喜ばせることだ。

 今回の最も盛り上がる対決に対し、ブルージェイズはそれを無視した。
 世界中の野球ファンを裏切ったのだ。
 菊池雄星投手が在籍するチームだが、私はこのチームがとても嫌いになった。
 大谷を応援する気持ちもあるが、ブルージェイズの世界中の野球ファンの楽しみを奪ったやりかたに、怒りを覚えたからである。
 こんな策に頼るチームは、ワイルドカード争いで勝利しても、その後には大した成績は残せないだろうし、野球ファンの支持も受けられなだろう。

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【上海モーターショー】フル電動高級SUV「メルセデス・マイバッハ EQS SUV」登場 [電気自動車の闇]

 GENROQ
 https://motor-fan.jp/genroq/article/70361/
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 最高級フル電動SUV「メルセデス・マイバッハ EQS 680 SUV」を発表。

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 搭載される2モーター電動ドライブトレインは、最高出力658PS(484kW)、最大トルク950Nmを発揮。
 4輪駆動車で、0-100 km/h加速は4.4秒、最高速度は210km/h、最大航続距離は600km

 インテリアには、ナッパレザーが導入されている。

 ナッパレザーとは
 山羊(または羊)革で、柔らかい革素材の総称として牛革もナッパレザーと呼ばれることもある。
 通常の革よりもしなやかで、塗膜も薄く革本来の風合いが味わえますが、耐久性はあまり高くなく、傷付きやすいという欠点がある。

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 なんだか、金のかけ方は違うけど、イメージはHONDA JADEみたいだなって思った。
今回のマイバッハ EQS 680 SUVは、モーターショーの展示車なので、実際の市販車よりも内装や外装も相当にグレードアップしているはずなので、店頭で買える車はこんなにすごくはないでしょう。
 性能は凄いようだけど、電気自動車は低速トルクが強いので、どれもそんなに変わらない。
 それなのに、最高速度は210㎞/h止まりなのは、加速重視のモーターなのだろう。

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 トヨタクラウンのSUVも、フォルムは前期のHODAN CIVICみたいだし、なんだか高級感は無いね。

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マフィアと手を結んでいた中国共産党、情報収集の見返りに便宜か 海外の人権・反体制活動家を弾圧 米調査報道機関。 [中国ウオッチング]

 ZAKZAK
 https://www.zakzak.co.jp/article/20230729-KXS7CP4VLRMZFG4AH352IGEDFU/2/
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 中国共産党が中国マフィアと共謀して、海外の人権活動家や反体制活動家を弾圧している、そして中国は体制維持のために組織犯罪集団も利用していると、米国の調査報道機関「プロパブリカ」が報じた。

 プロパブリカとは、米ジャーナリズムの最高峰ピューリッツァー賞を複数回受賞している少数精鋭で調査報道を行うオンラインメディアだ。


 中国共産党とマフィアの共謀が発覚したのは、イタリア中部の町、プラトで2010年に起きた殺人事件がきっかけだった。
 6人の中国マフィアが、抗争相手だった2人のマフィアをなたで殺害した。
 地元警察が捜査したところ、17年になって電話盗聴から、殺害した中国マフィアのボスはイタリアを訪問した中国共産党代表団のトップである当時の中国副首相メンバーと接触していた。

 中国共産党とマフィアの共謀は双方にメリットがあった。
 共産党は地元の中国人社会に深く食い込んでいるマフィアならではの情報を入手できた。
 見返りに、マフィアは共産党からさまざまな便宜を図ってもらっていた。
 例えば、マフィアのボスは中国で指名手配されていても、イタリアと中国を自由に往来できた。

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 まあ中国ですからそれくらいは普通にやるだろうと思うけど、それをメディアに簡単に知られてしまう所が、ロシアとは違うところだね。
 日本人も中国に対しては、もっと危機感をもたないと。


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