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「日本のEV市場が滅びる」 EV充電器補助金の問題点 [電気自動車の闇]

 Impress Watch
 https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1514103.html
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 「ENECHANGE」のCEO 城口洋平は、国の充電インフラ補助金はそもそも絶対額が不足していて、「このままでは日本のEV市場が滅びる」と発言した。

 政府の補助金は、急速充電器に約90億円、普通充電器(基礎充電)に約30億円、普通充電器(目的地充電)に約25億円とされ、これに予備費が約30億円設定された合計175億円。
 しかし、6月で基礎充電、目的地充電ともに予算額に到達してしまったという。
 結果、EV充電器の普及は進まず、利用者の利便性は向上しない。EVの普及にもブレーキがかかるとした。
 城口氏によれば、本来なら予算規模は毎年500~700億円が必要という。

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 いやいや、そもそも日本ではEVは全く見かけません。
 そんな状況で、充電設備に税金を700億円も投入しろなんてあり得ない意見でしょう。
 その前に、EVを走らせる電力を再生可能エネルギーで賄える環境を作ることが先決では?。
 火力発電した電力で走るEVでは、温暖化防止に全く貢献できませんから。

 そんな状況で、なぜEVを普及させるために税金を投入するの??。
 このひと、温暖化防止が目的じゃなくて、ただEVを街で沢山走らせたいだけでしょう。
 補助金増額なんて、どこかで収賄の金で競走馬を買って逮捕された議員がいましたが、それと同じ様な人?。
 所詮が金目当てでしょうから、方法と目的を混同して主張している。
 目指す所が違っていますよ、城口洋平さん。

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パレスチナで起きている事を、日本人は良く見ておくべき [21世紀のホロコースト]

 今、イスラエルはパレスチナ自治区への軍事侵攻という戦争を開始しようとしています。
 戦争の発端は、過激化組織ハマスがイスラエルの入植地に侵入し、イスラエル人等を殺害し連れ去った事だとされています。
 しかし、過去を見てみると一方的にハマスを悪者にはできません。
 実はこの争いの原因は、イスラエル人にあるのですから。

 イスラエル人はパレスチナと平和条約である「1993年のオスロ合意」を無視してパレスチナ人自治区に経済的、人権的な圧力や危害を与え続けてきました。
 その上に、イスラエル人の一部の宗教に狂った過激なグループは、パレスチナ自治区に侵入し、パレスチナ人の車や家を焼いたり、家族に危害を加えたりしていました。
 しかし、そもそもパレスチナ自治区の多くはイスラエル警察が管理しているため、パレスチナ人に不利でどうすることもできませんでした。
 そして悲しきかな、追い詰められたパレスチナ人は命をかけた「自爆テロ」を起こしたりするように成りました。
 だれも「自爆テロ」なんてやりたくないのが本音。
 そこまで追い込んだイスラエルの責任でもあります。
 そのような状況が有って、パレスチナ人の過激派ハマスが生まれ、爆破テロを行うように成りました。

 今回のパレスチナ戦争により、イスラエルは完全にハマスを殲滅し、領土の全てをイスラエル管理下にしていまうでしょう。
 しかしそれではこの負の連鎖は終わりません。
 今後も、自爆テロや爆破テロがイスラエル人の殺害を目的に行われ続けるでしょう。
 でもそれは、イスラエル人が招いた事でもあり、彼らは被害者でもあり、加害者でも有るのです。

 参考動画:「パレスチナ問題」のいまを分かりやすく解説!
 https://youtu.be/Opzy1yLGrg4

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 日本人は対岸の火事だとは思ってはいけません。
 口出しはするべきではないですが、世界の動向はよく見ておくべきです。
 そして、世界では「軍事力と金が全てを支配」することを学ぶべきです。
 正義なんて世界にはありません。

 例えば沖縄では、「米軍は沖縄から出ていけ」という人が多いそうです。
 しかし、もし米軍が居なければ、すでに中国が沖縄に進行して、沖縄は中国の一部となっていることでしょう。
 沖縄自治区として、沖縄人は塀の中に閉じ込められ、子供の出産を制限、迫害されて民族は根絶やしになれるでしょう。
 最後には沖縄の全ての土地は、漢民族の住む場所と成ってしまうでしょう。

 既に沖縄には沢山の中国の工作員が活動し、知ってか知らずか、それらに協力する沖縄人もたくさんいます。
 多くの沖縄人は、米軍基地移転への反対する行動が、実は中国の思惑なのだと気がついていないのかもしれません。
 まあ、ちゃんと世界情勢を見て、考えられない田舎者が住む土地が沖縄ですから、仕方ないのかも知れませんが。

 話はパレスチナ侵攻に戻しますが、オスロ合意のときの人口の割合は、イスラエル人3割に対し、パレスチナ人7割とパレスチナ人が多いはずなのに、土地割合は逆にパレスチナ人が住む地域が圧倒的に狭いのです。
 これも、当時のイスラエル人の金の力と宗教に絡んで決められた事です。
 現在は当時よりも軍事力は圧倒的にイスラエルが強力で、どんなにハマスが頑張っても、イスラエル軍には勝てないでしょう。
 やはり世界は、金と軍事力と宗教により支配されているのです。

 そろそろ日本人は「第2次世界対戦の反省」から立ち直り、軍事を強化し、中国の侵攻に対する体制を整えるべきです。  当然、核ミサイルの米軍との共同保有も視野に入れるべきです。  それこそが、中国軍による日本侵攻を思い留ませる唯一の方法で、日本の平和を手に入れる事になるのです。

 まもなく中共軍による台湾侵攻が勃発するでしょう。
 その時、米軍はどう動くのか?日本はどうするのか?。
 そろそろ、日本人は腹を決めて置くべきでしょう。

 参考:紛争の意味や戦争との違いを解説|原因・影響や現在の事例を紹介
 https://spaceshipearth.jp/dispute/#2023%E5%B9%B4%E6%99%82%E7%82%B9%E3%81%A7%E7%B6%9A%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E3%81%AE%E7%B4%9B%E4%BA%89%E4%BA%8B%E4%BE%8B

 参考:もしもの時…日本はどう対応すべきか 増大する中国の脅威 「台湾有事」その時、日本のどこが標的に?
 https://youtu.be/xSczzgkT_2M


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