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ドイツモーターショーを埋め尽くした中国製EV…「我々が1位」 [電気自動車の闇]

 ハンギョレ
 https://japan.hani.co.kr/arti/economy/47755.html
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 ミュンヘン・モビリティショーがドイツのミュンヘンで幕を開けた。
 ドイツのホームで開かれるイベントだが、中国メーカーが最も広い展示場を占めた。

  ただ、中国の新生自動車メーカーの技術力とデザイン能力が成熟していないだけに、欧州の自動車モデルを真似する水準だった。
 一例として、中国メーカー「東風風行」の英文名(FORTHING)は、ドイツのスポーツカーブランドであるポルシェと語感が似ており、ロゴデザインは怒った雄牛の姿のランボルギーニに似ていた。

forthingLOGO.JPG


ネオンがインテリアを照らす、BYDの「シールU コンセプトカー」

BYDシールU.JPG

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 ここぞとばかりの展示ですが、他メーカーのパクリデザインは相変わらずです。
 中国人は、ランボールギーニやポルシェの憧れが強いんですかね、自国に技術が無い事の裏返しです、コンプレックスなんでしょう。

 開催地である欧州メーカーは、PHEV(プラグイン ハイブリッド)に力を入れた展示が多かったらしいです。

 参考:欧州勢はPHV注力、合成燃料でEV戦略に変化 ミュンヘン・モビリティショー
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR021370S3A900C2000000/

 開催中のドイツ・ミュンヘン国際自動車ショーではBMWなど独車大手が電気自動車(EV)と並べてPHVを目玉として展示した。
 欧州で2035年以降も合成燃料を使ったエンジン車の販売が認められたことが各社の戦略に変化をもたらした。


 

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