「ゴースト オブ オイル 廃坑井(はいこうせい)が危ない」 [環境破壊]
NHK BS世界のドキュメンタリー
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/ZZVJXNGYZJ/
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石油や天然ガスを採取するため掘削され、その後、使われなくなった廃坑井(はいこうせい)。世界に2000万~3000万か所あるといわれる廃坑井からメタンなどの有毒ガスが漏出し、環境汚染や健康被害を引き起こしている実態が明らかになってきた。
原題:The Ghosts of Oil(フランス 2022年)
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日本ではあまり見かけませんが、過去に石油や石炭、天然ガスが採掘され放棄された「廃坑」から、「メタンや二酸化炭素等の温暖化ガスや、硫化水素」等の危険なガスが大量に放出さている様です。
TVのプログラムでは、フランスと米国が取材対象でしたが、産油国であるロシアや、石炭を今も大量に採掘している中国、オーストラリア等を考慮すると、とても大量です。
今さら人類は石油や石炭の使用を止めても、もう遅いのです。
日本近海も含めて世界の海底には、大量のメタンがメタンハイドレート(固形)という形で眠っています。
しかし、温暖化が進むと一気にガス化し、大量の温暖化ガスが大気に放出されるのです。
それには、もう僅かな時間しか無いのです。
温暖化はますます温暖化を進め、一気に地球は沸騰するでしょう。
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/ZZVJXNGYZJ/
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石油や天然ガスを採取するため掘削され、その後、使われなくなった廃坑井(はいこうせい)。世界に2000万~3000万か所あるといわれる廃坑井からメタンなどの有毒ガスが漏出し、環境汚染や健康被害を引き起こしている実態が明らかになってきた。
原題:The Ghosts of Oil(フランス 2022年)
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日本ではあまり見かけませんが、過去に石油や石炭、天然ガスが採掘され放棄された「廃坑」から、「メタンや二酸化炭素等の温暖化ガスや、硫化水素」等の危険なガスが大量に放出さている様です。
TVのプログラムでは、フランスと米国が取材対象でしたが、産油国であるロシアや、石炭を今も大量に採掘している中国、オーストラリア等を考慮すると、とても大量です。
今さら人類は石油や石炭の使用を止めても、もう遅いのです。
日本近海も含めて世界の海底には、大量のメタンがメタンハイドレート(固形)という形で眠っています。
しかし、温暖化が進むと一気にガス化し、大量の温暖化ガスが大気に放出されるのです。
それには、もう僅かな時間しか無いのです。
温暖化はますます温暖化を進め、一気に地球は沸騰するでしょう。
もう少し低音感が欲しいこの頃 [FOSTEX W300A2]
現在の2wayスピーカーシステムは、聴き進んでいくともう少し低音感が欲しいと感じます。
少しづつエージングが進んだこともあり、いくらかは低音が出てきたようですが、もっともっと豪快さがほしい所です。
今回のウーハーボックスの設計では、ダクトの長さを決めるのに参考にしたのは、fostex指定箱の特性です。
ダクトは指定箱だと「80Φ✕130cm」ですが、自分の設計では「100Φ✕190cm」で作りました。
長さが長いように感じますが、スピーカー設計ソフトである「sped」で特性を確認すると、ほぼ同等となっています。
また、我が家は長方形の角隅に設置する予定でしたので、低音が増強される事を考えて、バスレフによる低音部特性の盛り上がりを懸念して、少しだら下がり特性に設計したのです。
しかし予想より特性が下がりすぎたようですので、ダクトの長さを再調整してみようと思っています。
現行ダクト長さ 190mm → 70mm
ダクトは接着されているので、塩ビパイプを正確な長さにカットするには、インナーカッター成るものが必要なようです。
2024年10月28日追記
ウーハーボックスの作成の依頼先である「山越木工房」さんへ構造を尋ねましたら、「後のダクト調整を考慮して、ダクトの組付けは「キツめにはめ込んである構造」だそうでした。
まずは、ウーハーを外してダクトをひき抜いてみようと思います。
2024年11月1日 追記
バスレフダクトを外してみました。
仮想的には、100Φ✕42mmのダクトになると思います。
音楽を再生してみると、低音の厚みがましていい感じに聴こえます。
ボンつく訳でもなく、なまった音にもなりません。
今ははめ込み構造のために、ダクトが段付きに成っていますので、正常に動作はしていないと思われますが、低音はいい感じです。
今後は、45mmと70mmくらいの2種類のダクトを作成、組み替えて比べてみたいと思います。
オーディオは楽しいですね。
少しづつエージングが進んだこともあり、いくらかは低音が出てきたようですが、もっともっと豪快さがほしい所です。
今回のウーハーボックスの設計では、ダクトの長さを決めるのに参考にしたのは、fostex指定箱の特性です。
ダクトは指定箱だと「80Φ✕130cm」ですが、自分の設計では「100Φ✕190cm」で作りました。
長さが長いように感じますが、スピーカー設計ソフトである「sped」で特性を確認すると、ほぼ同等となっています。
また、我が家は長方形の角隅に設置する予定でしたので、低音が増強される事を考えて、バスレフによる低音部特性の盛り上がりを懸念して、少しだら下がり特性に設計したのです。
しかし予想より特性が下がりすぎたようですので、ダクトの長さを再調整してみようと思っています。
現行ダクト長さ 190mm → 70mm
ダクトは接着されているので、塩ビパイプを正確な長さにカットするには、インナーカッター成るものが必要なようです。
2024年10月28日追記
ウーハーボックスの作成の依頼先である「山越木工房」さんへ構造を尋ねましたら、「後のダクト調整を考慮して、ダクトの組付けは「キツめにはめ込んである構造」だそうでした。
まずは、ウーハーを外してダクトをひき抜いてみようと思います。
2024年11月1日 追記
バスレフダクトを外してみました。
仮想的には、100Φ✕42mmのダクトになると思います。
音楽を再生してみると、低音の厚みがましていい感じに聴こえます。
ボンつく訳でもなく、なまった音にもなりません。
今ははめ込み構造のために、ダクトが段付きに成っていますので、正常に動作はしていないと思われますが、低音はいい感じです。
今後は、45mmと70mmくらいの2種類のダクトを作成、組み替えて比べてみたいと思います。
オーディオは楽しいですね。