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韓国 政権批判で断食を行っていた最大野党のイ・ジェミョン代表が搬送 [政治・時事]

 NHK
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230918/k10014199051000.html
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共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表.jpg

 韓国の最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョン代表は、東京電力福島第一原発の処理水放出への対応など、尹錫悦政権の国政運営を批判して、先月末から無期限の断食を行っていました。
 ところが、断食19日目となった18日朝にはイ代表の健康状態が悪化したため、国会近くの病院に搬送されました。

 イ・ジェミョン代表をめぐっては韓国の検察が、断食期間中の先週、企業による北朝鮮への不正送金に関与した疑惑で取り調べたほか、18日は自治体のトップを務めていた際の事業をめぐって不正があったとして、収賄や背任などの疑いで逮捕状を請求し、追及を強めています。

 参考: 汚染水海洋放出 「総力結集し阻止する」=韓国最大野党代表
 https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230808002100882

 参考:処理水のデマで中国と共に日本攻撃する韓国野党、国際的理解を得られず赤っ恥
 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76912

 参考:韓国最大野党代表の元秘書室長 遺書で「政治やめてほしい」と訴え
 https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230310002000882

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 韓国だけでなく国際的にも有害なことしかしない、韓国の最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョン代表です。
 やっている事を冷静に見ると、国政の邪魔しかしていないように思えます。
 北朝鮮の工作員ではないかとも思えます。

 
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EVバブル終焉で失敗する「日本車潰し」 環境と消費者に優しいトヨタが勝利「実力で黙らせる」大原浩氏が緊急寄稿 [電気自動車の闇]

 夕刊フジ
 https://news.yahoo.co.jp/articles/d9326856d54dc4c6caa5d2b34b666e3fa22e5f4c
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 米国のテスラや中国のBYDなど電気自動車(EV)が、自動車市場を席巻しているようにみえる。
 だが、EV市場は「バブル」であり、崩壊が近づいている。

 2015年にドイツでディーゼル車の排ガス不正問題が発覚した。
 それに懲りずに「新たなる日本車潰し」の意図を持って行われたのが、「完全EV化」である。
 日本勢が得意とするハイブリッド(HV)車やプラグインハイブリッド(PHV)車を排除して、電気のみを使って走る車(BEV)にできるだけ限定しようとする圧力が、その意図を明確に示している。
 HVやPHVは、エンジンでの駆動エネルギーを効率的に回収できるので環境により優しい可能性があるにもかかわらずだ。

 参考: フォルクスワーゲン排ガス不正の真相
 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01087/00001/

 「日本車潰し」を意図した欧州のEV化だが、中国企業を勢いづかせることになってしまってとても焦っている様だ。
 EVの世界販売トップは中国のBYDであるだけでなく、トップテンに中国企業が6社も入っているのだ。

 日本人は、ディベートやプレゼンが下手だとよく非難されるが、見てくれよりも「中身」を重視する傾向にある。
 だからトヨタは「日本人のやり方」で世界で勝負すればよいのだ。
 販売台数で4年連続世界首位のトヨタは、これからますます躍進するだろう。

 参考: EV搭載へ勢い 全固体電池銘柄を読む【日経モープラFT】(2023年6月29日)
 https://youtu.be/PTAZOuYBe8c

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 個人的に思うのは、どんなに日本の技術が進んでも、やはり資源のある国には勝てないかも知れないということだ。
 現行のリチュウムイオン電池だって、日本が開発したものだが、既に中国の技術に成ってしまっている。
 特許で武装し、偽物作りナンバーワンの中国を勢いづかせない事が大事だろう。

 参考:“ニセモノ大国”の実態
 https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview070828.html


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中国政府、EVメーカーに「国産部品」使用指示…半導体など日米欧製品排除か [電気自動車の闇]

 読売新聞
 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230916-OYT1T50273/
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 中国政府が、中国の電気自動車(EV)メーカーに対し半導体などの電子部品について、中国企業の国産品を使うように内部で指示していることがわかった。
 世界的に急成長するEVの分野でサプライチェーン(供給網)を国内で完結させる狙いとみられ、今後、日米欧の部品メーカーは排除される可能性が高い。
 中国政府は自ら掲げる「高水準の開放」とは逆行し、成長分野での外資排除の動きを強めている。

 ガソリン車からEVに急速に移行していく過程で、EV製造の中核となる電子部品で外資に依存せず、自前で調達する態勢作りを進めており、駆動装置以外はすべて技術を入手したという。

 関係者は「中国企業がEVの部品製造で過当競争を仕掛ければ、日米欧のメーカーが国際競争力を失っていく。
 燃料電池車(FCV)などでも中国の製品が世界市場を席巻することになる」と警鐘を鳴らしている。

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 30年ほど昔には、「中国は眠れる獅子」と呼ばれていた。
 技術も設備も無く、走っているのは自転車ばかりだった。
 だから、西側世界は中国が自分たちのライバルになるとは考えても居なかった。

 中国は、違法、合法に関わらず急速に西側世界の技術を吸収し、近代化を進めた。
 結果が今の中国の台頭なのだが、其の事が中国人にとって本当に幸せなのかは疑問だ。


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